続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

とろの血が沸騰

2008年12月11日 | 

昨夜、相棒が怒りまくって帰ってきた。本当に頭から蒸気が上がっているように見えた
こんなに怒っている相棒を見るのは久しぶり。原因を聞いて、あ~カナダならあり得そうと思ってしまったが、本当に非常識なことでした。

この怒りまくった状態で相棒が教えてくれました。
「この状態をうまく表現する言葉がある!It made my blood boil.」
憤激させるってことです。

ほ~これは使えるな


今日は朝から医療機関のハシゴ
最初に向かった歯科矯正医のところでは、矯正がさらに長引くことが決定
現在の矯正が終了したらまた新しい型を取って、矯正継続です。。。
ドクター曰く、「随分キレイになったきたけど、せっかくだから完璧に揃えよう。」
春には終わると思っていたのでガッカリですが、高いお金を払っているのでとことんキレイにしてもらいましょう

次に、1年ほど前から予約待ちをしていた検査を受けに向かいました。
予約が入らず、イライラしていたのですが、病院側曰く、「予約連絡したのにあなたが来なかった。」と言われる始末。もちろん連絡なんてなかった
キャンセルが出て本日受けられることになりました。

受付に着くと、ドクターのサインがないので検査できないとのこと。
で、とろが書類を持ってドクターの所へサインをもらいに行った。これ、私の仕事?
今日はドクターがいないからサインできないと言われ検査の受付へ引き返し。他に方法はないの?私のファイル調べてよ。
別の日に予約を取り直し。また先延ばし?
再度書類を持ってドクターの所へ行き、ドクターが来たらサインしてくれと頼んだ。
ようやくとろのファイルを調べてくれてナースが代わりに書類を記入してくれた。最初に来た時に追い返さないで調べてくれよ。
再々度検査へ戻り、検査を受けられることになった。
ここまでにかかった時間45分

しかーし、この検査、1年に1回しかOHIPでカバーされない。とろは10ヶ月前にこの検査を受けているので、自費になる。
結局、ドクターと話をしてから検査するかどうか決めることになりました。

今日早速、Canadian medical services made my blood boil!!!!! が使えた。

も~~~~ぉ 本当にグッタリです。