待ちに待っていたSTがようやく先日スタートしました。
といっても、初回なのでカウンセリングでしたけどね(^^ゞ
ちょっと緊張しながらぶーちゃんと二人病院へ。
ST室は病院の中でも離れた方にあり、行き方を聞いてあったにもかかわらずちょっと病院内で迷子になってしまった私。
たどり着いた時は、あまりの静けさに「本当にここなのかしら?」って心配になっちゃうくらいでした。
いやはや、PTやOTの場所はとにかく騒がしいのものですから・・・。
でも、STは刺激の少ない環境で行うのが効果的という事で、こんな風に静かな場所で行うようになってるらしいんです。
いわれて見ればごもっとも・・・。
広く暖かい部屋で、ぶーちゃんを放牧。
すると、あちこちごそごそいじった挙句、本日のおもちゃを三つ決定。
なにやらきらきら光るリングと、音のなる絵本、あとソファー(笑)
この三つを使いながらもじもじ遊んでいる中、先生との面談がスタートしました。
普段のぶーちゃんの様子、どんな事がすきなのか、どんな事に反応をするかなど色々質問を受けながらチェックされて行きます。
・・・ま、いつもの事です。
分かってはいるのですが、こんな風に色々「出来る」「出来ない」と診断されて行くこの作業はあまり好きにはなれません。
上手くいえないんですけれどね・・・なんか、色々な意味で自信がなくなります。
自分の子育てのやり方や、ぶーちゃんに対する対応に。
別に先生が批判的なことを言ってる訳じゃないんですけれどね。
で、カウンセリングの結果は決して楽天的なものではなかった。
今回STを受けようと思ったきっかけは、ぶーちゃんが大分喃語を話すようになってきたからという事があった。
が、先生から見ると音は出しているけれど、まだ言葉に繋がる段階までには達していない・・・という事らしいんです。
一番の問題。それは、ぶーちゃんが「模倣」をしないという事だ。
ぶーちゃんは未だにバイバイをする事が出来ない。
365日毎日バイバイを何度もやらせても覚えない。
ここがまず突っかかってるらしいのだ。
言葉は、「真似して繰り返して覚えるもの」らしく、模倣が始まらないうちはなかなか言葉には結びつかないみたいなんですよね。
そしてもう一つ、「自発的な欲求」が少ないのもいただけないらしい。
例えば、私や先生がぶーちゃんの大好きな手遊びをやってあげる。
そうすると、ぶーちゃんはもっとやって欲しくて手を叩いたり、私たちの手を強引に叩かせてもっともっととせがむ仕草をする。
が、「こちら側から」与えない限り、自分からやって欲しいと寄ってくる事はほとんど無い。
他人から与えられる刺激に対しての反応はあるけれど、自分からやってほしいと言う欲求が若干薄い。
もちろん「おなかが減った」とか「気分が悪い」とか人としての必要不可欠な行動に対しては自ら行動を起こすことはあるけれど、それ以外はいまいちなのだ。
もちろん全然無いわけじゃないんですよ。
私にしてみれば「置物」のようだったぶーちゃんから比べれば、全然活発になったしはっきりと彼女のやりたい事が見えるんですけれど、それじゃまだまだ足りないらしいって事を言われたんですよね。とほほのほ。
結論は。
とりあえずぶーちゃんが真似をしないのなら、こちらがぶーちゃんの出した音を真似したり声掛けしたりする。
そうやって少しずつぶーちゃんが「あれ?この音出すと、ママも面白い音出すぞぉ」見たいな感じで興味を持ってくれるようになるのを待つ。
その興味が少しずつ真似してみようかなと言う気持ちになるきっかけになるらしいのでね。
あとは、ひたすら声がけ。
ぶーちゃんが何か喋ったら、それに対してたくさん色々な反応を与えてあげる。
そうやって「言葉のやりとり」を繰り返す事によって、「ママに何かするとちゃんと反応があるぞ!」という安心感を作り上げ、そこからぶーちゃん自身が「じゃ、ママにこれもやってみよう」という欲求が沸くように仕向けていく。
ごめんなさい。
こうやって書いていても正直何となくブルーです。
だって、やってるつもりなんですよ・・・今までだってずっとずっと。
それでも駄目で。でももっともっとやんなきゃいけないんだなぁって・・・。
弱音はいている場合じゃないんだけれど、色々な意味で気が遠くなりました。
頑張れ、アタシ。
とりあえず、急激にそんな事ができる様になるとも思えないので、次のSTは3ヵ月後にしてしまいました。
