民主党政権が誕生したのが平成21年9月。 その後、主な外交問題では ◆平成21年12月に政権発足後、民主党国会議員143人(計500名)を小沢一郎氏が引率し、中国の国家主席に 民主党議員1人1人が握手をして記念撮影。恭順的な態度を示しました。それだけに留まらず、多くの国民の危惧と不安があるにも関わらずに中国の副国家主席と天皇陛下との異例の会見約束を独断で進めて実現させました。 ◆平成22年10月7日。日本国海域においては、尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。 明らかに司法に対しての圧力ともとれる「政治関与」により、船長を釈放すると共に、中国の圧力に屈して政府は、事件現場のビデオを公開しませんでした。その後も中国籍漁船は、頻繁に日本領域を侵しています。 又、漁船、日本列島のすぐ東に広がるこの海域で、今や中国軍、ロシア軍の軍事演習が常態化しています。 ◆在日米軍再編問題。ご承知の通り、収拾不可能な最悪の事態です。すでに「ベトナム」「フィリピン」「マレーシア」「ブルネイ」「台湾」「中国」が領有権を主張している南沙諸島では(ベトナム、フィリピンの在駐米軍退去後の1995年に)中国が南沙諸島を占領し、軍事施設を建設しています。 ◆北朝鮮においては、平成24年は故 金日成主席の生誕100周年。その前主席の遺言(念願)が革命事業の完遂「国家統一」。2012年3月16日に北朝鮮が発表した人工衛星の打ち上げ計画。2012年4月13日にロケットは打ち上げられましたが、ブースト段階で不具合が発生し衛星の軌道投入に失敗しました。 日本政府は、北朝鮮が発射の計画を事前に知りながらも、発射の探知、確認さえ出来ず、危機管理能力の無さが露呈しました。 ◆平成22年11月1日 ロシア大統領が日本固有の領土である北方領土に上陸し、実効支配を誇示しインフラ整備を益々加速しています。 ◆韓国では、平成23年3月31日、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)で、韓国政府がヘリポートの改修工事に着手。日本の領海内に当たる竹島の北西1キロ地点で、海洋科学基地の建設工事を国会が予算も含めて承認し、進めています。
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