微妙に迷った今回の旅行記。
と言うのも、実は旅行と言うよりも殆ど温泉に入りに行っただけなので全然何処も寄らなかったんですよね
ちょっと残念ですが、まぁ事情が色々ありまして。
とはいえ、折角なので唯一撮影したススキの写真を眺めつつ回顧録など。
事情その1は、箱根の交通事情です。
箱根に行ったのは4日の土曜日なのですが、なんと言っても連休中日。
しかも日本でも有数の観光地箱根なうえ、紅葉も始っているので観光客が大勢押しかけているんですよ(汗)
実家が神奈川にあるせいか、箱根には子どもの頃からしょっちゅう行っているのですが、この時期の箱根は本来ならば近寄りたくないほどの人出なんですよね。
今回はちょっとイレギュラーって感じでしょうか・・・(汗)
まぁ、それはさておき。今回も車での移動だったのですが、どんな感じかと言えばやはり込んでいました(笑)
ちなみにどんな時でも混んでいるのは、箱根湯本の駅前あたり。
今回もここは混んでいて、バイパス降り口からこの駅前までびっしりと車がありました。我が家もたった2キロほどの道のりを40分近くかけて抜けたんですからね!
時速3キロ・・・歩いた方が明らかに早いってもんですよ・・・
(ちなみに母曰く、これでも動いていた方らしいです)
ぶーちゃんはかなり車での移動が好きな方なので、多少渋滞でもそう怒ったりしないのですが、子どもによってはこの渋滞はかなり辛い。なんと言っても逃げ道がないのでね。
箱根に関して言えば、迂回道路が無いので何処でもこんな感じで混んでいるんですよね。
小さいお子さんをお持ちの方は、本当要注意ですよ。
週末、連休の箱根には近寄っちゃいけません(笑)
事情その2はぶーちゃんです。
実は旅行に行く前日から急に鼻水が出始めたんですよね。
それが旅館について一気に悪化。夜には熱が出るし、食欲がないのか折角用意してもらったお子様御前も全然手つかず。
しかもちょっとした拍子にげーげー吐くのでこっちの食事もなかなか落ち着いて食べられなくなっちゃったんですよね。
(気分が悪いと言うより、喉に回ってしまった鼻水を出そうとむせかえるほど咳をする事で吐いちゃうみたいなんですけど)
なんかね、凄いブルーでしたよ。
ぶーちゃんは勿論可哀想だけれど、私もそれなりに温泉につかろうとか色々楽しみにしていたことがあったんですよね。
でも、そんな状態なので当然だけれど誰も面倒を見てくれるわけでも無いので、結局ぶーちゃんを連れてお風呂に入り(もちろんまだこの時は熱がなかった)、特に語らうこともせずぶーちゃんと一緒に床につき、そして苦しんで無くぶーちゃんのお世話に夜通し一人でやっていた。
幸いだったのは部屋が二部屋あり、壁でしっかり区切られていたので兄貴達&結局くっついてきた母に迷惑がかからなかったことだろうか。
そんな事もあり、熱が下がったものの翌日は速攻東京に帰ることになった。
事情その3は、環境ですね。
欲がないと言えばそれまでなのですが、人混みが激しいところにわざわざ行くほどの気力が母にも兄貴達にも無いって事ですね。
箱根は来る気になればいつでも来れる。神奈川県民の性か、別に箱根に来たからと行ってあちこち観光する気にならないみたいなんです。
それより渋滞に巻き込まれる前に一刻でも早く帰って、ゆっくりしたい。
そっちの気持ちの方が強かったんですよね。
何処かに行きたいって騒いだのは姪っ子と私だけ。
折角着たのに何も見ずに帰るのは寂しかったんですよね。
せめて有名な仙石原のススキを触らせてあげたい。近くにあるガラスの森美術館できらきら光るガラスの木ぐらい見せてあげたい。
ぶーちゃんは朝になって熱も下がったし、一人でふらふら遊ぶぐらい元気になったから、三十分ぐらい立ち寄ってもいいかなぁって。
でも、さすがに箱根から横浜の方まで車で送ってもらったとしても、そこから都内の自宅までまだ1時間半近くかけて二人で帰らなくてはいけない。
今は良くてもその途中で具合が悪くなって騒がれたらちょっと困るかも・・・って気持ちも拭えなくて・・・。
結局何処にも寄らず帰ってきました。姪っ子も残念そうでした。ごめんよぉぉぉ
そんな訳で、誰のせいでもないけれど何となくただ疲れに行った旅行でした。
今度は相方と3人でリベンジしたいところです!
