ALL WAYS 続三丁目の夕日

家族のみなさんは連休の中日でしたが、私はお仕事が入っていたので、午後から一つ講座をこなし、夕方から映画「ALL WAYS　続三丁目の夕日」を見に行ってきました。

この映画、前回同様とってもホンワカした暖かいストーリーで、見終わった後とっても優しくなれる映画でした
鈴木オートのお父さんは相変わらず、短気でお人よしだし、茶川さんもダメな小説家ぶりがなんとも面白いし。
でも一番驚いたのは淳之介君。なんだか身長が伸びて大きくなってる～～。
ときどきこの子はTVに出てたりしてて、見かけたことあるんですが、あの衣装つけていると本当に昭和の子って雰囲気ですよね。
反対にひろみ役の小雪さんはあの時代、日本人にはあんなにスタイルのいい人はいなかったよね～～～、って思ってしましました。
バックの映像と人物の合成がちょっと気になったけど、本当に昭和の日本がそこにあるかのようでした。
私が生まれたのはちょうどこの映画で描かれている頃でしたが、子供たちはみんな家の仕事をするのが当たり前の時代でしたよね。
私の家でもおふろ掃除や石炭でお風呂を沸かすのは子供の仕事でした。

今回も久留米のTjoyでこの映画を見たのですが、どうもこの映画館は相性が良くなくて、上映中に必ず電話がかかってくるのです。それも2,3回続けてかかってくる…。
いつもはあまりかけてこない人やら、急な連絡やら、仕事関係のやりとりかかってくるので出ないわけには行かず、どうしても外の通路まで出なくちゃいけなくなって映画が中断してしまう…。
電話に出ないのも気になるし。

他の映画館ではあまりこういうことはなかったのですけど、どうもタイミングが悪いようです。