2番目の楽しみ

ラン歴20年目を迎えた古希男子。楽しいと感じるうちは思い切り!

ようやくのことに

2017-09-13 19:34:46 | 読書

最近の悩みは本読みの進みがすごく悪いこと。

「流」というN賞受賞作は随分かかった。

面白いけど読みにくいところもあり,中国名の表記に

しばしば「誰?」という始末。

展開は全然読めなくて,なるほど賞をもらう才能ある人なんだなあと

振り回された気がした。

ひと月近く経過してしまった。こんなにかかるのは珍しい。

時間の取り方が下手でいろいろ途中で浮気をするから遅くなる。

 

ネットの時間は出来るだけ減らしているけど,気が付いたら

1時間単位で消費してしまうので油断できない。

 

その点新聞小説は良い。何といっても短い。

この間まで日経はサントリーの創始者を伊集院静が書いていた。

もう少し違うタッチで来るかと思ったけど,依頼されたものなんだろうか

彼らしい感じがあまりしなかった。

道新の朝刊はあまりタイプでない人に変わったので,楽しみが減った。

夕刊は宮部みゆきのシリーズものでこれは道新以外も連載しているのかな?

初期の作品は好きだったけど,サイコとかあやかしとかのテーマは

興味がないので私の中のランクはかなり下のほうになっている。

それでももったいない気がして毎日目を通す。読むのが好きなのだ。

 

流の後は,少し前に買った文庫で松下奈都のエッセー。

十勝管内の山奥に住む話でこれは何回も行った事がある

小さな集落なので親近感がでかい。

小説と違った作家の日常が見えてとても面白い。

これはあっという間に終わりそう。

流の後なので読みやすさ百倍!

 

この次はシリーズものの4冊目,高田郁もの。

これは一応ファンなので欠かさず読むつもり。

読書の秋,楽しまなくては・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春小説読む,自分にいいね!

2017-07-05 16:59:09 | 読書

函館遠征で読みかけた「よろこびの歌」松下奈都。

戻ってきてさささと読んだ。

中身を確かめずに買った文庫本だったけど,とても面白い。

青春小説,それも女子高生ものだ。

この年で?と,少しだけ思った。

でも面白ければジャンルなんて関係ない。

最後のほうは鬼の目にも〇だった。実は〇もろい。

 

この作者は例の大賞をもらってるので名前は知ってるけど

読むのは初めて。

 

構成が面白いし,一人一人のテーマについても興味深い。

50年前に自分も悩んだこと。俺って何?

 

大人は全員それを解決したうえで生きてるものだろうか。

自分はいつもある面では答えが見つからないまま,ぼんやりと

生きてるような気がすることもある。自我?アイデンティティ?

まあ今はそれよりは終活しなさいってとこだけど。

 

この本ではハイロウズの歌が章立ての名前になっているが

当時で言えば吉田拓郎か?人間なんて・・・。

 

合唱という中心の置物も座り具合がよさそうで

この歌聞いてみたいと思った。

 

当然ながら違う本を読んでみたい。

原田マハ,高田郁,上橋美穂子,たまに小川洋子など

女流に流れてる。今は「鹿の王」でしばらくかかりそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映像の力

2017-05-09 18:06:31 | 読書

「精霊の守り人シリーズ」で読み残していた

文庫の最新刊「炎路を行く者」を連休に読んだ。

読みやすくどんどん入ってきて今までで一番感動した。

ヒュウゴとバルサの若き頃の短編だ。

どのページを繰っても映像として頭に描かれ,ストーリーに

のめりこんでいく,すごいパワーの物語。

相変わらず凄いわ。上橋さん。

改めて読み直そうという気持ちにもなった。

 

それにしても最初はドラマが製作される前に読んでいたものだけど

この一冊はアフタードラマだ。

どうしても「綾瀬はるか」バルサと「鈴木亮平」ヒュウゴ,そして「吉川晃司」ジゴロが明確に

浮かんできて,彼らが勝手に中で演技している感じになる。

 

今までは逆のパターンで原作後の映画,ということで

キャスティングが合うとか合わないとかが気になったものだけど

この場合は合うも合わないも既に刷り込まれている。

不可抗力となっている。

 

