最近、とんとんはぶーちゃんに怒ってばっかりです。
そんな私をみて、ばぁばなどは「あんまり怒りすぎないでやって」などと言ってくるんですがね。
怒らないですむ方法があるなら私の方が教えてもらいたい!って心境なんですよね。
本当は怒るの嫌なんですけれどね~でも、今の所それしか方法が無いので地道に頑張っているつもりなんです。
そんな時は大体OTの先生にちょっと相談してみる。
ぶーちゃんの最近の傾向としては・・・
●体を動かすことが好き(ただし気分が乗ったときだけ)
●その反面、椅子に座ってじっと何かをするということが苦手(筋緊張が弱い事もあり、基本的にゴロゴロしている方が楽らしいんですよね)
●好きなことに関しては凄い集中力を見せるが、それが非常にごく限られてている。そして自分の利益になること(もしくは楽しいと感じること)しか興味を示さない。
●故に、それ以外のことに関してはまるっきり覚える努力もしなければ覚えようというやる気も見せない。
先生としても、ぶーちゃんの身体的な発達にはかなり驚きを隠せない様子なんですよね。ブランコに立ったまま乗ったりとか、ジャングルジムをせっせと登っていくなど「おぉっ!」と言ってくれることが多いんです。
その代わりといっては何ですが手先を使って集中するなど自分の不得手とすることをやろうとすると、暴れまくってもの凄い反発をする。
ちょっとでも良いからやって欲しいのに、その「ちょっと」が我慢できない。
ちょっとでも出来ないとすぐに嫌になって諦めてしまうくせがどうしても抜けないのだ。
そこを我慢して少しずつやらせていく過程でどうしても怒ってしまうのが、現在の私とぶーちゃんの関係って所なんです。
スプーンを使ってご飯を食べる、洋服を1人で着替える、自分で体を洗う。
色々生活の中で覚えて欲しい事があるのだが、その殆どがぶーちゃんにとっては大して興味のないことばかりで、全然覚えようとしてくれない。
それをなだめすかして、時に怒って、色々日常の中でやらせようとするのだが・・・正直「本当にこれで出来るようになるのかしら?」と思うほど教えていることがだだ漏れ状態のように思える。
先生に言わせれば、ぶーちゃんの意識の周りには高い壁があって周囲の状況を見たり周囲からの刺激を取り入れることが凄く難しい。そしてその壁をくぐり抜けたとしても、それがなかなかぶーちゃん自身の中に積み重なることが出来ない。
結局の所「楽しい」と感じることと「嫌だ、やりたくない」って事を交互に繰り返しつつぶーちゃんに教え続けることしか方法は無いって事らしい。
口に物を入れてしゃぶる癖もなかなか抜けない、「おいち」って唯一出ていた言葉も消えてしまったような気がする。
確かに出来ることも増えたが、消えてしまった「成長」もある。
一進一退、本当私自身の忍耐を試されているような気がする。
それでも先生は言ってくれた。
最初会った時は、「好き・嫌い」の意思表示も弱くてリハビリもただ「何となくやらされているだけ」っていうぼんやりの状態だったけど、今は自らの意志がはっきりしてきてきちんと意思表示が出来るようになってきている。
ここが実は一番重要な成長なんですよって。
だから、トータルで考えれば凄く成長してきていると思います。
ただし、自我がはっきりしてきた分、介助する側は辛い所でしょうけどね・・・。
なんだか怒鳴ってばっかりの様な気がすると言ったことに関しても、「なかなか刺激が入りづらい」ぶーちゃんに教えるに当たって「怒って意識を向けさせる」ということ自体はどうしても切り捨てられない物だとおもうから、仕方ないと思いますよって。その代わり、良くできた時には褒めてあげたりしてくださいね・・・とのこと。
うるるん、怒るのも大変。怒られるのも可哀想。
だけど、小学校に向けて一つでも自分で出来ることを増やすために頑張ってるのだと思えばなんとか乗り越えられるでしょう。
めげずに落ち込まずに頑張っていこうと思っています。
ちなみに私は怒り役ですが、パパはなだめ役。
なるべく両方で一気に怒らないようにしているせいもありますが、最近ぶーちゃんはパパがお気に入り。
私がお迎えに行っても大して喜ばないが、パパがお迎えの時にはお手々パチパチして大喜びするそうだ。
くそっ・・・羨ましいぜ!
私もお迎えの度に喜んでもらいたいが、日々のバトルを考えると難しいのかも知れませんねぇ。
うぅ、負けない私。頑張るぞぉ~!!
