今日は仕事も半日。勿論飛ばすつもりでおなじみの機体を車に。
空はどんより。スマホで天気予報を見るとこれから雨。早々に諦め家に直行。
以前なら例え予報が雨でも取り敢えず飛行場に向かい本物の雨でどうしようもなくなるまで飛ばしていた私。周りからはラジコン馬鹿と言われても「その通りです」と一言。わき目も振らず飛ばしてきたのに最近はどうしたことか、予報で雨と言うだけで帰宅するとは。
俗に言う倦怠期と言うやつでしょうか。最新の機体も1年以上前に購入したまんまで新陳代謝が足りないのかな?
自宅で1歳になったばかりの娘の相手をしながらそんなことを考えていました。そして娘が昼寝する頃には「じゃあひとつ何か作ってみようかな」という気持ちになったのでした。
ティーネージャーの息子娘には「必要ないものは捨てなさい!」と指導しながら私は壊れた飛行機をたくさん溜め込んでいます。これを今回少し整理することに。そして出来ればその切れ端を繋ぎ合わせて1機作ることにしました。
5年前に息子に作ったサバンナ。
収穫はサーボ2、モーター、スピコン、翼等々。
ヘリからはカーボンギヤのサーボ2、スピコン、モーター、そしてジャイロ。
そしてこの方。
地元の友人からの頂き物。しかしこの手の飛行機をあんまり飛ばす気にならないしEDFユニットも無い。これを全翼機に出来ないか?と言うのが今回の思い付きです。
これは要りませんな。
ちなみにこれが初めて自作した全翼機。Sekiaiさんのクイックブレード。
これを初めて手投げしたときはまさにどきどき。
良く飛んでくれたのですがその後手投げ失敗で大破、引退。
EPP製にしてEDF機にしたこともあります。これも良く飛びましたが手投げ失敗で引退。
この大型機を支える華奢ななが-い脚。
これだけの長さならそのままダイヤ8位のプロペラを取り付け可能ではないか?と思った途端俄然やる気が沸いてきました!
最初は垂直尾翼を切り取ってこんな形はどうかなあって考えています。
でも結局クイックブレードに似た形状にしました。これはもともと水平尾翼でした。
少しトーインにしています。
さて、お次は私にとっては最初の難関、重心位置の確認です。
自作機の場合一体どこに重心が来るのか分かりませんのでメカを載せる前に機首に錘を載せて投げてみて、すうーと糸を引くように飛ぶ大体の重心位置を探ります。
草薮に向かって投げては拾ってを繰り返し、錘がこの位置で飛んでくれました。ですがその間10匹以上の蚊に襲われています。。。。
自分としては意外にも後ろよりでした。始めは前縁から15センチくらいかな、と思って錘を載せたのですが実際は22センチくらいの場所で落ち着きます。
これからメカ載せに入ります。
推力線にそって真っ直ぐモーターを取り付けます。
モーターはこれ。
サバンナから出てきたAXIモーター。ダイヤ8位のプロペラなら余裕で回します。
しっかりと固定。
今日はここまでかな。
空はどんより。スマホで天気予報を見るとこれから雨。早々に諦め家に直行。
以前なら例え予報が雨でも取り敢えず飛行場に向かい本物の雨でどうしようもなくなるまで飛ばしていた私。周りからはラジコン馬鹿と言われても「その通りです」と一言。わき目も振らず飛ばしてきたのに最近はどうしたことか、予報で雨と言うだけで帰宅するとは。
俗に言う倦怠期と言うやつでしょうか。最新の機体も1年以上前に購入したまんまで新陳代謝が足りないのかな?
自宅で1歳になったばかりの娘の相手をしながらそんなことを考えていました。そして娘が昼寝する頃には「じゃあひとつ何か作ってみようかな」という気持ちになったのでした。
ティーネージャーの息子娘には「必要ないものは捨てなさい!」と指導しながら私は壊れた飛行機をたくさん溜め込んでいます。これを今回少し整理することに。そして出来ればその切れ端を繋ぎ合わせて1機作ることにしました。
5年前に息子に作ったサバンナ。
収穫はサーボ2、モーター、スピコン、翼等々。
ヘリからはカーボンギヤのサーボ2、スピコン、モーター、そしてジャイロ。
そしてこの方。
地元の友人からの頂き物。しかしこの手の飛行機をあんまり飛ばす気にならないしEDFユニットも無い。これを全翼機に出来ないか?と言うのが今回の思い付きです。
これは要りませんな。
ちなみにこれが初めて自作した全翼機。Sekiaiさんのクイックブレード。
これを初めて手投げしたときはまさにどきどき。
良く飛んでくれたのですがその後手投げ失敗で大破、引退。
EPP製にしてEDF機にしたこともあります。これも良く飛びましたが手投げ失敗で引退。
この大型機を支える華奢ななが-い脚。
これだけの長さならそのままダイヤ8位のプロペラを取り付け可能ではないか?と思った途端俄然やる気が沸いてきました!
最初は垂直尾翼を切り取ってこんな形はどうかなあって考えています。
でも結局クイックブレードに似た形状にしました。これはもともと水平尾翼でした。
少しトーインにしています。
さて、お次は私にとっては最初の難関、重心位置の確認です。
自作機の場合一体どこに重心が来るのか分かりませんのでメカを載せる前に機首に錘を載せて投げてみて、すうーと糸を引くように飛ぶ大体の重心位置を探ります。
草薮に向かって投げては拾ってを繰り返し、錘がこの位置で飛んでくれました。ですがその間10匹以上の蚊に襲われています。。。。
自分としては意外にも後ろよりでした。始めは前縁から15センチくらいかな、と思って錘を載せたのですが実際は22センチくらいの場所で落ち着きます。
これからメカ載せに入ります。
推力線にそって真っ直ぐモーターを取り付けます。
モーターはこれ。
サバンナから出てきたAXIモーター。ダイヤ8位のプロペラなら余裕で回します。
しっかりと固定。
今日はここまでかな。
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