A Lion Called Christian

最近読み終わった本の紹介。
『A Lion Called Christian』

これは、Ture Storyなんです。それも、1971年に出版されたものに新たな写真や話を追加して2009年に再出版されました。

なぜなら、昨年、You tubeで大反響を呼んで、再びChristianブームが起こったから。。。ちょっと誤解されている部分もあるので、もう一度付け加えたそう。
その映像はこちらChristian ｙou tube
泣けます、何度見ても泣けます　　

ロンドンのハロッズデパートで売られていたライオンの子を買い取り、2人の青年が育てていました。でも、大きくなり2人で育てて行くには限界となり…。動物園の檻の中やサーカスへ売り飛ばす気にはなれず、アフリカで野生に帰す計画を実行します。幸運にも周りのたくさんの協力を得て。

1年後、二人がアフリカにいるChristianを訪れた時の様子がYou tubeで流れているんです。最初は警戒しているのですが、徐々に歩み寄ってきて、思わず「Christian!」と呼んだ瞬間、駆け寄って来て抱きつくんです
1年経っても、ちゃ～んと覚えていてくれたんですね～。

本に載っている写真がまたいいんですよ。
子供の頃のカワイイ表情のChristianから立派なライオンに成長している姿が本当に感動する。

とろが生まれる前の話だけど、何十年たっても感動は続いていくと思うわ

なぜかいろんな本を読んでも、動物ものが印象に残ってしまうとろです。