続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

ファミリードクター

2009年07月08日 | 

今朝、新しいファミリードクターに会ってきました。
以前のファミリードクターは遠くへ引っ越してしまったので、その後、ファミリードクターを探していた。
なんてったて医者不足。どこもいっぱいで新患は断られる。

いろいろ気になるところがある時、病院にかかりたくてもファミリードクターを持っていないと救急へかかるしかないし、何かと体にガタがきているとろなので、早急に見つける必要があった。

相棒が元かかっていたクリニックに連絡すると、いっぱいだと言われた。けど、相棒のファイルが保存されているので、特別に夫婦そろって枠に入れてもらえました

別のクリニックに連絡すると、大概予約を入れてから3ヶ月後にしかドクターに会えないと言われました。それじゃぁファミリードクターの意味がない
しかし、ここはすぐに予約が取れ、次回の予約も1週間後に取れました

女性のドクターで、と~っても感じのいい人でした。
話の誘導の仕方が上手で、とろが話したいと思うことをすべて話すことができました。大概、時間がなくなったり、威圧感があったりで、全部話せないものなんだが…。

早速、気になっていたホクロの話をすると、クリニックでカットしてくれるとのこと。

小さい頃に病気をした時、注射をされまくり、ライン確保ができないくらいになって、普通じゃ考えられないところに注射を受けてました。そしたら、大きなホクロができたのだ。それが、なんだか大きくなってきてるので心配だった。

でも、これは、ホクロじゃなくて癌になる可能性もないもの。それでも、時々痛みがでたりするのいずれ切ることになりました。
しかし、癌になる可能性のないものなのでOHIP(保険)でカバーされない自費ですこういうところはしっかりしていますよね~。


初対面、それも15分間くらいで信頼できるような安心感を得られるなんて、すごいな~と思った。あの話術、雰囲気を見習いたい