昨日久しぶりにゼロ戦のフライトに行ってきました。日の出ごろに出かけ、その頃は風はなかったのですが日が昇ると同時に風が出てき始め、目標の100フライトのバッテリーを装着したときには「ちょっともう無理」と思われるほどの風で、結局100回目のフライトは見合わせました。
心配された脚の強度ですが3回のフライトで離着陸をさせたのは合計で10回でしたし、なるべく負担のかからない着陸を心がけましたので何とかなりました。
それと昨日初めて試したことがあり、うまく行きましたので書いておこうと思います。
私の機体にはフラップはついていませんが、これまでにも何回か着陸の周回に入る時にエレベーターのトリムを7こまほどアップにしてスロットル2分の1以下で水平飛行できるように調節し、それから着陸する練習をしてきました。スロットルを絞りアップを当てるので当然スローフライトになります。こうすることによって落ち着いて着陸のアプローチを行うことができるようになりました。
私の送信機はデジタルプロポで100こまのトリム設定が出来ます。そこでチャンネル6にミキシングをかけてフラップはありませんが、フラップを動作させるときと同じ感覚でエレベーターアップをするように設定しました。動作幅はトリム7コマ分の7パーセントです。
これは非常に有効でした。
まず先ほども書きましたように最後の周回飛行を余裕を持って行うことが出来ます。
そして最後の周回をしていよいよ滑走路に進入したときには軽くスロットルを絞ってやれば非常に浅い角度で降りてきてくれます。しかもエレベータースティックはすでにアップがかかっていますので中立のままです。不意の機体の挙動にもエルロンの操作に集中できます。
最後の最後に少しだけエレベーターアップを与えれやれば脚に負担をかけず着陸させることが出来ます。適度な向かい風があるときには3点着陸させることも可能です。
と言うことで本物のフラップではありませんが、空力的な変更を機械で行うことは非常に有効のようで、ますます次回の機体にはフラップを装着して飛行させてみたくなりました。
目標の100フライトまであと1っ回です。
心配された脚の強度ですが3回のフライトで離着陸をさせたのは合計で10回でしたし、なるべく負担のかからない着陸を心がけましたので何とかなりました。
それと昨日初めて試したことがあり、うまく行きましたので書いておこうと思います。
私の機体にはフラップはついていませんが、これまでにも何回か着陸の周回に入る時にエレベーターのトリムを7こまほどアップにしてスロットル2分の1以下で水平飛行できるように調節し、それから着陸する練習をしてきました。スロットルを絞りアップを当てるので当然スローフライトになります。こうすることによって落ち着いて着陸のアプローチを行うことができるようになりました。
私の送信機はデジタルプロポで100こまのトリム設定が出来ます。そこでチャンネル6にミキシングをかけてフラップはありませんが、フラップを動作させるときと同じ感覚でエレベーターアップをするように設定しました。動作幅はトリム7コマ分の7パーセントです。
これは非常に有効でした。
まず先ほども書きましたように最後の周回飛行を余裕を持って行うことが出来ます。
そして最後の周回をしていよいよ滑走路に進入したときには軽くスロットルを絞ってやれば非常に浅い角度で降りてきてくれます。しかもエレベータースティックはすでにアップがかかっていますので中立のままです。不意の機体の挙動にもエルロンの操作に集中できます。
最後の最後に少しだけエレベーターアップを与えれやれば脚に負担をかけず着陸させることが出来ます。適度な向かい風があるときには3点着陸させることも可能です。
と言うことで本物のフラップではありませんが、空力的な変更を機械で行うことは非常に有効のようで、ますます次回の機体にはフラップを装着して飛行させてみたくなりました。
目標の100フライトまであと1っ回です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます