土合の家の畑を挟んで隣に新しい家が建ち居住されていた。
写真の奥が新居で手前が昨年建てられた本家の納屋、写真には見えないが右に大きな本家がある。
子供さん夫婦が帰ってきて同じ敷地内に住まれるようになったのだ。
先日、草むしりに帰った時に挨拶に来られたが若い娘さんである。
土合に住んでいた時から懇意にさせてもらっているが、本家の娘さんの親夫婦と祖父母とも亡くなられて葬儀に参列させてもらっている。
完全に世代が変わってしまって自分が居るのがおこがましい感じである。
畑で野菜をつくって食べられるが、米は営農組合がつくるから仕事が無くなったので暮らしも変わった。
我が家は息子夫婦と同居だが、敷地内同居を二世帯と言うのに抵抗を感じる。
昔は全て同居だったから二世帯住宅は無かった。