北海道旅行 初日 その1

プロローグ
　昨年の9月に北海道旅行に行きました時の帰り
『とかち帯広空港』にて『2024 SAPPORO SNOW FESTIVAL 2月4日～11日』
　と言うポスターを見ました。
　言い方はこの様に変わりましたけど、昔で言えば『さっぽろ雪まつり』
　1回見に行って見たいねと👸様と話していて…
　11月の初めクラブツーリズムより何時もの如くドサッと旅行の差しが届き
　その中でこの様なツァーを見つけました…　
　

しかし、その時には今年最後の旅行として
『長崎ハウステンボス』の旅行を申し込んであり
『金額も高いしなぁ～💸💸そんなに次から次へと無理だよぉ～』
　と言う話から1度没となりました　
　長崎の旅行から帰って来ましてその事はすっかり忘れて居ましたけど
　年末に有楽町のアンテナショップ『北海道館』に行きました時
『2024 SAPPORO SNOW FESTIVAL』のポスターを見て
　👸様が『あぁ～そうだぁ～1回見に行きたいなぁ～』と言う

　一言で話がぶり返し私も函館・札幌は行った事無く
『じゃぁ～予定をすり合わし、行ける出発日のツァーに空きがあり
　予約が取れたら行こう』と言う話から家に帰り夜私と👸様の

　予定を合わせて、2月4日(日) 出発のツァーなら行けると言う事で

　次の日に電話をしましたら『予約が取れちゃった』と言う事で…

令和6年2月4日　日曜日　天気…☔　北海道は⛅
　今年初めての旅行は『北海道函館・小樽・札幌の2泊3日の旅』から

　始まります。　　　　
　AM6:00　目覚ましの音色と共に目が覚めて…⌚
　2階の窓越しに外を見ますと天気予報通り
『あぁ～やっぱり☔かぁ～』と言いつつも身支度を整えて
　AM7:00を出発…
　地下鉄の駅まで行けば、後は濡れる事は無く東京駅に出まして

　山手線にて浜松町駅に、浜松町駅からモノレールにて

　終点：羽田空港第2ターミナル…✈
　出発ロビーのクラブツーリズムカウンターにて手続きをして
　私達が乗る飛行機：函館行き…

　
残念ながら今回も窓側ではありませんでしたので、

　飛行機の中では熟睡…

AM11:00　定刻に函館空港に到着…

　
到着ロビーにて添乗員さんと合流
　今回 私達の旅行仲間は41名 全員揃ったところでバスに…🚌
　今回3日間お世話になるバス…🚌

　

バスに乗り改めて添乗員さん バスの運転手さんと挨拶を致して
　バスに乗る事30分程　最初の見学地『函館 五稜郭』
　此処での自由時間は60分…⏱
　桜や紅葉の時期ならともかく、この時期ですし、まして60分ですので

　五稜郭の中に入るのではなく、これこれ『五稜郭タワー』

　
これで上から全体的に見られればと…
　と言う事で展望台まで100円の割引券を添乗員さんから頂いたので
　900円×2人=1,800円にて展望台に
　高さ90m　展望台に『おぉ～テレビや写真・雑誌で見るこの光景』

　
初めて自分の目で見て満足です…　
五稜郭：五稜郭の誕生のきっかけは嘉永6年(1853)アメリカ艦隊の来航、
　　　　つまり黒船来航と言う当時の大事件にありました。
　　　　開国要求に屈した徳川幕府は、安政元年(1854)日米和親条約を

　　　　締結し箱館(明治になり函館となりました)を開港場とし、

　　　　この箱館を治めるために幕府が設置した『箱館奉行』は、

　　　　産業の育成や開拓を進めると同時に箱館の防備強化を図り
　　　　蘭学者・武田斐三郎に奉行所庁舎の移転に伴う新しい要塞の設計を

　　　　命じました。
　　　　西欧学問や技術を研究する武田斐三郎はヨーロッパの『城郭都市の』

　　　　を参考に要塞を考案して約7年の歳月にて出来上がりましたのが

　　　　五稜郭でした。
　　　　新しい時代の象徴として誕生致しました五稜郭ですが、

　　　　封建制度の終焉の地となりましたが、

　　　　その後、大正3年(1914)箱館奉行所としての役割を終え
　　　　公園として開放され市民の憩いの空間となりました。
展望台より見る景色
　函館市内と遠くに北杜市　1131m駒ヶ岳　

JR函館駅・函館山・立待岬・函館山の左手遠目に津軽海峡の先津軽半島

　

　
函館山のふもと八幡坂・元町辺り・函館ベイエリア

函館空港 ・汐首岬　

床の一部がガラス張りに…

　

五稜郭タワーの交差点には…
　函館と言えば『ラッキーピエロ』

　
ラッキーピエロは、
この後行く函館ベイエリアに大きなお店があると言う事ですので、

そちらで…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく…