続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

心配事

2011年12月14日 | ねこ

相棒が心配していること。

それは、もしBoboが亡くなったらとろにセラピーが必要になるんじゃないかということ。

最近、ますますBoboととろの距離が短くなりました。

とろが一日中家にいるようになって、片時も側を離れなくなって来ました。部屋にいるときはとろに体をピタリと付けて眠り、とろがトイレやキッチンに向かうとすかさずついて来る。

初めてうちに来た時の姿からは想像もつきません。以前はよく噛み付いたり、ある程度の距離を保って座っていたから。

 

しかし、最近つくづく人って勝手だなと思いました。

自分達に子供ができて飼っていた猫に対する愛情がなくなり安楽死させたり、猫が糖尿病になったのを機にお金がかかるからとか尿の問題とかで安楽死させることが選択肢にあがったり、、、

どの人も、飼い始めた時は見捨てる人が信じられないと話していた人達なんだけど、人って変わるんですね。

とろは絶対に最後まで責任を持とう、たとえセラピーが必要になっても。



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