続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

病院へ行くには体力必要!

2010年09月01日 | 
今日は久しぶりに病院のはしごをした。

まずは早朝予約の歯科クリーニング
予約時間に間に合わないんじゃないかと思うくらいバタバタと出かけた
結局余裕で間に合って、クリーニングもすんなりと終了。
キレイに保ているよとお褒めの言葉をもらい、歯ブラシとフロスをもらってきました。

その後、ファミリードクターのところへ。
実は1時間近く早くに着いてしまったのだけど、本を読んで待っていました。
トロント大学が発行している雑誌があり、医療系の結構面白い話題が載っていて真剣に読みふけった
予約の時間より45分ほど遅れて診察が始まったので、とろは待合室で1時間半ほど座っていたのだ。
ストレスのせいか、顔に蕁麻疹がずっと出ていたのを診てもらい、軽いステロイドを処方してもらいました。
そして、以前から気になっていた大きなほくろを切ってもらいました。3針縫いました。
一応、悪性かどうかの検査にだすとのこと。
タイレノール#2(コデイン入り)を処方してあげると言われたけど、飲まないからと断りました。
でも、帰り道、局麻が切れてきて吐きそうなくらい痛かった

結局帰宅後は、グテングテンになってしまってタイレノールを飲んで寝て過ごした

病院に行けたけど、他にやりたいことが何も出来ない一日だったわ。。。

Panic Zone

2010年09月01日 | Book
最近読んだ本『Panic zone』、よかったです~~~。

ある女性が交通事故で旦那と息子を失うんです。
でも、これが単なる事故ではなくて、世界中を巻き込んだ大きな事件と係わり合いがあるの。
この女性は、意識がもうろうとする中、旦那が亡くなったのは確認したんだけど、息子は誰かが救出したのを見たので絶対に生きていると信じて探すんです。でも、周りの人達は事故のショックで精神的におかしくなっているんだと誰も信じてくれません。
そこへ、ある新聞記者が登場。その新聞記者はこれまでに調べている事件で危ない目に何度も遭っています。彼女の言っていることと通じるものがあり、彼女が話していることは本当かもしれないと信じてくれるんです。
そして、二人で息子探しをしていくのです。

場所がコロコロ変わるので話についていくのが大変なところもあったけど、ハラハラして次々と読み進めたくなる。


今読んでいる本、これまたおもしろくてすぐに終わりそう。。。

連続でヒットな本を読んでいます。