昨日も、一日中挨拶回り。
夜は、高知市中心街で商店街関係の忘年会に出席。 その時のある代議士の一言。
財務省は、着々と2012年度から消費税を10%に上げるように進めている。食料品などは5%に据え置く。これはほぼ確実。10年前は、消費税を10%に上げれば今後100年間は安泰という見かただったが、今の状況は全く違う。 と。
一方、今日の新聞各紙では、2011年度の予算案を閣議決定した。との事。 民主党政権になって、2年連続の過去最大の予算規模。
しかもその中身の国債が税収入を上回っている。これも民主党政権になって2年連続。
国と地方の借金891兆円。国民一人に700万円。と言う状況。 国民の金融資産が1,400兆円程度と言われる中で借金が1.000兆円になったら、国債金利が上昇する可能性があると言われている。 長期国債の金利は、平均1.3%~2%。変動で金利が5%や6%に上がる可能性が専門家でも良く指摘されている。
そうなれば、借金金利の返済でさえ、税収(収入)で支払えなくなる。 だから消費税を上げて歳入を増やさなければいけない。 しかし、消費税を何パーセントにすると、何年で返済できる、という返済計画が見えてこないと思います。
それがなければ、国民は協力しないのではないかと強く思います。 子供手当をもらっても多くの家庭に負担が増えるという事実。
又、子供手当をもらっている子供が将来、大人になって倍する負担がのしかかってくる。と言う事。
さらに、その場限りのバラマキでは、国内の経済は活性化されないと言う事、本当に国費を投資するべき所がどこなのか?
現政権には、その点の戦略にかけていると思います。 私の身の回りには、政治の不透明さにより、個人でもどこに投資(家庭内)をすべきか人生設計が立てれない方が本当に多いです。 勿論、国に依存をするという事ではありませんが。
どうすれば良いのか?
と考えながら 高知市横浜にある中華料理「食楽園」のサンラーターメンを食べながら考える。 すすっぱくて後を引く旨さです。
県道桂浜はりまや線を高知市から長浜方面に。宇津野トンネルを抜けてすぐ。
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