昨日の北國新聞掲載漫画に茶道の「四規七則」という言葉があったので調べてみた。
「四規」は和敬静寂の事で漢字を見ると何となく理解できる。
「七則」は 茶は服のように点て 炭は湯の沸くように置き 冬は暖に夏は涼しく
花は野の花のように生け 刻限は早めに 降らずとも雨の用意 相客に心せよ
の事だと分かった。
ただお茶を点てていただいているようだが奥が深い事が分かってくる。
写真は金沢の「中村美術館」だがたまたま「茶道美術名品展」をやっていたので撮ってきた。
茶道する人日本一の金沢に住むからにはもっと茶道の神髄を知りたくなった。