8日水曜日。車で2時間半かけて四万十市中村へ。
来夏の決戦のために使う、ポスターや名刺など広報物に使う、写真の撮影と打ち合わせに行きました。
どうしても組みたかったセンス抜群のデザイン会社との有能なスタッフが中村にいます。
当日は熱く、河川敷の撮影でしたが、皆様の心配りに感謝しながら、とても楽しい雰囲気で撮影が出来ました。
出来上がりが楽しみです。
その日の夕刻から、高知市内で会合に参加しながら、野田総理と谷垣総裁の会談がされたのか、どうなったのか?
とても気になっていました。
結果、10日(今日)の午後に参議院で一体改革法案を採決し、成立する為に自公が三党合意のもとに協力し、自民党の内閣不信任案は提出を出さずに一応、回避する形となりました。
その中で野田総理が自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表に「近いうちに解散」と言う発言に合意をしたとのニュースでした。
その後、「近いうち」と言う曖昧な表現において、自民党や民主党のそれぞれの方がその時期についての認識がまちまちのようです。
最初に谷垣総裁と野田首相の二人で会談、その後に友党である公明党の山口代表を交えての会談。
2人だけから三者になった時点でそれぞの党の最高責任者「近いうち」が曖昧なわけがないと願いたいです。
確かに明確な答えが引き出せなかったとみられる自民党、そしてのらりくらりと決めれない民主党に対して「政策より、政局」とワイドショーが短絡的に批判するのも腹が立ちながら見ていました。
又、昨日のその他の連合野党が提出した内閣不信任案に自民党としては、欠席、棄権と党として決めながらも、(私も欠席、棄権はしたくはありません。)自民党の7名が採決時に議場に残り、賛成しました。民主党でも鳩山氏などが棄権するなど混乱しています。
確かに分かりづらいと思います。
地域を回っていると「どうなっているんだ。」とお怒りの声を聞きます。
消費税の増税はおそらく賛成多数で決まるでしょう。
しかし、今の国政の分りずらさをもっと分り易くする事により、熟度の高い国民議論に繋がり、自民党の党是にある「政治は国民のもの」に近づけるものと思います。
次の衆議院、参議院の改選後の国会議員で増税分の具体的な使い道、危惧される経済的な影響に対する景気回復、経済成長戦略などを各施策を本格的に議論、決定、推進して行くこととなります。
本当の意味で「政治は国民のもの」と真から思える政治家、その為には自己犠牲、自己責任を払ってでも勇気ある決断、行動が出来る政党を私は待ち望み、臨んでるだけではなく、自分から行動します。
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韓国が島根県を侵略した事についての
高野さんのご意見をお聞かせください。
私は、日本は 韓国へ反撃すべきと思います。
絶対に許せません!
又、一連の韓国政府の強硬な日本への対応に関しては、非常に残念であり、特に天皇陛下に対しての発言については個人的にも許し難い暴挙であると考えます。
主権国家として、まずは、国際司法裁判所の提訴、日韓スワップ協定の更新の見直しなどを行うべきと考えます。
19日には、竹島で韓国大統領が自筆の石碑の除幕式を計画しているとの事で、阻止すべくすみやかに今できる外交カードを切る行動力が必要だと考えます。
事後対策しかできなく、国益を損なうような政府対応は納得できません。
韓国だけではなく、中国、ロシア、北朝鮮、米国など、とにかく今の民主党政権には危機感と責任が掛けていると存じます。
私は、日本は国際平和をリードする国にならなければいけないと考えます。特に米韓とは対等な外交による協力、連携が必要であると思います。
主権国家としての存在感、自信を取り戻す事が必要であり憲法改正も含め、国民的議論を勧め、改めるべきではないかと考えます。
今の日本の外交を見ていると手足を縛られているような感に捕らわれます。
「自分たちの国は自分たちで創り、守る」そして世界に貢献する。と言う日本再生が必要と考えます。
高野さん、先日のブログで橋下氏の「小選挙区100万人単位」という発言は納得できません。それより『風』が吹き、比例として数週間の準備期間で当選してしまう素人国会議員が毎回話題となります。この制度こそ変えてもらいたいと思っています。私自身は自民党を支持していますが、党を超えて有力な地域の人材こそ今の日本に必要でないかと考えています。私は本当の日本の国民のために頑張っておられる方=高野さんに頑張っていただきたいのです。
ご指摘の事、全く同感です。
私も今まで大小の挫折をしてきましたが、何とか突破してきました。そして昨年の東日本大震災においては約3ヶ月間被災地に単独で滞在し、微力ではありますが復興支援活動をして参り、家族や仲間を亡くし、地域の記憶を失う方々と直接対話ししてきました。この経験は本当に私に取り、大きな挫折感と無力感、そして政治を志す覚悟を確かなものにしてくれました。
本当の国民の痛みや悲しみがわかる政治家、地域を知り、日本を知り、ネットワークを持ち自己犠牲を払ってでも郷土の為に、国の為に努力し続けれる政治家を目指します。
政治に携わる者は、自分の事以外で、なぜ、政治に携わるのか?と言う明確な根拠や根幹を持たなければ、魂や心のこもった活動が出来ないと思います。
それらの事が、東日本大震災の復興への法律や、予算の流用などに今の政府が機能していない事が良く分かります。
私達は今、他党や新勢力に対して警戒、批難するのではなく、われわれならどうするのか、その為にどこまで責任と覚悟を持ってあたるのかと言う真摯で行動する政治を目指します。
私は、今、本当に政治を変える大きなチャンスだと思います。
国民の皆さんの多くは政治家を信じていませんが、政治に関心は持っています。だからこそ本物の芯と軸の座った政治家になれるよう研鑽を積みます。
今後共、ご指導よろしくお願いします。ありがとうございました。