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BLOG TOSHIBOUZ

大阪発全国向け。世の中を俺なりに分析させていただきます。同感するも良し反論するも良し。

似合わない音楽

2006-09-23 18:40:29 | コラム・批評
えらい長い間お休みしてました。その間にヒゲに「本気白髪」(←根元から真っ白な奴)とかが生えてきました。要はそんな状態です(汗)。 ども、TOSHIBOUZです!


いや~、マジで忙しくってですね、ブログを書く気も起こらなければ、ネタをキャッチするヒマも無かった訳です。そんな事言いながらも、場面場面では呑みに行ったりはしててそれなりに遊んではいたんですけどね。ちなみにこの状態、もう数ヶ月続くと思われます(初めから言い訳)。趣味の音楽も実は休止しておりまして、月一レギュラーもトラ立てていただいております。そんな中でもやはり音楽というものに対してはそれなりに感度が高いらしく、お休み期間中もそれなりに音楽に接していました。というか、仕事しながらでも音楽って聴けるので、、、というのが理由とも思う。

まずはヒットソング批評からです。AIの新曲、ダサいです。完全に歌謡曲メロディ。初めてAIを知った時「なかなか本格的なR&B系シンガー出てきたな」とか思ったのですが、底の浅さ露呈です(単に作曲陣がダサいだけなんですけど)。FMで「AIのニューソング!今回はバリバリのヒップホップチューンですね!」とか紹介されてたけど「どこがやねん!アレンジだけの話やん!」と車の中で突っ込んでしまいました。そしてケミストリーの新曲。こちらもプーですね。マッキー作曲らしいけど(というかまんまやし)、やっぱマッキーの曲はマッキーに歌わせるのが良いです。ケミの歌い上げるスタイルではベタベタ感が強くて、気持ち悪い。

そんな中でマドンナ、行って参りました。ミクではアンコールないなんて…とか言ってましたけど、アンコール必要ないでしょ?マドンナのコンサートをショーとして見れないようじゃ失格ですよ。正直、めっちゃファンな訳でもなくて、知らない曲とかもあるんですけど、あのエンドの演出見てたら「ここが帰りどころやね!」て気付きます。13年ぶりという事もあって物足りないファンも居たのだろうけど、あの終末を受け入れられないようだと本当にマドンナの事が好きな訳ではないのじゃないだろうか…とか思ってしまった。それでも客と絡んだり往年のヒット曲もあったりして、十分にサービス満点やったと思いましたヨ、俺は。

最後は「あたいストリッパー」です(笑)。マドンナの前日、久々に関目のFLEXにお邪魔しまして、屋良&KUROコラボとか見に行ってきました。この2人、ゲイミュージシャンとしては有名なんやけど、ゲイゲイしいメソメソソングとかせつなソングとか得意じゃない様子で好感が持てます(偉そう)。シンセサイザーやらなんやらで作曲の作業自体はとてもカジュアルになってきてるんですが、彼らの音楽は非常にシンプル。見せ掛けのアコースティックスタイルは要りません。メロディセンスのクオリティはかなり高いよね。コール&レスポンスの煽り方も手錬感と場末感イパーイでオモロイ。

んな訳で、忙しくても細々と音楽は続けていこうと思う。腕が鈍らない程度に(爆)。

それではガンバ大阪のゲームでも見に行ってきます!バイ!

「二丁目には捨てるゴミは存在しない」のウソ

2006-08-26 01:03:34 | コラム・批評
久しぶりに「上にのった具が多すぎて麺にたどり着く頃にはのびている、しかもそれを防ごうと急いで食べると口の中が火傷する」という非常に困ったチャンポンを提供する「ひるね(看板の文字はきっちり左に90度傾いている)」でメシ食ってきました。 ども、TOSHIBOUZです!