あーしんどい。
といっても、初回なのでカウンセリングでしたけどね(^^ゞ
ちょっと緊張しながらぶーちゃんと二人病院へ。
ST室は病院の中でも離れた方にあり、行き方を聞いてあったにもかかわらずちょっと病院内で迷子になってしまった私。
たどり着いた時は、あまりの静けさに「本当にここなのかしら?」って心配になっちゃうくらいでした。
いやはや、PTやOTの場所はとにかく騒がしいのものですから・・・。
でも、STは刺激の少ない環境で行うのが効果的という事で、こんな風に静かな場所で行うようになってるらしいんです。
いわれて見ればごもっとも・・・。
広く暖かい部屋で、ぶーちゃんを放牧。
すると、あちこちごそごそいじった挙句、本日のおもちゃを三つ決定。
なにやらきらきら光るリングと、音のなる絵本、あとソファー(笑)
この三つを使いながらもじもじ遊んでいる中、先生との面談がスタートしました。
普段のぶーちゃんの様子、どんな事がすきなのか、どんな事に反応をするかなど色々質問を受けながらチェックされて行きます。
・・・ま、いつもの事です。
分かってはいるのですが、こんな風に色々「出来る」「出来ない」と診断されて行くこの作業はあまり好きにはなれません。
上手くいえないんですけれどね・・・なんか、色々な意味で自信がなくなります。
自分の子育てのやり方や、ぶーちゃんに対する対応に。
別に先生が批判的なことを言ってる訳じゃないんですけれどね。
で、カウンセリングの結果は決して楽天的なものではなかった。
今回STを受けようと思ったきっかけは、ぶーちゃんが大分喃語を話すようになってきたからという事があった。
が、先生から見ると音は出しているけれど、まだ言葉に繋がる段階までには達していない・・・という事らしいんです。
一番の問題。それは、ぶーちゃんが「模倣」をしないという事だ。
ぶーちゃんは未だにバイバイをする事が出来ない。
365日毎日バイバイを何度もやらせても覚えない。
ここがまず突っかかってるらしいのだ。
言葉は、「真似して繰り返して覚えるもの」らしく、模倣が始まらないうちはなかなか言葉には結びつかないみたいなんですよね。
そしてもう一つ、「自発的な欲求」が少ないのもいただけないらしい。
例えば、私や先生がぶーちゃんの大好きな手遊びをやってあげる。
そうすると、ぶーちゃんはもっとやって欲しくて手を叩いたり、私たちの手を強引に叩かせてもっともっととせがむ仕草をする。
が、「こちら側から」与えない限り、自分からやって欲しいと寄ってくる事はほとんど無い。
他人から与えられる刺激に対しての反応はあるけれど、自分からやってほしいと言う欲求が若干薄い。
もちろん「おなかが減った」とか「気分が悪い」とか人としての必要不可欠な行動に対しては自ら行動を起こすことはあるけれど、それ以外はいまいちなのだ。
もちろん全然無いわけじゃないんですよ。
私にしてみれば「置物」のようだったぶーちゃんから比べれば、全然活発になったしはっきりと彼女のやりたい事が見えるんですけれど、それじゃまだまだ足りないらしいって事を言われたんですよね。とほほのほ。
結論は。
とりあえずぶーちゃんが真似をしないのなら、こちらがぶーちゃんの出した音を真似したり声掛けしたりする。
そうやって少しずつぶーちゃんが「あれ?この音出すと、ママも面白い音出すぞぉ」見たいな感じで興味を持ってくれるようになるのを待つ。
その興味が少しずつ真似してみようかなと言う気持ちになるきっかけになるらしいのでね。
あとは、ひたすら声がけ。
ぶーちゃんが何か喋ったら、それに対してたくさん色々な反応を与えてあげる。
そうやって「言葉のやりとり」を繰り返す事によって、「ママに何かするとちゃんと反応があるぞ!」という安心感を作り上げ、そこからぶーちゃん自身が「じゃ、ママにこれもやってみよう」という欲求が沸くように仕向けていく。
ごめんなさい。
こうやって書いていても正直何となくブルーです。
だって、やってるつもりなんですよ・・・今までだってずっとずっと。
それでも駄目で。でももっともっとやんなきゃいけないんだなぁって・・・。
弱音はいている場合じゃないんだけれど、色々な意味で気が遠くなりました。
頑張れ、アタシ。
とりあえず、急激にそんな事ができる様になるとも思えないので、次のSTは3ヵ月後にしてしまいました。
あーしんどい。