そんな私をみて、ばぁばなどは「あんまり怒りすぎないでやって」などと言ってくるんですがね。
怒らないですむ方法があるなら私の方が教えてもらいたい!って心境なんですよね。
本当は怒るの嫌なんですけれどね~でも、今の所それしか方法が無いので地道に頑張っているつもりなんです。
そんな時は大体OTの先生にちょっと相談してみる。
ぶーちゃんの最近の傾向としては・・・
●体を動かすことが好き(ただし気分が乗ったときだけ)
●その反面、椅子に座ってじっと何かをするということが苦手(筋緊張が弱い事もあり、基本的にゴロゴロしている方が楽らしいんですよね)
●好きなことに関しては凄い集中力を見せるが、それが非常にごく限られてている。そして自分の利益になること(もしくは楽しいと感じること)しか興味を示さない。
●故に、それ以外のことに関してはまるっきり覚える努力もしなければ覚えようというやる気も見せない。
先生としても、ぶーちゃんの身体的な発達にはかなり驚きを隠せない様子なんですよね。ブランコに立ったまま乗ったりとか、ジャングルジムをせっせと登っていくなど「おぉっ!」と言ってくれることが多いんです。
その代わりといっては何ですが手先を使って集中するなど自分の不得手とすることをやろうとすると、暴れまくってもの凄い反発をする。
ちょっとでも良いからやって欲しいのに、その「ちょっと」が我慢できない。
ちょっとでも出来ないとすぐに嫌になって諦めてしまうくせがどうしても抜けないのだ。
そこを我慢して少しずつやらせていく過程でどうしても怒ってしまうのが、現在の私とぶーちゃんの関係って所なんです。
スプーンを使ってご飯を食べる、洋服を1人で着替える、自分で体を洗う。
色々生活の中で覚えて欲しい事があるのだが、その殆どがぶーちゃんにとっては大して興味のないことばかりで、全然覚えようとしてくれない。
それをなだめすかして、時に怒って、色々日常の中でやらせようとするのだが・・・正直「本当にこれで出来るようになるのかしら?」と思うほど教えていることがだだ漏れ状態のように思える。
先生に言わせれば、ぶーちゃんの意識の周りには高い壁があって周囲の状況を見たり周囲からの刺激を取り入れることが凄く難しい。そしてその壁をくぐり抜けたとしても、それがなかなかぶーちゃん自身の中に積み重なることが出来ない。
結局の所「楽しい」と感じることと「嫌だ、やりたくない」って事を交互に繰り返しつつぶーちゃんに教え続けることしか方法は無いって事らしい。
口に物を入れてしゃぶる癖もなかなか抜けない、「おいち」って唯一出ていた言葉も消えてしまったような気がする。
確かに出来ることも増えたが、消えてしまった「成長」もある。
一進一退、本当私自身の忍耐を試されているような気がする。
それでも先生は言ってくれた。
最初会った時は、「好き・嫌い」の意思表示も弱くてリハビリもただ「何となくやらされているだけ」っていうぼんやりの状態だったけど、今は自らの意志がはっきりしてきてきちんと意思表示が出来るようになってきている。
ここが実は一番重要な成長なんですよって。
だから、トータルで考えれば凄く成長してきていると思います。
ただし、自我がはっきりしてきた分、介助する側は辛い所でしょうけどね・・・。
なんだか怒鳴ってばっかりの様な気がすると言ったことに関しても、「なかなか刺激が入りづらい」ぶーちゃんに教えるに当たって「怒って意識を向けさせる」ということ自体はどうしても切り捨てられない物だとおもうから、仕方ないと思いますよって。その代わり、良くできた時には褒めてあげたりしてくださいね・・・とのこと。
うるるん、怒るのも大変。怒られるのも可哀想。
だけど、小学校に向けて一つでも自分で出来ることを増やすために頑張ってるのだと思えばなんとか乗り越えられるでしょう。
めげずに落ち込まずに頑張っていこうと思っています。
ちなみに私は怒り役ですが、パパはなだめ役。
なるべく両方で一気に怒らないようにしているせいもありますが、最近ぶーちゃんはパパがお気に入り。
私がお迎えに行っても大して喜ばないが、パパがお迎えの時にはお手々パチパチして大喜びするそうだ。
くそっ・・・羨ましいぜ!
私もお迎えの度に喜んでもらいたいが、日々のバトルを考えると難しいのかも知れませんねぇ。
うぅ、負けない私。頑張るぞぉ~!!