さてさておなじみのマイミクセト氏の日記に「二丁目には捨てるゴミは存在しない」という極めてメジャーな格言(←というほどの事でもない)が取り上げられておりまして、この言葉に常々違和感を感じておりましたものでここらあたりで考察したいと思います。

この格言の元となっているものは「ゲイの嗜好は極めて多岐に渡っておりそれぞれにコミュニティが存在するため、一見どうしようもないブスでも需要がある」という前提から成り立っています。果たして本当にそうなのでしょうか?ノンケにはそのような多様性は存在しないというのでしょうか?俺はそうは思いません。松嶋奈々子のように清楚なお姉さんが好きな人もいれば、加護ちゃんが好きな奴も居るし、杉本彩ね~さんが好きな人もいる。中には熟女専もデブ専も居ます。つまり多様性がない訳ではないと思うのです。そしてその割合が決して偏在しているとも思いません。

では、なぜ「ゲイだけ」と感じるのでしょうか?俺は「Minority of Majority」に過ぎないからだと思うのです。つまり「ゲイ」という時点でかなりセグメントされています。その中で多数派だろうが所詮数は知れているのです。そういう意味で「違った嗜好を受け入れる体勢」が出来ているのではないでしょうか?つまり「俺はイケないけどああいったタイプが好きな人も結構居るよね!」と許容できてしまえるのではないかと思うのです。

さらに、例えばノンケが世の中に自分のタイプが5%存在したと仮定します。つまり1000人居たら50人好みのタイプが居るという確率です。そして仮にその人が今日20人の人間と出会うとします。確率上では1人好みのタイプが居るハズですが、実際は20人とも好みだったり1人も居なかったりする訳です。1人も出会わない日は「今日はブスばっかり会うなぁ」となり、逆だと「今日はカワイコちゃんばっかや!」となりますが、例え20人全員がタイプだったとしてもその20人を順位付けたりしますので「今日はカワイイ子ばっかり出会うけどやっぱその中でもあの子が…」となってしまいます。

ところがゲイの場合、同じく5%の確率でイケる場合でも事情が変わります。世の中にゲイ自体が5%の確率で存在するとしたら1000人の中にそもそも50人しか対象者が居ません。そしてその5%となると2人か3人しか居ない訳です。ところが二丁目にやってきて同じように20人の人間と出会うと考えた場合、今日だけで20/50の対象者に出会ってしまう訳で、2,3回2丁目に出ただけで「本理想」の人に出会えてしまいそうな気配です。つまりそもそも選択肢が少ないがために、いくら特殊な嗜好だったとしても好みのタイプに出会いやすい、という訳です。



さて、俺は何が言いたいのでしょうか?


「ま、結局どこかで妥協してるよね!」


そーいう事です(爆)。

お行儀が悪い

2006-08-20 10:34:02 | コラム・批評
ちょっと外食が続いております。ってか、毎日色々と企画多すぎ(汗)。全ての予定をこなすのが厳しくなってきた30代半ばでございます。 ども、TOSHIBOUZです!


昨日はマイミクで流しのホステス(笑)のBちゃんを誘って、恒例(だが客で行ったのは初めて)の"a-nation"に行ってまいりました。あ、もちろん大人のチケット手配を致しましたので、相変わらずイカツイ場所での観覧です(プチ自慢)。a社のアーティストは相変わらずで、大塚愛が思いのほか良かったなぁ、ぐらいなもんでした。意外と言えば「東方神起」なる韓国人ユニットが婦女子に結構な人気で、ルックスがいいのはわかるけど所詮心の通ってない日本語で歌われてそんなにアガれるもんなのだろうか?と変な事を考えてみたり…。個人的には毎年派手になってきているステージ演出に興味があったりしました。それにしてもついにステージに奈落作っちゃったのね…でも「あゆ」だけにしか適用されてませんでしたけど(汗)

で、サプライズゲストとして出演していた「FLOW」なんですが、少々お行儀が悪いと思ったんですね。あまり詳しくは知らないけど「FLOW」っていわゆるインディーズブームに乗っかって急上昇したグループですよね。今、ちょっと調べてみたら事務所はアミューズでしたが、いわゆるアーティスト主導型のパターン。「FLOW」のステージ自体は悪くは無かったし、むしろ思ったより面白かったし、ライブで鍛えたのであろうパフォーマンスもなかなか良かった。でも、お行儀が悪いと思ったのはスタッフ(ローディー)達なんですよ。

