いきなりの意味無い写真ですが。
この間の土曜日のこと。
浮きました。
ずっと気になっていた近所のパン屋さんに行ったけど
お目当ての米粉パンがないので
とぼとぼ帰ろうと,外へ出たとき。
あっという間もなく,宙に浮いてしまいました。
ちょうど細かい雪が降っていて,
僅か2段しかないステップで
滑ってしまい,見事に浮きました。
で,その時の鮮明な瞬間的な出来事の
スローモーション的記憶のことです。
ういた瞬間に,これは浮いたと気が付き,
すぐ目の前のバス通りを通過する車が
目に入りました。
2台です。先頭は白っぽいジープで
後続にワゴンタイプの乗用車。
「あ,見られてるかも!」と,
浮いてる間の「羞恥心」(^^ゞ
そして運転手の顔を確認しようと
白い車のフロントガラスを眺めましたが
反射で中が見えません。
雪山の陰に2台が見えなくなったとき,着地!
この時にうまく右ひじで着地して
腰や背中を守ることができました。
(ま,これは,あとでわかったことだけど)
当然ながら,何事もなく,痛いところは
どこにもないよ,って感じを出すべく
最大限の演技力で対応(笑)
まあ,なんという見栄っ張りの負けず嫌い。
パンは買えず,宙に浮いて右ひじが痛いだけ。
淋しい土曜の午後は,およそ10cmの
出血状態を確認して過ぎて行きました。
鍛えてて良かった!
ということではなく,怪我しなくて
幸いでした。
転倒することなど滅多にはなかったけど
気をつけなくては・・。(^^ゞ
これも走馬灯の1種だとしたら,・・・。
その日は近い?かな。
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