高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

善意のアイデェアと行動力

2011年06月01日 09時28分17秒 | 日記

6月17日から宮城県にボランティア(57名)で入る高知応援隊

 

 

http://www.kohjiro.jp/kochiouentai/index.html

 

の幹部で大学の後輩でもあり、急成長中の三谷剛平氏が自発的に社員さんにお願いして、各家庭の子どもたちの使わなくなった玩具を寄付してもらい、被災地の子供達にプレゼントすると。

 

 

アイデェアと行動力が光っています。

 

さらに一緒に同行してくれるスポーツマックスhttp://spomax.livedoor.biz/の秀司さんは、

 

被災地で行う、子どもからお年寄りまでの「体育教室」の景品にすると言って企画をもみ始めてくれました。

 

お二人とも超多忙な方ですが、その善意が心にしみます。

 

さて、一言。

 

テレビでは毎日、「内閣不信任案?」とマタマタ、あおっています。

 

「被災者、国民が望んでいるのか?」

 

「こんな時に政争している場合か?」

 

「外国から見たら恥ずかしい。」とか、コメンテェターは殆どが否定的な意見です。

 

小沢さんの動向とか?そんな事ばかり。

 

ハッキリ言って

 

「では、何時やるのが(不信任案、リーダーの交代、内閣総辞職、)良いんですか?」

 

「なぜ不信任を出し、可決か?と言う状況なのかを政策の進捗、妥当性などを殆どテレビは報道しません。」

 

菅さんでは、野党も官僚も地方自治体もそして与党内部も協力せず、まったく実効的な国政運営が出来ていないではないですか?、

 

 これが被災者、被災地の復旧、復興に大きな影響を及ぼし、あの大震災で日本自体が否応なく、構造を転換、改めるときに来ています。

 

 私は、菅さんだけの責任ではないと思います。菅さんの個人的な中傷や誹謗でかたずけるのではなく、特に与党には責任があります。とにかくリーダーシップが発揮できない状況が何よりも日本にとってマイナスです。

 

政治は、責任を放棄できない。

 

こういう時こそ「内閣不信任案」必要です。否決されても戒めになりますし、政権の自己是正にもつながると考えます。

 

可決されれば、国難時の与党、野党が迅速で中身のある議論をし、政治のリーダーシップを発揮すべく「リーダーを変えるべきです。」個人的には、解散、総選挙は今すべきでないと思います。

 

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