運転免許の高齢者講習を受けに大徳自動車学校へ行って来た。
4月16日に受けた第1回目の高齢者講習の認知機能検査で76点以上だったので今日は2時間だけの講習である。
写真にある昨年改正された道路交通法の高齢者に厳しくなった点の説無を受けた。
高齢者は違反で捕まったら臨時高齢者講習を受けなくてはならなくなっている。
石川県では6か月間で500名以上が受講しているという。
説明の後は3台の機械で視力・動体視力・視野測定などの検査を受けてから車に乗っての実地講習だった。
3人一組で相手の運転を見ながらコースを廻り最後に講評があるのだ。
苦手な書庫入れは無事に出来たが講評では反省すべき点を指摘された。
最後に高齢者講習修了証明書を貰ったので後は運転免許センターで視力検査を受けて免許証を受け取るだけになった。(今日は手数料5100円支払った)
高齢者の事故が増えているのだから厳しくなってお金もかかるのはやむを得ない事と理解した。