人に信用される事

新しい場所に移転してはや9ヶ月。この短い期間に移転に伴ういざこざを沢山味わいました。

一つは前の大家との法廷闘争。

結果は負けを認めざるを得ません。


自分が頼りにしていた弁護士の力不足と私の経験不足、努力不足、そして運も無かったという事でしょう。


前の大家といえば。。。


麻薬をやり何度も刑務所へ行き、税金も払わず親の遺産のみで働かずに暮らす怠惰な人だと思っていました。


が、しかし。


裁判ではことごとく現在の土地所有者の権利が認められ私は完敗しました。


私が契約を交わしたときはまだ今の大家の母親が生きている時でその人と結んだ契約を巡って裁判となり敗れた次第です。




真面目に生きているつもりなのは自分の思い込みなのか。




真面目に働く事が正しいと信じていた事が間違いだったのか？






裁判に敗れた時は真剣にそれらの事を考えました。

そして今また前の妻に養育費を巡って訴えられています。







落ち込んでいた私を励ますがごとく今度だけはかろうじて私の訴えを認めてくれました。









人に信用される事って。。。。。







どんなに努力しているつもりでもなかなかなし得ないものだと思うべき事かもしれないですね。



じゃあ今私のなすべき事は。。。。。










自分も信じた私がやりたい事をコツコツやって行く事かも。