思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

衝撃の発表

2008-01-25 | 哀(かなしみ、残念)
思いもよらなかった事が起きました。



それは・・・・・・


















人事異動です!





「な~んや、別に声(文字)を大にして言うことやあらへんやん・・・」ってお思いでえしょう・・・。












この日、仕事をしていたら「今日、10時から全体会議を行うので、○○(←自分の事)さんも出席して下さい」と連絡が入った。

この全体会議、いつもは現場のマネージャの方々だけしか参加していない会議です。
事務方の自分は参加した事がありません。



10時になり、会議室へ。



各現場のマネージャさん達も揃い、会議が始まりました。

社長の説明がはじまり、「ここ数年、この業界もおかげ様で何とか景気の良い状態が続き・・・」という感じで喋りはじます。


「わが社も○○○人を超え、昔からの組織ではなかなか機能しなくなりつつあります。将来の事も考え、組織を構築し直す必要があります。そこで改革を行います!」というところで、ある表になった紙が配られ始めました。


そこには今回の改革に伴って、異動する人の内容が書かれておりました。




異動する人の部署をみたら、異動しているのは実質経理部の人間のみ。
一人だけおまけのように現場に所属している人の異動が記載されてましたが、これは既に異動済みの人です。しかもマネージャではありません。




また、経理の責任者は現場のマネージャ達の総括責任者になり、各現場間の人員配置などを管理するような業務をさせるようです。


自分の後任は他社で経理の仕事をしていた人を雇うようです。
あとはその経理の後任の人と、総務にこれも他社に勤めていて定年を機に本社にやってくるという人が記載されてます。
ちなみに、これらの人は求人や面接で採用したのではなく、社長の独断で人選した人達です。






この人事異動はホントに将来を見据える為の組織改革なのか?










で、自分の異動内容は、今勤めている本社経理からある工場の総務です。
総務とは言ってますが、その工場、既に事務員さんもいらっしゃって特に忙しくなった訳でもなく、事務員を増やす必要はないのです。余計に人件費がかかるだけです。
後に書きますが、何でもしないといけないので、まず工具を持って作業の訓練から行うようです。




表面上は「本社で事務仕事をしているだけじゃ会社の業務を理解出来ないやろうから、現場に行ってもっと仕事を勉強してこい」という事でした。


特に期間は決まっておりません。


正直、ショックでした。
これまで約6年間ずっと経理の仕事をやってきたのに、何の前触れもなく突然の人事異動。
しかも今回の異動は経理関係の人間だけ・・・。






これのどこが改革なのか・・・・・・?








確かに別に相談の必要もなく辞令の紙切れ1枚で異動になる事なんて別に珍しい事ではないと思います。
それに確かに違う職種に就く事によって、得られる経験もあると思います。



ただ、今回の異動は単なる普通の異動ではありません。


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