三連休の中日である昨日、義兄の三回忌法要にお参りする為に野村へ行って来た。
中央に遺影とお花お供えものを飾り、写真に無いが右側の仏壇で僧侶3人による読経があげられた。
義兄と姉の子供3人の家族やY家を継いだ長男夫婦の子供3姉妹の家族ほか親族が参列した。
左の床の間には偉い僧が書いたと思われる「南無阿弥陀仏」の名号が掛けられているが、姉が趣味書道で書いたものを表装したものである。
法要の後の食事会は昔ならこの場所で実施したが、最近は世の流れで市内の料亭で行われた。
三回忌なので義兄が得意だった民謡などを交えて賑やかに故人を偲ぶ会になった。
格調高く謡から始まり30年民謡をやっている妹さんの麦屋節・こきりこ節・お立ち酒が飛び出し最後は女系家族である3姉妹の子供たちが集まって合唱した。
Y家でおヨバレがあると必ず民謡大会になった事を覚えていたので、孫の子へDNAが受け継がれている場面を拝見して嬉しくなった。