映像の力はすごいものだな。

ヒトラーなどもこうした力を悪用したというか活用したのか

聞いたことがあるけど,簡単にある種の刷り込みができる気がする。

 

まあそんなことはどうでも良いけど,あのTVドラマは

素人目にもお金をかけているしファンタジーの小説世界を

見事に映像化していると思う。

読んでいなかったら見ないTVなので本当に読んでて良かった。

 

その昔の「読まずに死ねるか!」by 内藤陳,のセリフそのものだ。

と言っても知らない人は多いだろうな。

タレント・俳優でハードボイルド小説などを紹介していた人。

平凡パンチによく出ていた。大藪春彦の名前は彼に教えてもらった気がする。

実に懐かしい。

 

こんなに面白い本なら何冊だって読みたい!

死ぬまであと何冊?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部活ハイク 

2016-09-13 18:14:44 | 読書

たまには俳句のことを。

 

といっても自分では作ってるわけではいないのでTVでのこと。

「俳句甲子園」というイベントがあるのは何年か前から

耳にしてはいた。

 

今年の大会はもう終わっているけど,決勝に進出した

チームなどを取り上げた編集番組があったので録画しておいた。

競技方法はだいたい知っていたけど,TVで見ると

かなり面白い。よく考えてある。

俳句の点数,鑑賞という名前のディベート点で5人の審査員が

紅白の旗を揚げる。というもの。予選は3句,決勝トーナメントは5句勝負。

 

アーケード街(松山市)の会場でオープンな雰囲気がいい。

部活のことなので,全国大会に出るのもかなりの高い壁が。

県予選はやっていないようだけど,投稿したもので

参加チームが選抜され,予選は3チームの総当たり戦。

勝ち上がってトーナメント。2日間の日程だ。

 

体のぶつかり合いはないものの,気持ちの持って生き方は

スポーツ部と何ら変わりはない。

みんな青春している感じ。

北海道でも写真甲子園ていうのをやってるけど

こういう激しさみたいなものはあるのだろうか?

 

まずびっくりしたのが,

「接続詞みたいなあくびして蜥蜴」。

「とかげ」が兼題。

ちょっと短歌っぽいところが新鮮だし,自由さがすごいなと思った。

このチームは家政学院なので全員女子。

でも顧問の先生は男で俳人と書いてあった。本格的だ。

 

これを詠んだ子はだいたいこういう風で

俳句の王道的なものではないと思った。花鳥風月以外?

全く予想つかない発想の句だ。

 

あとは

「短夜の 遺骸の口を 母が塗る」

「利己主義の 先生とゐて 水を打つ」

このチームは一度負けて敗者復活で

決勝まで行き敗れた。

 

準決勝が白眉のもので,男子校相手に

2-2で最後の句で決まる場面,

「利口な睾丸を揺さぶれど 桜桃忌」

という,あっという展開の句。

最初意味が分からなかったけど,

「利口な睾丸」というのは太宰治を風刺した

表現ということだった。

当時の誰かが彼をそう評したということかな?

それを知らないと意味が通じない。

 

これは負けたなと思った。

 

男子校の句は

「聖堂は鋭利に立ちて 旱星」(ひでりぼし)

旱星という季語が難しい。 WEB辞書を見ると

 「雨の無い、ひでり続きの夜に見える星のこと。星でさえ渇ききっ
ているかのように見える。」だそうだ。

 

でも,きりりと男らしく気持ちがこもった句に感じた。

 

結果は!

睾丸の勝ち!

 

そうかあ,オトコのチームがが女子の睾丸の句に負けたか。

それにしても大胆な句。

 

負けたチームの男の子が涙をぽろぽろ流していた。

渾身の句だったかも。

 

こんな部活があったら入っていたかな?

