昨日は、5月9日に開催される東日本大震災支援フォーラムの実行委員会の最終打ち合わせをしました。
http://www.prevision-llc.jp/bousai.pdf
打ち合わせを二部に分けて、高知県危機管理・防災課の酒井課長にお越しいただき、南海地震対策についてレクチャーを頂きました。
時間的に制限がありましたが、課長の分かりやすく的確なレクチャーに実行委員のメンバーも改めて南海地震に備える意識が向上し、今回のフォーラムの意義を再確認し、とても有意義な会が出来ました。
課長から「防災学と防災は違う。」という言葉の意味が深く残りました。
たくさんの著名な学者に想定をしてもらっても、来る時期、震源地、津波の高さ、速さ、地震の揺れ、浸水地域などなど、あくまで【想定、予測】レベルで有ると言う事。そしてその信憑性が飛躍的に向上すると言う事が望めないと言う事。
これは、東日本の地震で宮城県が力を入れて様々な学者に意見を聞きつくっていた防災対策の地震の想定規模は、マグニチュード7.1~8.0 しかし、実際には9.0。という現実を見ても明らかです。
「一人一人が南海地震が起きた時の自身や家族、仲間や地域の行動のイメージ」を普段からすることにより、備えることが出来ると言う事の大事さを共有できるフォーラムとなるように、実行委員が団結して頑張ります。
是非、ご来場をお待ち申し上げます。
先日、おもしろ写真(親ばか)を取りました。真駆郎フェリーデビューです。披露させていただきます。
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