夏フェス系の弱点といえば「バラバラの事務所の色んなアーティストが出演する事によるリハーサルの少なさから生じる総合演出性」にあるんです。そういう意味でやっぱり本当にそのアーティストの良さを見るにはあまり向いてない。そんな中で"a-nation"とか"オーガスタキャンプ"とかは単一の事務所が主導なので、夏フェスにもかかわらず総合的な演出が効いてると思う。で、そこでのゲスト出演は「お呼ばれさん」な訳です。そこを理解できているかが問題。呼んだ側もお客ですから最大限のワガママは大目に見ると思うし出演順的にも配慮が効いてる。だから「礼儀正しいお客」にならないといけないと思うんです。

同じゲストの"mihimaru-GT""DJ OZMA"はそのあたりがプロだ。会場を暖める役割を果たしながら自分のキャラクターをしっかりとアピールし、そして「周囲に迷惑をかけることなく爽やかに去る」、これですよ。間違っても本番前にローディーが大音量でサウンドチェックしたり、本番中に客から見える位置でボーッと突っ立っていたりしてはいけません。もちろんその行為にそれなりの理由はあると思う。でも、それはイベントの特性を理解していないというだけやと思う。音が出るのがそんなに心配ならもっと綿密に打ち合わせをすべきだし、本番中のメンバーが心配だというならもう少し目立たないようにしろ、って話。

ま、ローディーもインディーズ時代からの知り合い・友達の類なんだろう。割となあなあにやってきたら、いきなりブレークしちゃったものでその辺の教育が行き届いてない。ひょっとしたらこれまでにも誰かが指摘してるかもしれないけど、旧友だったりするものであまり強く言えない。。。そんなところだろうか?勢いが売りのユニットなのは分かるけど、プロ意識というのはそういうところに現れるんだと思う。

手を出しづらい果実

2006-08-17 15:10:06 | ヨタ話
広告系の仕事を離れたにもかかわらず思惑に反してイラストレーターの技術がうなぎのぼりです。なんでやねん、まったくも~(汗)! ども、TOSHIBOUZです!


先週の夏休みはほぼどこに出かけることもなく、自宅でまったり過ごしておりました。で、いそいそとワインを買い込み、ツマミを…と思いスーパーに立ち寄ったら目に入ってきたのが「桃」。すぐさまピキーンと「この桃と生ハムでスパークリングワイン飲んだら美味いよな~!」とひらめき桃を手に取ったのですが、、、、「桃って高くね?」。個人で消費するにはビビルくらいの値段やと思うんですね。イチゴとかもそれなりの値段なんだけど、最近のスーパーは小さなパックとかもあるし、イチゴはある程度分けて食べられるやん?それに対して桃って一度包丁入れるとどんどん色も汚くなってくるし、1回に1個消費すると思ったら結構な金額。


そんな訳で「個人的に意外と手を出しづらい果実TOP5」の発表です!

このランキングでは滅多に手に入らない珍しい果実とかぢゃなく、割と普通に売ってるんだけどちょっと躊躇するという事を中心に選んでみました。

1.桃
  →普通に売ってるけど結構高いし日持ちしないし…
2.栗
  →季節もんやけどそのまま食えないし面倒
3.スイカ
  →個人的にあまり美味しい気がしない
4.梨
  →リンゴの方が使い勝手が良いんやけど…
5.さくらんぼ
  →形はカワイイと思うねんけど、箱と値段がかわいくない!


んでは「個人的に思わずサクサク買っちゃう果実TOP5」の発表です!

1.リンゴ
  →意外と日持ちするし料理にも使える!
2.パイナップル
  →ハッキリ言ってコストパフォーマンス高いと思う
3.グレープフルーツ
  →ほらさ、なんか健康的ぢゃん(自己弁護)?
4.マンゴー
  →最近はメキシコも多いしね。国産は無理ぽ。
5.イチゴ
  →高いけど分けて食べられるし飾りには最適!


一人暮らしってフルーツ買うのって勇気いらない?

勝ってたらどうなってるんやろう?

2006-08-16 16:56:14 | コラム・批評
久しぶりに麻雀しましたよ。どこぞのイカツイオサーン(某店ママ)がお客をかなりカモってましたよ。さんざん巻き上げた挙句、そのまま来店に誘導するテクニックを是非身に付けたいと思う。 ども、TOSHIBOUZです!


