ウロボロスの円の中を、十字で区切ると、
横線の下側、尻尾と頭の有る方が、形而上の次元世界。
7ー8ー9
お腹に当たるのが、形而下、3ー4ー5、形成ビジョン、結果現実世界。
※参考図は、上下逆。
縦線、左右も、この半々濃度の次元を意味します。
参考、斜め45°
肝心なことは、ウロボロス、意識生命エナジーの流動方向。
尾を食べて、口で噛み砕いて、生命のエナジー、精気となります。
このとき、精気の流動回転方向と、頭、五感意識の時間空間の展開方向は逆認識になるかもしれません。
※私の参考図版とは、<上下逆>になっています。
視点の、次元の置き方で、五感知能から把握しやすい、本来無限宇宙に上下左右の認識はないかも。
しかし、重力圏で生成され、二本足で立った人の上下前後左右の自己位置認識は、ビジョン認識は上下左右から把握が始まります。
そう言えば、この世の人間は、この感覚制限から始まっているわけです。
そしてこの世の身体の形態は、このシンプル人体が美しいと、認識されている。
頭のてっぺんにも背中尻にも目がついていると、逆に便利悪い。
では、その五感身体を脱いで、魂に成れば、四方八方一度に把握できるわけだ。
まったく狂人の妄想だが、宇宙空間で存在するものは、すべて丸く、球形になる?
進化の可能性として、五感身体と、霊魂の無方向性の感覚感性融合。
生命のエナジーとは、何に当たるか、自分と言う、五感を甘受する、自我意識になるでしょう。
ウロボロスの頭を、<自ら、3←2←1←0>だとしますと、その意識の分霊、分け御霊が<現在自我意識>は、精気エナジーに溶け込んで、円周する時が、霊魂の誕生、<③>
ここから、現実運命物語のプロセス、一生を、廻ります。
これ以上の詳細は、後ほど書ければのことですが、シンプルな<ひふみ原理>を、しっかり理解できて金剛石に持っている人は、
霊界の、転生リセット、今生のリセットの時期が有ることを理解できます。
このリセットは、現在終末予言として、騒がれてることですが、この破壊大掃除と、新生のコトワケと意味と、
非常に言葉悪いですが、これまでのゴミを選別、分解、焼却して、リサイクルの過程とは、誰も認識しません。
ですが、天界の時節と、この世でのリサイクルの仕事は、生命循環の重要な仕事、聖なる御役です。
ここで、人間として受け入れらない言い方になりますが、
五感世界でのゴミは、使用済みの物質を意味しますが、
霊界での、ゴミは過去、記憶、情動観念のダスト認識、因縁、怨念波動の塊も入ります。
ここの真理を、まだまだ学んでゆかなければなりませんが、ほとんどの魂は、よくて千分一悟って転生できる魂がほとんど。
全体的に、144とか、三分一とは、この割合を意味することが多いです。
一応救われる魂三分一として、この中で、金剛石を悟れる魂は、多く言って、その三分一でしょう。
霊性ある人に、参考。
それは、知能的に非常に難しいという意味ではない。
とても難しいとして、それは人間の非較差感情の、虚飾エゴ感性の邪魔によるものです。
人間の体は、ひふみ、三位一体の、完成された表現。