さて、お目当ての「フレンチトースト」を食した件については、別ブログ「とんとんのFoodlog」を読んで頂くことにして、たどり着いた「江の島サムエル・コッキング苑」についてちょっとご紹介。
何やらハイソですてきなネーミングがついていますが、昔は「江の島植物園」と言われていた場所なんですよね。
私が子供の頃のイメージは妙にお花が咲いていたような気がしますが、今回行ってびっくりしたのは「ガーデンテラス」になっていたことでしょうかね。
これは入り口は行ってすぐの所ですね。
きれいに区画整理されていて、人の手が入った「植物園」何だなぁ・・・としみじみ思いましたが、この真夏の暑さにめぼしい花は一切咲いておりません
かろうじて咲いていてもなんか青色吐息状態ですよ~。真夏の植物園は厳しいですね。
で、ここは5つの区画に区切られていて、それぞれ広場にはこんな風に色づけがされているわけです
・・・えーっとですね、コンセプトはわかるのですが、全然統一感がないと思うのは私だけでしょうかね
ま、あまり写真は撮りませんでしたが、中国風の建物から石碑など植物のほかにも色々ありました・・・
興味のある方はHPをどーぞ♪
だって私の一番のお目当てはこれなんですもん!
そう、江の島と言えばこれ!展望台ですよ~。
私が子供の頃に上った展望灯台が2003年にリニューアルされたと知っていましたが、これまで上る機会がなかったんですよね。
やっぱりこれに上らなくては江の島に来た気になりませんよ
早速行ってみることにしました。
展望灯台の展望室に上がるためには、入場料がかかります。
江の島サムエル・コッキング苑+展望塔台で大人500円、子供250円。私たちは手帳提示で半額になりましたよ。
さて、エレベーターに乗ろうとしたときに目についたのは怪しいオブジェ
お約束ですよねぇ~。江ノ電にすいかにタコに・・・と、完全にイロモノパネルですよ
エレベーターに乗り込んで一気に屋内展望塔へ向かいます。
ぶーちゃん、一息ついています。屋内だけに冷房が効いていて気持ちよかったんですよね
片瀬江ノ島駅方面を望む。写真の左手が藤沢・茅ヶ崎方面、右手が鎌倉方面になります。
屋内は気持ちいいけれど、やっぱり見学は外!外階段を上って屋外展望室に向かいます。
あ、外階段だけれどちゃんと柵はあるので、落下の心配などはないのでご安心くださいね。
風に吹かれてご機嫌なぶーちゃん。
やっぱりお外は最高デース
ご機嫌だと手をバタバタ振る癖があるので、写真をとるといつもこんな感じで手が上がってしまいます。
あぁ、フォトジェニックには遠いわ
普段テレビの映像などでは見ないかもしれませんが、江の島の裏側になります。
岩場になっていて、小学生の頃は磯遊びをしにここに何度か来たことがあります。
さて、展望灯台の見学はこれにて終了(←ってか、そんなに時間はつぶせない・・・)
灯台をエレベーターで再び降りて、次は江の島の裏側にある「岩屋洞窟」の方へ向かいます。
と、その前に。
サムエル・コッキング苑を出たすぐ目の前にあるフードコートの屋台で、キュウリの一本漬けを購入。
まいうーです
きゅうりは体を冷やす効能もありますが、かなり汗もかいていたので、塩分補給も出来て一石二鳥。
横ではイカのげそ焼きやサザエの壺焼きなども売っていて魅力的でしたけどね
見た目気にせず(←ヲイ)がぶっと頭から食しますよー
さて、ここ展望塔台があるこの場所が江の島の頂上にあたりますので、ここから岩屋洞窟に行くには急な坂道や階段をどんどん下っていく必要があるんです。
これがね~見た目よりもまた結構きついんです。
でもせっかく来たのだからがんばって向かいましょう!
すっかり忘れていましたが、しばらく歩いた先に江島神社の3つ目の宮、「奥津宮」があります。
今まで見た宮の中では一番こぢんまりとした宮ですね。
そうそう、ここには「龍宮」の宮がありましてそこにも入ってみました。
中ですがね・・・小さくて圧迫感もあるし、なんだか怖くてすぐに出てしまいました。
写真なんて撮る余裕なし!(←チキンな私)
さて、その奥津宮のすぐ横から、「恋人の丘」に向かうことが出来ます。
昔はこんなのなかったんですがね~
何でも島の伝説「天女と五頭龍」にあやかって、ここで鐘を鳴らした恋人同士は決して別れないと言われるそうです。
ん~??