さてさて、世の中はジュンジュンの靖国神社参拝について賛否両論な訳ですが、やれ外交カードがどうだの、戦争責任がどうだの、戦没者に対する儀礼がどうだの、次期キャビネットの方向性がどうだの論じられておりまして、正直「どの意見もそれなりに道理がある」訳です。ま、こういうのは論旨の開始点をどこから始めるかで結果が異なっていく訳で、どれが正解でどれが間違いという訳ではないのだと思います。残念ながら俺らの世代はリアルタイムの戦争世代ではないので「個人的な切実さ」は持ち合わせていないですので、正直どうでも良い。中国人の方や韓国人の方も教育の方針はあったとはいえ、同じくリアルタイムではない世代に突入してしまっている訳で、なんとなく交渉テクニック的な側面が強く感じられてしまう。

そんな中でちょっと変な事を考えてみた。つまり、もし日本が戦勝国だったらどうなっているのだろうか?という論点。

靖国神社自体は第2次世界大戦以前に設立されていて、その当時から戦没者の慰霊を目的とされていた訳なので、戦争に勝っていたとしても存在しているはず。そして戦争に勝ったとしても犠牲となった人は居ると思うので、戦没者は同様に祀られることになる。「戦犯」という人たちは存在しなくなるから彼らは祀られることはない。アメリカで言うベトナム帰還兵みたいなものだろうから、ヒーロー扱いだろう。そして、日本がアジアの国々の宗主国になっていたりする訳で、政治はもちろんのこと教育やらも「日本サイコーッ!」みたいなノリになっているに違いない。で、その国で産まれてきた人々は緩やかな洗脳によって「靖国イエーイ!」なノリにでもなっているのだろうか?修学旅行に大挙して「宗主国の戦没者の慰霊に行こう!」みたいな施設になっていたかもしれない。

バカバカしい仮説を立ててみたのには訳がある。つまり日本は戦争に負けた国なのに戦争責任を取らされているという変な構図。これってリコールによって売上激減した挙句経営責任も問われてさらに弱体化する企業とか、最下位に陥って主力選手を放出した挙句フロント総入れ替えされた球団みたいな感じ。でも、これらの場合は一旦リセットされて「一番弱いところから再度這い上がっていく」事で一応許される。ところが第2次世界大戦に関して言うと「日本は戦争に負けたにもかかわらず最弱国にならなかった」という矛盾なんだろうと思う。むしろ結果的に経済発展して、少なくとも20世紀はアジアでは「強い国」になってしまった事に非難が集まるのかとも思う。日本が未だ戦争から立ち直れずに貧困と政情不安にあえぐ国だったら、中国や韓国は非難しないような気がする。ジャンケンで負けたくせに先生から庇われている子供はイジメにあうと言う理屈なのかな、と。

第2次世界大戦は世界中の国が「これ以上エスカレートすると誰もが破滅する」事を自覚した初めての戦争なんだと思う。それの証拠にイラク問題もイスラエル問題も「国際的に局地戦でとどめよう」としている風潮がありありだ。第2次世界大戦の時点では思いっきりみんなが「連鎖反応」していた。吹出物をかきむしって一瞬爽快でも余計に傷口が広がっていくなら、少々の痒みや痛みは我慢しなくちゃいけないという事を悟らせた戦争なんだと思う。その結果として、戦争に負けた日本を「完全支配下にせず自浄作用に期待する」という恩情が働き、「ジャンケンに負けたくせに庇われて生徒会長になった子供」みたいな位置づけになっちゃったのかな、とも思う。

戦争自体は誉められる行為ではないけど、戦争による勝ち負けを重要視できなくなった事が最大の問題なんだろうと思う。ジャンケンに勝っても負けても答えが一緒ならばジャンケンの意義はなくなる。ただ、それまで負けて損をしてきた人たちが不公平を唱えるのはごく自然な話。でも、それは単にゲームのルールが変わってしまったというだけなのかもしれない。残念ながらそんな話で全ての国が納得するかどうかは別として。

なんか懐かしい感じ

2006-08-12 12:01:01 | コラム・批評
お盆休みですね、何も予定がありません。ってか会社行こうかしら(ダメ?)? ども、TOSHIBOUZです!