でもその頃好きなのは落語だったからなー。

夏の大会なのでマラソンと一緒には組めないしなあ。

行ってみたい気がぐんぐんしてきた。

 

ない髪をかきむしっても夏

なんじゃ?山頭火風。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のどトレのお伴

2016-04-07 16:27:34 | 読書

4月は新人が入ってくる。ひと月は導入教育があっていつもの出番だ。

今年は4人だ。

 

普段から声帯がか弱く,うかつに普通にしゃべると「???」

聞き取れない,というしぐさを返されることが多い。

ゆえに,この時期はヴォイストレーニングを心がける。

 

といっても,お風呂や空いた時間に好きなテキストを

音読するだけだけど・・・。

それだけでも効果はあります。

 

最初は「般若心経」や「アメニモマケズ」「奥の細道」

などが多かった。その次に「声に出して読む日本語」という

とても便利な本を見つけたので以後愛用している。齋藤孝著,

本屋さんでおびただしい著書を見かける人。

どうやって書いてるんだろう?

この分野の本はよほどでなければ買うことはありませんが

「声」のテキストとして愛用。

 

今回見つけた中に徒然草の一節があった。

これがちょうど新人さんの教育にも当てはまり

ちょっと感激した。

 

~引用始まり

徒然草(第百五十段) 

 能をつかんとする人,「よくせざらんほどは,なまじひに人に知られじ。うちうち

よく習ひ得て,さし出でたらんこそ,いと心にくからめ」と常に言ふめれど,かくいうふ人,

一芸も習ひ得ることなし。

 未だ堅固かたほなるより,上手の中に交りて,毀(そし)り笑はるるにも恥ぢず,

濫(みだ)りにせずして,年を送れば,堪能(かんのう)の嗜まざるよりは,ついに上手の位に至り,

徳たけ,人に許されて,双(ならび)なき名を得る事なり。

 天下のものの上手といへども,始めは,不堪の聞えもあり,無下の瑕瑾もありき。

されども,その人,道の掟正しく,これを重くして,放埓せざれば,世の博士にて,

万人の師となる事,諸道変るべからず。

 ~引用終わり

 

芸能(ここでは学問,芸術などの優れた能力の意)を修得しようとするものが

「上手になるまでは人知れず学んでひそかに修得するのがよい」とよく言うが

そういう人は芸を修得することはできない。

 

未熟でも上手な人に交じって,笑われたり馬鹿にされても

恥とも思わず平気な顔で練習できる人は,芸能の道にたゆまず

いい加減にしないで励めば結局は上手になり,徳も備わって世間からも

一流と評価されるようになるものだ。

 

天下に聞こえた名人でも最初は下手と言われることもあり

ひどい侮辱を受けたこともある。けれども,道の掟に従って

これを大事にし,怠らなければ世の権威ともなり,立派な指導者にもなる。

 (ここまで著者の意訳を勝手に短縮表示)

 

私も五十路を超えてから「上手のランナー」に交じって

苦しい汗をかきながらそれなりに成長してきました。

残念ながら指導者にはなっていませんが・・・。

 

でも,鎌倉時代にして,このように芸を磨く本道のようなことを

鋭く見抜いて諭している,吉田兼好,または兼好法師,なんですね。

 

新人さんがどう思うかは別として,音読,意訳を紹介したうえで

「上手(の人に)に習うこと」

「道の掟にしたがってそれを大事にする」

ことは,現代も全く同じであり,大いに

鎌倉時代に学ぼうじゃないか,と言ってみた。

義理的に頷いていた。(笑)

 

まさか徒然草の話が出るとは思わなかっただろうな。

でも4人とも兼好を知っていた。ゆとり世代頑張れ!

 

ということで,のどトレのテキストも意外に役立つ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超々対談

2016-03-30 21:48:35 | 読書

  達×達 というTV番組を録画しておいた。(多分国家的有料チャンネル)

 

 上橋菜穂子(精霊の守り人シリーズなどの作家)

 齊藤慶輔(北海道在住獣医師,猛禽類保護者,鉛中毒ストップの呼びかけ人)

 という二人の対談。

 

ものすごく面白かった。自分が上橋のファンというのを差し引いても

刺激的な対談内容だった。

二人とも全く想像のつかない世界をまっしぐらに生きている人。

うまく説明できないけど,たとえば次のような感じ。

小説,物語の生まれ方の神がかり的な体験,

風車に激突するオオワシ,オジロワシは上から下に降りてくる

ブレード(風車の羽根)に叩きつけられる。猛禽類は下しか見ない。

獲物を探してるから。

 

