金沢駅もてなしドームの大型タペストリーが恒例の音楽祭のPRに替わっている。(写真)
正式には「いしかわ・金沢 風と都の楽都音楽祭2019」で長いので好きになれない名前だ。
今年は4月28日から5月5日までの大型連休中に金沢市を中心に「北欧とロシアの音楽」がテーマで開催される。
既にプレイベントとして白山市・津幡町・輪島市などで小さな演奏会が行われている。
ホテルのレストランでは北欧料理を堪能しながらの音楽祭も開催されている。
4月28日からは石川県立音楽堂や金沢市アートホールをメインに市内の施設や道路脇イベント広場でも開催される。
高岡や福井でも協賛して音楽祭が行われる。
10連休の内8日間は音楽一色になる金沢である。