最近よくCMで流れているのが「DSお料理ナビ」。結局のところDSも持ってないし、お料理ナビされなくても適当に作っちゃうし、失敗も次回の糧にできるタイプなんで、特に欲しいというわけじゃないんだけど、DSってなかなかデバイスの性能を駆使したソフトが出てるよね。ブツモリもどんどんユーザー増えてきてるし。

「DSお料理ナビ」のCMを見ていて思うのが、音声認識技術とかが進んできているんだなぁ、という事。もちろん数年前からカーナビとかでも実現していた訳で、目新しい技術というよりは正確性が上がってきているんやなぁ、という感じなんやけど、あんなコンパクトな筐体にそんな技術が埋め込まれているのはなかなかショッキングやと思う。

それと、あのDSのナビする声(音?)がなかなか感慨深い。その昔、Macを使用していた時に、日本語テキスト文章を読み上げるフリーウェアで「D Talker」というのがあって、インストールしてはバカバカしい文章とか官能小説の文章をPCに読み上げさせるというくだらない遊びをしていて喜んでいた時代を思い出した。当時としてはなかなかの優れものだったんだけど、あまりにも無機質でロボットチックな読み方はなかなか笑えるものやった。DSのはCM聞いている限り多少の抑揚とかもあって、あの時代よりはずいぶんと進化した気がする。(でもどう聞いても人間のものと間違うほどではないけどね)

味付けとか煮込み時間なんかは材料の量や季節によっても違うし、料理は結局センスやと思ってるんで必要性は全く感じないけど、なかなか優れもののソフトやと思うし、これで世の中で「料理の出来ないヲンナ」が減ればいいことやと思う。ま、残念ながら「料理のできるヲトコ」が増えるだけかもしれんが(汗)。

さて、休日やし、なんか手間のかかる料理でも作ろうかな?

社会派ラブワゴン

2006-08-09 00:51:45 | コラム・批評
だったら市役所職員がプールの監視してた時に、市議会で「プールの監視を職員がやるだなんて非効率もいいとこだ!民間委託すべきだ!」という発言は抹殺しなくてはいけないと思う。可哀想だけどアフリカじゃもっと低レベルな理由で人が死んでる。 ども、TOSHIBOUZです!


自宅でテレビを見る場合大抵BS7かCX(←業界風!)が多いのですが、実際のところフジの番組って結構キライな奴多いのね。その中でも長寿番組かつキライな番組の代表と言えば「あいのり。」な訳。あれって面白いかなぁ、正直全然わからん。なんか無理矢理男女を押し込めて、そこで起こる恋心の動きを外から楽しむったって、結構悪趣味じゃね?って言うか、男女何人だか忘れたけどほんの数名で一緒に時を過ごしたからって、ラブラブしてる話になるだなんて、人間の浅はかさを見せ付けられてるだけの気がする。ただ自宅で垂れ流してるので、何となく見てる場合が多いのさ。

で、昨日(もう一昨日か、汗)、なんとラブワゴンの行き先は「ボスニア・ヘルツェゴビナ」。銃痕の残るサラエボの街とか内戦で肉親を惨殺された人にインタビューとか、内容が超オモイの。当然の如く純粋な(←アタマが弱いとも言う)メンバーは悲しみに心を打たれて、、、みたいな展開。んで、君らの恋愛はいずこ?みたいな(汗)。超バカっぽいイラスト解説なんかもあったりして「バカでも分かるボスニア紛争」みたいなつくり。



ってか、無理ありすぎっす。



制作スタッフの中にはドキュメンタリー志向の人でもいるのだろうか?いやいや「あいのり。」なんて番組やらされてる奴とか。ホントは報道がしたいのに…みたいな。その後の「NewsJAPAN」とのヒッチハイクでつか?無理だから、ホント。バラエティはバラエティでええのよ、無理矢理メンバーの純粋な一面とか引き出さなくても。あんなピンクのふざけたワゴンで移動してる若い日本人どもがしみじみ泣いたって道化だっちゅうねん!