昔、私が学生の頃は「江の島に恋人同士でデートに行くと必ず別れる(島の守り神の弁天様(女神様)が嫉妬するから)」と言われたもんですがねぇ
さて、どちらが正しいのか・・・誰か人柱報告よろしくです
写真が多くて無駄に記事が長くなったので、その3に続きますよー
何やらハイソですてきなネーミングがついていますが、昔は「江の島植物園」と言われていた場所なんですよね。
私が子供の頃のイメージは妙にお花が咲いていたような気がしますが、今回行ってびっくりしたのは「ガーデンテラス」になっていたことでしょうかね。
これは入り口は行ってすぐの所ですね。
きれいに区画整理されていて、人の手が入った「植物園」何だなぁ・・・としみじみ思いましたが、この真夏の暑さにめぼしい花は一切咲いておりません
かろうじて咲いていてもなんか青色吐息状態ですよ~。真夏の植物園は厳しいですね。
で、ここは5つの区画に区切られていて、それぞれ広場にはこんな風に色づけがされているわけです
藤沢市の姉妹都市・友好都市にちなんだ施設として、
東洋のマイアミビーチ片瀬海岸を見渡せるマイアミビーチ市広場、
松本市広場には休憩室を兼ねた蔵風の蕎麦打ち体験施設、
昆明市広場には中国伝統建築様式の四阿(あずまや)、
ウィンザー広場には美しいバラ園を、
2002年11月姉妹都市となった保寧市(ポリョン市)広場を設置し・・・
(江ノ島電鉄HPより引用)
・・・えーっとですね、コンセプトはわかるのですが、全然統一感がないと思うのは私だけでしょうかね
ま、あまり写真は撮りませんでしたが、中国風の建物から石碑など植物のほかにも色々ありました・・・
興味のある方はHPをどーぞ♪
だって私の一番のお目当てはこれなんですもん!
そう、江の島と言えばこれ!展望台ですよ~。
私が子供の頃に上った展望灯台が2003年にリニューアルされたと知っていましたが、これまで上る機会がなかったんですよね。
やっぱりこれに上らなくては江の島に来た気になりませんよ
早速行ってみることにしました。
展望灯台の展望室に上がるためには、入場料がかかります。
江の島サムエル・コッキング苑+展望塔台で大人500円、子供250円。私たちは手帳提示で半額になりましたよ。
さて、エレベーターに乗ろうとしたときに目についたのは怪しいオブジェ
お約束ですよねぇ~。江ノ電にすいかにタコに・・・と、完全にイロモノパネルですよ
エレベーターに乗り込んで一気に屋内展望塔へ向かいます。
ぶーちゃん、一息ついています。屋内だけに冷房が効いていて気持ちよかったんですよね
片瀬江ノ島駅方面を望む。写真の左手が藤沢・茅ヶ崎方面、右手が鎌倉方面になります。
屋内は気持ちいいけれど、やっぱり見学は外!外階段を上って屋外展望室に向かいます。
あ、外階段だけれどちゃんと柵はあるので、落下の心配などはないのでご安心くださいね。
風に吹かれてご機嫌なぶーちゃん。
やっぱりお外は最高デース
ご機嫌だと手をバタバタ振る癖があるので、写真をとるといつもこんな感じで手が上がってしまいます。
あぁ、フォトジェニックには遠いわ
普段テレビの映像などでは見ないかもしれませんが、江の島の裏側になります。
岩場になっていて、小学生の頃は磯遊びをしにここに何度か来たことがあります。
さて、展望灯台の見学はこれにて終了(←ってか、そんなに時間はつぶせない・・・)
灯台をエレベーターで再び降りて、次は江の島の裏側にある「岩屋洞窟」の方へ向かいます。
と、その前に。
サムエル・コッキング苑を出たすぐ目の前にあるフードコートの屋台で、キュウリの一本漬けを購入。
まいうーです
きゅうりは体を冷やす効能もありますが、かなり汗もかいていたので、塩分補給も出来て一石二鳥。
横ではイカのげそ焼きやサザエの壺焼きなども売っていて魅力的でしたけどね
見た目気にせず(←ヲイ)がぶっと頭から食しますよー
さて、ここ展望塔台があるこの場所が江の島の頂上にあたりますので、ここから岩屋洞窟に行くには急な坂道や階段をどんどん下っていく必要があるんです。
これがね~見た目よりもまた結構きついんです。
でもせっかく来たのだからがんばって向かいましょう!
すっかり忘れていましたが、しばらく歩いた先に江島神社の3つ目の宮、「奥津宮」があります。
今まで見た宮の中では一番こぢんまりとした宮ですね。
そうそう、ここには「龍宮」の宮がありましてそこにも入ってみました。
中ですがね・・・小さくて圧迫感もあるし、なんだか怖くてすぐに出てしまいました。
写真なんて撮る余裕なし!(←チキンな私)
さて、その奥津宮のすぐ横から、「恋人の丘」に向かうことが出来ます。
昔はこんなのなかったんですがね~
何でも島の伝説「天女と五頭龍」にあやかって、ここで鐘を鳴らした恋人同士は決して別れないと言われるそうです。
ん~??
昔、私が学生の頃は「江の島に恋人同士でデートに行くと必ず別れる(島の守り神の弁天様(女神様)が嫉妬するから)」と言われたもんですがねぇ
さて、どちらが正しいのか・・・誰か人柱報告よろしくです
写真が多くて無駄に記事が長くなったので、その3に続きますよー