[2022年1月28日 更新]
今から都立高校一般入試日まで、日曜日は4回ある。
もちろん中学校の授業もない。朝から晩まで自分のことだけに使えるだろう。
朝から晩まで、自分の弱点克服・点数アップのために勉強し続けるのもいい。
10時間くらいは簡単に確保できるからね。
◆入試本番のシミュレーションができる
お薦めの日曜の使い方は「都立入試と同じように時間を過ごすこと」だ。
問題は過去問を解くか、予想問題集などを使うといいい。テスト間の休憩時間や昼食も時間割どおりに過ごしてみる。
参照:都教育委員会HP
テストとテストの間は30分も空いている。
当然スマホをいじったりせず、入試本番のようにトイレに行ったり頭を休めたり次の教科の内容を軽く勉強したりすればいい。
食事のあと、社会の試験は眠くなること。最後の理科は疲れて集中力が途切れるかもしれないことなどにも気づける。
Vもぎは食事休憩なしでやっているので、それとの違いを体感しておくのが狙いだ。
よって試験時間も厳守。早く終わったとしても定刻までは見直し・解き直しを行う。
問題用紙に自分の選択した解答を書く(入試後、自己採点するため)
時間確認は腕時計を使う。可能なら「はじめ」「やめ」の発声をおうちの人に協力してもらうといい。
ここでの結果は本番の結果になるのだと考えること。
計算ミスを2つ犯したら、入試本番でもそうなっていたと考える。あげく合格ラインに一歩およばずなんてことになりかねない。
真剣にやれ。
<過去記事:2022年入試 都立高校 過去問題集 これを買おう>
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