などなど最近では最高のTVだった。

今日は飲みながら観たのでまたじっくり観なおしたい。

 

こういうのに出会うとそこから先へ膨らんでいく

物好きの種ほぐしに時間を取られるんだよなあ。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「悲しみのイレーヌ」&「矜持」

2015-12-15 10:37:33 | 読書

評判のものと一番好きなミステリー作家の最後の本。

 

悲しみのイレーヌは仏作家ピエール・ルメートルの作品。

本屋さんで平積みが目立っていたので気になっていた作家。

何冊かあったのでとりあえず古い作品を文庫本で読んでみた。

 

残念ながら好みではなかった。

プロットの構成とか展開の鮮やかなのはよいけど

猟奇的過ぎだし,途中から題名が気になりだして

いやーな感じだった。まさか予想通りとは!!!

年のせいかもう少し丸く収まる部分が欲しいわ。

 

作中に出てくるミステリーの内1冊は遠い昔に読んでいた。

ジェームズ・エルロイ「ブラックダリア」だけど,筋は思い出せず。

 

このイレーヌの後の作品が今年日本で一番売れたミステリーとのこと。

それも読んでみたいけど,買う気はしないな。

 

続いては「矜持」,競馬シリーズで知られるD.フランシスの遺作となった作品。

正しくは息子さんとの共作。

最初は「きんじ」?「きょうじ」どっちだったかな?としばらく迷った。

「きんじ」は慣用の読みで正しくは「きょうじ」なんですね。

でも「じ」は持つでなく,恃む(たの)のほうで覚えていた。

 

まあいいとして,プライドということ。

競馬シリーズはすべて漢字二文字。

 

 

ケガで一時退役している主人公が調教師の母の大ピンチを

スリル満点に跳ねのける,いつもながらの展開。読んでいて安心。

最後にもう1回大ピンチが訪れるのを今か今かと待ち構えています。(笑)

 

「税金」「ヘッジファンド」「軍人の資質」「母・息子」など色んなテーマが

折り重なって展開されいつも通りすっきり満足。

でももう年末になって新作が発表されなくなって5年以上かな。

 

訳者が途中で変わったけど,あまり違和感がなかった。原作に近いものを

それぞれ工夫していたということかな?

 

英国つながりだけど,日曜日の夜に放送している「刑事フォイル」。

あまりTVを見ない私ですがこれは毎週楽しみに見ている。

すごく良くできてるし,戦時中の英国の様子が分かって面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやくのことに

2015-08-21 21:00:49 | 読書
「守り人」シリーズをずっと読んでいたけど
最近ようやく読み終えた。全10冊の文庫本。
番外編を含めると11冊。


アンデルセン賞を受賞するまでこの本を知らなかった。
ファンタジーものということで興味が無かったから。

ところがラジオに出ていた作者のインタビューを聞いて
読みたくなって,嵌った。


放送での話しぶりが楽しそうで明るくすこぶる好印象。
ただしその時点で顔は知りませんでした。??

すぐに検索してみたら,予想とはぜんぜん違うお顔立ち。


多分オーストラリアのアボリジニの調査や文化人類学など
アクティブな学者であってファンタジー作家なので
まあ,女優で言うと昔のフェイダナウェイ?(笑)
知らないか。キャサリンロスかな。


実際はおしとやかなお嬢さんタイプの
非スポーツ系の外観,いや外見か。

まあ作者のことはともかくとして
本は面白くて途中でやめる気にならなかった。
何しろ時代小説歴史小説のようだし,
アクションありファンタジーあり,少年の成長あり
多彩で濃くてどの行もイメージが鮮やか,という感じでした。


格闘シーンなどもこの外見の女性が書いたのかなと
思うほどの迫力だった。

ファンタジーや民族の特有性などの
創造性が私の能力では追いつかず
ただただ楽しんでついていくだけ。






この後のシリーズものもあり,どうしようか考えている。
少し違うタイプの本でペースを変えてから
またチャレンジしようかな。


ネットで見ると実写版をTVで作ったらしいけど
全く見ていない。
主人公のバルサは綾瀬はるかだとか。
なんとなく無難な感じか?
でもあまり見たいとは思わない。

原作に勝る映像には一度も出会ってないから。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙中閑なしいつ読む

2015-07-14 20:51:21 | 読書
何か書くと「老化」の確認だったりするので
最近はとんと書きにくい。
でも本当のことだから仕方なし。


読むほうはずっと「守り人」シリーズをだらだら
続けている。上橋菜穂子面白い!


