フラップとミキシング量を調節してからは着陸に失敗したことはなく、ただまだ自信が持てるところまでには至っておりませんが少しづつ前に進んでおります。
着陸に慣れるに従って上空でスロットルを入れる機会が増えてきました。ピッチ12を使用していた時はトップスピードもそれなりで許容範囲内だったんですがこの大戦機風の3翼ペラのピッチ10ではKV160モーターに12セルの組み合わせでは力不足と判断。
そこで3セルと4セルを2本づつ直列にに繋いで合計14セルにパワーアップ!しかも錘を外せましたのでこれまでと同じ重量でエンジン出力が増大。これは期待できます。
今まではなんとかプロペラの隙間から繋いでいましたが大きなアダプターのせいでプロペラを外さないと充電出来なくなりました。
午前11時ごろにはすでに30度に迫る暑さ。しかも蒸し暑い。翼を取り付けて動翼の確認を済ます頃にはすでに大汗。
1フライトだけでしたがトップスピードも零戦らしくなったと思います。パワーがある方が扱いやすいのはどのサイズでもおんなじみたいです。
間に修理を挟まずFLTを続けられるようになると次の課題が気になっていく・・・そのお気持ちよくわかります。
大きな機体はまた一段と佇まいがカッコイイですね。サイズ感とリアリティの勉強になっております。
着陸がまともに出来ないうちは細部に手を出せなかったんですがそろそろアンテナなんかも取り付けていこうかなと考えています。
次につながった時は希望が持てます〜。