この度はクラブのフィールドにて。
不調その1。
ヘッドのリンケージのひとつが吹っ飛んで緊急停止。
このヘリはパーツをとっかえひっかえで足掛け5年も使っていました。これがあれば「ヘリも飛ばしてます」と言えましたがこの日からヘリ休業中。
不調その2。
自動操縦装置なるものまで搭載したP-51。それが仇に。
発進前の設定でマニュアルモードに入れず、飛行不能に。帰宅後にテストすると正常に動作。これは考え物。
不調その3。本日一番痛かったのがこれ。
フルスロットルで滑走を始めて間もなくエンジン停止。「ショート?モーター過負荷?」急いでバッテリーを外して原因を探ります。
原因はこれ。
なんとたるんだスピコンのコードがEDFユニットに吸い込まれ切断。かつて部活のキャプテンだった頃を思い出し、「たるんでんじゃねー!」と独り言。
インペラまで逝ってます。。。
人生で初めて買い溜めしていた同じF-35の機体からインペラを移植。
一枚のペラが親指の半分ほどしかないのにあれだけの推力を生み出すとは驚き。
何はともあれどれも飛行前に問題を発見できたのは幸運でしたな。
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