と言いながら新聞や「読書メータ」から目に飛び込んでくる
気になる本もあるし。
時間が少ないので迷いながらもコーチャンフォーに寄って
探してくる。


今はこれでしょ!




出版されたのに気づかず,読書メータで知った。
高田郁デビュー作の続編。
とても地味な感じがするけど,
主人公のストイックさがたまらなく好きだ。


全然世界が違うけど,ディック.フランシスのあのシリーズ
の主人公を思い出す。精神だけね。(痛めつけられるわけではないから。)


最初の「捕り物」で活躍する編ではここを独立させて
シリーズものにしてはどうかと,期待を持った。無理かな?
あっさりと展開しているので,世話物噺てきに終わっているけど
もしかしたら,と待つ。

終章はなかなかじんとくる展開で人生の過ごし方を
考えさせられ,彼らの生き方,契り方がすごいと思った。
再読してみる。

もう一つは「読む餃子」パラダイス山元著,サブカルチャー方面の
ゆるいエンタもの。

「読む・・・」っていうのは,往年の「読むクスリ」から
ぱくった物だと思うけど,どうかな。

この著者はラジオに出ていたので知ってた。
公認サンタクロースの一人だったと思う。
北海道出身だけど,どこにもそれを感じない。


まずは作り方,材料,ギョーザ店めぐりなど
多彩なテーマでギョーザの薀蓄やら
自分の店の宣伝やら,賑やかな話がかなり面白い。



「モツあん」ギョーザ(具があんこでモッツアレラチーズも使う)なんてのもあった。
甘いものを食べない我が家ではこれは難しそう。


ギョーザだけでこんなに語れるなんて,
とても美味しい本で餃子います。(本文のぱくり)




醤油差しや「エアギョーザ」,ラー油,などなどギョーザ周辺に
さまざま迫るところは手が込んでいる。

こういうのが苦手な人は絶対読まないほうがいいけど
全体から湧き出てくるおかしくてやがておかしい,みたいな
軽さは,たまには良い。


そしてまたチャグム王子の物語で
バレサが活躍する世界にしばし浸る。

ランニングの本を読まなくなってなんと久しい!








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おや,あの方が!大賞!

2015-04-06 20:43:37 | 読書
土曜日に河川敷をビルドアップできて
最近の不安が少し減ったかなと思った矢先。

月曜になって右足の付け根付近が痛みを伴う違和感。

ちょっとがっかり。
先月は久しぶりの月間300kmに気をよくしていたけど
「好事魔多し」のたとえでしょうか?
思わぬところでほころんでしまいそう。

何とか19日の伊達ハーフに間に合わせて
体調を整えたい。



4月は一年で一番忙しい時期なので
普段よりは余裕がない。
なので走る時間と読書がぐんぐん減っていく。


そんな中で目に飛び込んできたのは
見慣れた作家名,上橋菜穂子,さん。

このところシリーズで読み続けていて
いつまでかかるかなと思っていたのに,

「鹿の王」本屋大賞受賞!

まだ読んでませんが,楽しみですね。

中断して読む?
いやいや,ハードカバーは高いし。(^_^;)

でも女性ながら戦いやスペクタクルなシーンの
描写の迫力がたまんないです。
才能なんですね。
どこを読んでもすっきりとしている。

どうしてこんなに読みやすいのか自分の中では
はっきり分析できないけど,とにかく面白い本
ばかりです。(今のところ4冊・・・)

ファンタジーが嫌いでなければどうぞ。



5月に洞爺湖をうまく走れたら
大賞作品読んでみようかな。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする