とんとんのヒトリゴト

のんびり成長中のムスメの成長記録と趣味や日々の徒然話など。

ぶーちゃんのすごい所(と、愚痴)

2008-12-03 | 子育て
なんだか下のエントリーを読んでいたら、あまりにぶーちゃんが弱っちく見えたので(爆)ここは自慢できるぞって事もメモっておこう!

ここは自慢できるぞ・・・というのは、何といっても状況の変化に強いことだろう。もちろんパターン化している事もあるけれども、急に何かが変更になったからと言ってパニックを起こしたりすることはあまり無いんですよね。
そんな事をしみじみ思ったのはつい最近の出来事があったからなんですけどね。

以前エントリーしたことがある義理のオカンの手術ですが、お陰様で無事に終了し退院しました。検査の結果予想通り良性だったし、手術もほぼ予定通りの方法で行う事が出来て非常にいい形で終わり、オカンもそんなにナーバスにならずに過ごしていたんですよね。

なのですが、とある日の朝。
ぶーちゃんを送ろうとしていた時に、突然オカンから「病院に付き合ってほしい」と電話がかかってきたのだ。
付き合うのはいいのだが、問題はなんと診察が午後からだったということだったんですよね。
うちから1時間近くかかるその病院での午後からの診察・・・2時半には帰ってくるぶーちゃんがいる事を考えれば、突然付き合って欲しいといわれても正直厳しいものがあったんですよね。
でも、声のトーンがナーバス状態の時のものだったし、とにかく不安だから一緒に来てほしいの一点張り。
(なんでも手術した所の痛みがあって、一人で行って何かあったら嫌だから・・・ということらしい)
なので、全然予定していなかったのですがヘルパーさんの会社に連絡して当日だけれど何とかならないか・・・とお願いしてみる事にしたんです。

で、30分後。
いつもとは違うヘルパーさんだけれど、ぶーちゃんなら大丈夫だと思うからその方で良かったら預かります・・・との返事が来た。(もちろん以前担当した事のある方が少しの間一緒にいて、引き継いでくれるんですけれどね)
以前トラブルがあったので、正直ヘルパーさんが違うのは心配だったのですが、背に腹は代えられずお願いをすることにした。

そして次はぶーちゃんの学校へ。
というのも、全然その日はヘルパーさんに預ける予定ではなかったので、放課後預かってもらう際に用意しておくおむつや着替えなどを全然持たせてなかったんです。なのでそれを渡しに行かなくてはいけなかったんですよね~。
学校について教室をこっそりのぞくと担任の先生が慌てて出てきてくれたので、事情を説明。荷物を預けバスのお迎えがヘルパーさんになった事を伝えて欲しいと頼んだ。
まぁ・・・さすがに先生もいきなりの話でびっくりしたみたいですけどね。
心配してもどうしようもないのでそのままお願いして退散。

で、オカンの病院につきあったんですけれどね・・・またまたここで誤算が(汗)
オカンの予定では13時半からの診察だから12時半ぐらいに受付すれば大丈夫だろうと思っていたらしく、その時間につくように行ったんですよね。
ところが大きな大学病院・・・12時半の時点ですでに35人待ち。
術後検診という特殊診療のため一人一人の診察が長いという事情もあり待ち時間が恐ろしいほど長くて~(涙)
結局私たちが診察をしてもらえたのは夕方16時半。
(そして診察は10分もかからず終了。「他の所が悪くなって痛いんじゃないか」といビビっていたオカンでしたが、特に問題はなく「大きな腫瘍を取ったばかりなので仕方ないですよ」と先生に一蹴されて終わったというオチ付き・・・)
会計を終えて病院を出たのは17時過ぎ。17時15分までの預かりだったぶーちゃんのお迎えには完ぺきアウトだったのですが、たまたまパパの仕事が急遽夜に変更になり家にいてくれたので事なきを得ました。

ぶーちゃんの様子ですが・・・バスを降りた時にいつもと違う顔だったので「あれっ?」って感じでキョロキョロしてたそうですが、暫くしたら落ち着いていつも通り公園で遊んで楽しんでくれていたようです。
よーするにいつもと変わらずですね(爆)
それでも私が家に帰ると体をぽこぽこ叩きながら「あっ、あっ、」と声をあげるのでそれなりに恋しがってくれたのだといいように解釈してみたりして♪

ぶーちゃんが何事もなく乗り切ってくれたのが幸いでしたが、出来ればこういう突発のお願いは勘弁してもらいたいものです。
ヘルパーさんの都合もあるし、私自身の予定も少々崩れたのでね。
とはいえ、強く言えないヘタレ嫁のとんとんでした・・・(苦笑)



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