査察といい患者さん

今日働いた薬局、本社からの査察が入るということで、朝からバタバタ。

オーナーはかなりストレスを受けているようで、そのうち、ストレスで心臓が止まってしまうんじゃないか？っていうくらい。

思わず、「はい、深呼吸して。大丈夫、ちゃんと私がそれをやるから、落ち着いて！」と言いたかった。

一緒にきれいに片づけたよ。

まっ完璧主義というか、とにかくあたふたしてた。

実際に査察が始まると、「きれいだ、とってもオーガナイズされている」って褒められていたけどね。

焦ると、ろくなことないから、どーんと構えていないとねー。

。。。って自分がオーナーじゃないから気楽なこと言えるんだろうけど。

お陰で、またしても自分のペースで働けなかったので、どっと疲れが

 

しかし、昨日はとってもいい日でした。

日本人の子がワーホリでとろの働いている薬局に来ていました。

時間がなくてほとんど話はできなかったけど。

彼女も日本で薬剤師らしい。

でも、今からプロセスを始めるのはあまりタイミングよくないかもな。

給料は日本よりも少ないし、過酷だし、仕事ないし。。。

もう一つのいいことは、、、

久々に会った患者さんがとろのことを覚えていてくれて、とろの名前を叫んできた

なんで私の名前知っているの？って思ったけど、話しているうちに記憶がよみがえってきた。

ちゃんととろのことを覚えていてくれたなんて、それも名前も、とっても嬉しい

こういう人が数人いるだけで、ツライことも忘れて頑張ろうって思えるわ。

日々、山あり谷ありです。