高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

第76回自由民主党高知県連大会

2013年04月01日 11時04分27秒 | 日記

野党時代のあの緊張感が漂った、昨年の第75回県連大会 から一年が経ちました。参院選候補を選定するに当たり、公募→予備選→候補者決定と言う経緯が決まり、昨年7月に予備選挙。緊張の絶えない常在戦場の日々でした。

 

そして、今大会。

 

 

中谷元県連会長

 

 

テーマは、

 

 

「必勝」に絞られます。

 

 

特別講演は、列島強靭化を提唱した内閣官房参与、京大教授の藤井聡先生

 

ここまで本音を言うと決して楽ではありませんでした。

 

今日、昨日での決意ではなく、前回の敗戦から994日目の決意、いや決断です。

 

 

 

 前回とは、保守の一本化、党の支持率の逆転など背景が確かに違います。

また、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策(出動)」「民間投資を喚起する成長戦略)」の「三本の矢」の自民党政策の強力な推進による効果は、

先日、発表された高知財務事務所も「県内企業の景気予測を32期ぶりに「上昇」修正しも調査開始以来の最高値」として発表され、

今年2月に国会で成立(参議院は1票差)した、総額13兆1.054億円の平成24年度補正予算を受けて、県議会では、3月15日、経済対策として382億2.800万円の大型予算を可決しました。

その内、土木、農林水産業関連の普通建設事業費は293億900円となり、これから緊急経済対策が動き出します。

しかし、私はあくまでも挑戦、挑戦、挑戦で背水の陣です。

 

994日を大切にしてきました。自分の事の勝手な押し売りではなく、

自分が発言するより、相手様のご意見や、高知県34市町村の現状を体感し続けさせて頂いています。


又、34市町村の行政、政治関係者、第一次産業関係者等の皆さんとも色んな意見交換により、連携させて頂いており、地域、地域の独特な特徴や事情を今後のビジョンを含めて教えて頂き、「今と未来、何をすれば加速するか?」の把握に努めています。

 

 

平成2年から人口の自然減、日本国中が今後、抱える課題の10年以上、先進している高知県を次の時代に持続可能な地域として再生させる事が、日本中の課題の道しるべになると考えます。

今日から新年度。

 

 

たくさんの方が家族の為に、掛け替えのない故郷の為に頑張ってくれています。

 

 

 

「決してあきらめない。これからだ、今からだ、日本。」

 

 

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