おはようございます。トピアリスト宮崎です。
久しぶりに舞台を観ました。
作品は『フラガール’23』。
2006年に公開された映画「フラガール」は、福島県いわき市にある常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)誕生にまつわる実話をもとにした作品。
その映画版の脚本を手がけた羽原大介氏による脚本・演出です。
開演を待つ劇場には昭和の歌謡曲が流れ、作品の時代に観客を誘い込むかのよう。
ストーリーは知っているはずなのにポロポロと涙がこぼれ、暗転のたびにハンカチでぬぐう始末。
そしてラスト15分のフラダンスシーンは圧巻!!
いやぁ役者さんたちの熱気が伝わる舞台って素晴らしい!
この感動をあなたも是非!
公演は10月15日まで。

▲舞台『フラガール’23』at 赤坂レッドシアター