萍や水輪を崩す鯉の口
（うきくさや みずわをくずす こいのくち）
池の面に萍が茂っています
この池の主は鯉でしょう
大きな鯉がたくさん集まってきました
今にも飛びつきそうな様子です
手を動かす影が鯉にも見えるのでしょうか
子供たちが手を振ると鯉は一斉に大きな口をパクパク
それが面白くてたまらないと、子供たちは大喜び
池の面に萍が茂っています
この池の主は鯉でしょう
大きな鯉がたくさん集まってきました
今にも飛びつきそうな様子です
手を動かす影が鯉にも見えるのでしょうか
子供たちが手を振ると鯉は一斉に大きな口をパクパク
それが面白くてたまらないと、子供たちは大喜び
浮草…萍。
こういう字があったのですね。
いずれにしたも浮草は涼しげで、好きです。
爆発的に増えるので、水槽だとすぐいっぱいに増えてしまうのが玉に瑕ですが。。
しっとりとしたいい句に仕上がったと思います。
自然と足が水辺に向かっていきます
一日中座ってぼんやり眺めていたいです
鯉と戯れる楽しさが伝わってきます。
そちらは、まだ梅雨入りしていないのでしょうか。
ちょうどいい気候のこの時期、水辺に座って、
こうしてのんびり時を過ごすのもいいですね。
芭蕉の、「古池や・・・」の心境にも、何だか重なる気がします。
でも、そろそろかなと思います
こうしてのんびりとした日々を過ごせる幸せ、実感しています
鯉の口ってすごく大きい。
寄ってきて、口の大きさを競っている姿が見えてきます。
大きな口を開けて、餌をねだる様子は
可愛いですね