【期間延長】サイクリング練習日記・伝言板・掲示板・落書き

佐渡島もオアフ島も一周しましたが、次は何?の練習日記【いつでも最終号】

2024-06-17(月) 北国の旅 本別町から富良野へのんびりドライブ

2024-06-17 17:39:52 | 今の旅・昔の旅
夕べは天気も悪かったが
お土産でもって行った花火などをして楽しんだ
雨が降り出して花火もおしまい
全員で「おやすみなさい」でした

今日は南の友に倅の様子など少し知らせる
プライベート版になりました
今朝眼を覚まして外を見ると

100先の国道の電柱もお隣さんの家も見ないくらいの
濃い霧に包まれていた
『100先がお隣さん?』そうなんです。それも三軒だけ500mに範囲を広げれば10軒くらいかな

家の周りは事前が豊かです
外の水道の脇には
アスパラガスが生えていました

植えた訳では無く
自然と出て来ているようです

庭では2羽(にわではにわ)の鶏を飼っていて
卵も少し自給しています

その鶏さんと仲良しなのが
雀さんで鶏小屋に巣を作っていてにへも入って鶏の餌を食べています

それだけでは足りないのか

庭の樹に設置した巣箱にも
住み着いています

庭では野菜も作っているが

これ以外にも周りの農家さんから
沢山いただくので野菜不足はないようです

そして昨年は私が恩師からいただいた
富士桜を持って来て植えたが

それが大きくなって
今年も沢山咲いたと言っていました
埼玉産の桜が北海道で咲いています

6:30 まだ濃い霧の中
パパ殿が会社に出掛けました

この時間を過ぎたら
少しずつ霧が消えてきました

薪置き場から
足寄方向を眺める

青空が広がっていました

2階の窓からも見て見ると

赤い屋根の先に
山が見えていた

8:15お孫ちゃん達を見送って

私達も富良野へ向け出発する

足寄への道は
一直線

富良野まで左右に広がる畑を見ながら
このような一直線を何度も走る

今日は富良野までだけ
3時間も直行すれば着いてしまうので

交差点の近くの畑の一角にある
上士幌町の「火山展望地(大島亮吉記念碑)」に立寄る

この「大島亮吉氏」とは私が山登りをしていた頃に
既に山の好きな人の中では超有名で大正から昭和初期にかけての日本の登山家であり作家
でもありました。

奥穂高,前穂高の積雪期初登頂や
大正12年にはこの東西ヌプカウシに足跡を残したようです

上士幌から鹿追町、新得町を経て
勝狩峠に向かう

峠に着く頃はまた曇り空になってしまい
十勝の大きな景色は霞んでしまいました

富良野から山道を下り今日の宿泊地のフラヌイ温泉には
13:30に着いてしまった

チェックインが15:00なので
近くの日の出公園に行く
このハートマークも何回見ただろうか

日の出公園はラベンダーで有名だが
まだ咲きそろっていない

その代わりに遠目ではラベンダー?と間違うような
ブルーキャットミントが咲いていた

今月末から7月にかけて



ラベンダーの紫色の斜面になるのだが
チョット早すぎました

公園の展望台からは
十勝連山が真正面に見えます

残念ながら山頂付近は雲がかかっているが
大きな山並みを時間も忘れ眺めていた

15:30 ようやく宿に到着

一直線道路のドライブが
無事終わった

06/17 今日は大島亮吉氏初日は伊藤秀五郎氏と
大正から昭和初期の日本の山登りの先駆者の足跡を見ることが出来た
自分が若き日の想いなど少し甦った
今日も車は60kmに設定して走るが
畑の中では問題は無かったが
広い国道に出ると・・・後ろから追いつかれてしまった
その都度「お先にどうぞ」と道をゆずって走りました
日の出公園ももう何回目だろうか
富良野の中心地はあまり好まないが
この公園は雄大な風景が望めるので
何度来ても良いところです
宿も高級志向では無い我等には
居心地の良い宿です
館内がスリッパを置いて無く
履かずに歩くので階段など転びやすい我等には好都合です(笑)
今日も無事1日が終わった

ヒョットコ&オカメさん
少しは愚息達の雰囲気が伝わりましたか?
楽しんで頂けたら幸いです
そして
m&mさん
富士桜が根付いていました

皆様
ありがとうございました




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