と言うのも、実は旅行と言うよりも殆ど温泉に入りに行っただけなので全然何処も寄らなかったんですよね
ちょっと残念ですが、まぁ事情が色々ありまして。
とはいえ、折角なので唯一撮影したススキの写真を眺めつつ回顧録など。
事情その1は、箱根の交通事情です。
箱根に行ったのは4日の土曜日なのですが、なんと言っても連休中日。
しかも日本でも有数の観光地箱根なうえ、紅葉も始っているので観光客が大勢押しかけているんですよ(汗)
実家が神奈川にあるせいか、箱根には子どもの頃からしょっちゅう行っているのですが、この時期の箱根は本来ならば近寄りたくないほどの人出なんですよね。
今回はちょっとイレギュラーって感じでしょうか・・・(汗)
まぁ、それはさておき。今回も車での移動だったのですが、どんな感じかと言えばやはり込んでいました(笑)
ちなみにどんな時でも混んでいるのは、箱根湯本の駅前あたり。
今回もここは混んでいて、バイパス降り口からこの駅前までびっしりと車がありました。我が家もたった2キロほどの道のりを40分近くかけて抜けたんですからね!
時速3キロ・・・歩いた方が明らかに早いってもんですよ・・・
(ちなみに母曰く、これでも動いていた方らしいです)
ぶーちゃんはかなり車での移動が好きな方なので、多少渋滞でもそう怒ったりしないのですが、子どもによってはこの渋滞はかなり辛い。なんと言っても逃げ道がないのでね。
箱根に関して言えば、迂回道路が無いので何処でもこんな感じで混んでいるんですよね。
小さいお子さんをお持ちの方は、本当要注意ですよ。
週末、連休の箱根には近寄っちゃいけません(笑)
事情その2はぶーちゃんです。
実は旅行に行く前日から急に鼻水が出始めたんですよね。
それが旅館について一気に悪化。夜には熱が出るし、食欲がないのか折角用意してもらったお子様御前も全然手つかず。
しかもちょっとした拍子にげーげー吐くのでこっちの食事もなかなか落ち着いて食べられなくなっちゃったんですよね。
(気分が悪いと言うより、喉に回ってしまった鼻水を出そうとむせかえるほど咳をする事で吐いちゃうみたいなんですけど)
なんかね、凄いブルーでしたよ。
ぶーちゃんは勿論可哀想だけれど、私もそれなりに温泉につかろうとか色々楽しみにしていたことがあったんですよね。
でも、そんな状態なので当然だけれど誰も面倒を見てくれるわけでも無いので、結局ぶーちゃんを連れてお風呂に入り(もちろんまだこの時は熱がなかった)、特に語らうこともせずぶーちゃんと一緒に床につき、そして苦しんで無くぶーちゃんのお世話に夜通し一人でやっていた。
幸いだったのは部屋が二部屋あり、壁でしっかり区切られていたので兄貴達&結局くっついてきた母に迷惑がかからなかったことだろうか。
そんな事もあり、熱が下がったものの翌日は速攻東京に帰ることになった。
事情その3は、環境ですね。
欲がないと言えばそれまでなのですが、人混みが激しいところにわざわざ行くほどの気力が母にも兄貴達にも無いって事ですね。
箱根は来る気になればいつでも来れる。神奈川県民の性か、別に箱根に来たからと行ってあちこち観光する気にならないみたいなんです。
それより渋滞に巻き込まれる前に一刻でも早く帰って、ゆっくりしたい。
そっちの気持ちの方が強かったんですよね。
何処かに行きたいって騒いだのは姪っ子と私だけ。
折角着たのに何も見ずに帰るのは寂しかったんですよね。
せめて有名な仙石原のススキを触らせてあげたい。近くにあるガラスの森美術館できらきら光るガラスの木ぐらい見せてあげたい。
ぶーちゃんは朝になって熱も下がったし、一人でふらふら遊ぶぐらい元気になったから、三十分ぐらい立ち寄ってもいいかなぁって。
でも、さすがに箱根から横浜の方まで車で送ってもらったとしても、そこから都内の自宅までまだ1時間半近くかけて二人で帰らなくてはいけない。
今は良くてもその途中で具合が悪くなって騒がれたらちょっと困るかも・・・って気持ちも拭えなくて・・・。
結局何処にも寄らず帰ってきました。姪っ子も残念そうでした。ごめんよぉぉぉ
そんな訳で、誰のせいでもないけれど何となくただ疲れに行った旅行でした。
今度は相方と3人でリベンジしたいところです!