別に怒ってるわけでもないんやけどさ、少し萎えた(笑)。

オッス、オラ、TOSHIBOUZです

2006-08-07 15:24:08 | ヨタ話
タイトルは何かのバツゲームだとご理解ください。ども、TOSHIBOUZです(←これがホンモノです)。


ってか、ミクでバトーン回ってきたので(無理矢理回させた)ブログに書いちゃおうっと。


Q1:MARSA(^ワ^)
Q2:ハッシュ・ド・ポテ太
Q3:たいすぃ
Q4:こうた。
Q5:ま・さ・し
Q6:とっくん
Q7:こーた#72
Q8:SHIN-1TYO(SDJ)
Q9:誠㌧㌧㌧㌧㌧㌧㌧㌧
Q10:もきゅお
Q11:たいむ[TYME]
Q12:ウジュピロ
Q13:たくみん
Q14:マイミクになってからリアルした人自体が少ない
Q15:bo-zu
Q16:ドラ息子たか
Q17:せトせト
Q18:yasu-E
Q19:にくまる
Q20:ぐっちぃ
Q21:ナオシカ
Q22:けんぼぉ
Q23:パタとも
Q24:勝負パンツ
Q25:大悟
Q26:のり☆。
Q27:タト
Q28:タカシ
Q29:.み.ィ.ね★
Q30:_ア~シ_ ェス♪


すげえ面倒臭いんですけど…後悔したorz。
割と適当です、お気になさらずに(汗)。

拝啓 村上さま

2006-08-04 12:50:28 | コラム・批評
拝啓 村上さま

暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
シンガポールは日本よりもっと気候が厳しそうですね。

さて、村上様がいらっしゃらない間にも日本国では様々な経済活動が活発に行われております。先日も王子製紙が北越製紙に対して買収攻勢を始めたばかりです。村上様のお得意の「敵対的買収」も開始されておりまして、メディアも連日てんこもりで報道しております。業界第2位の日本製紙も登場したりと、業界をあげて秩序維持とプレゼンス強化が渦巻いております。

幸いにも村上様のこれまでの努力のおかげで、やれ第三者割当増資やらホワイトナイトやら専門的な株式ワードにも慌てることなく、日本国民は非常に手際よくそして冷静に対処することが出来ています。これも全て村上様のこれまでのご尽力のおかげかと思われます。シンガポールにいらっしゃる村上様にも、日本国民の成長ぶりを頼もしく感じていただけているものと存じ上げます。村上様の仰っていた「日本人の株式概念を変える」事も少し成功したのではないかと思われます。

ところで、宮内様とはその後いかがでしょうか?ジュンジュンがこの秋に引退されるとのことで、慌てて規制改革・民間開放推進会議の中間答申を出されていましたが内容が少々薄弱で、以前の勢いが感じられないのが少々心配です。かつての盟友の村上様の影響も少しはあるようです。福井様もかなり厳しい境遇にいらっしゃるようですが、シンガポールの村上様の耳には入っておられますでしょうか?一度ご連絡を取られてみてはいかがでしょうか?電話口にはなかなかお出にならないかもしれませんが、内心ではきっと喜んでいただけると思います。

それと、村上様が手がけられていました阪神電鉄ですが、阪急HDへの統合はなかなかのアイデアですね。これで阪急HDも弱体化しつつあった阪急東宝コンテンツ(とは申しましても実質は小林さまのおもちゃでしたし)の代わりになるものも手に入った訳ですし、鉄道の営業エリアはもちろん不動産やリテール・金融など含め相当のカロリーになりまして、これからの展開に期待が持てますね。世間の野球オタクどもはまたもや「球団の保証金」などという些細な事で騒いでおりますが、球団自体の成績も好調ですので、数十億円の預託などそう影響ないと思うのですがね。そのあたりも含めて上場を検討されていたというのは、さすが村上様の慧眼といったところでしょうか?

話は変わりますが、村上様がシンガポールに移住なさってから六本木は少々静かになってきているような気がします。堀江様も大変残念な結果になってしまいましたし(後任の方には良くも悪くも無理でしょうね)、村上様もご心配なさっているのではないでしょうか?懸念しているのは、最も風評被害を受けた森さまからの刺客が村上様の方へ行かないかという事です。地価も下がってしまったでしょうし、防衛庁跡地開発もある訳で、少々ピンチかもしれません。最もあのビルは、回転トビラで挟まれたりして、実質は使いにくかったですけれども。


以上、とりとめもなく書いてしまいましたが、日本国民もずいぶんと成長しましたので、どうぞご心配なさらずにシンガポールでゆっくりとご静養くださいませ。

敬具

え~っ、ありえへん

2006-08-02 21:49:20 | ヨタ話
今日のは負けでしょ~、亀田。