先週の京都旅から、一週間経ちますが、
この旅一番の収穫
河原町にあります、昭和23年創業 「喫茶ソワレ」
午後一時開店。
実は初日に訪ねるも、ウッ!行列してるじゃん・・・!とスルーして、二日目リベンジ。
二日目も、もちろん並んでましたが、
周りの風景とは、かなり一線を画したレトロな店の外観。
やっぱり、並んでみようじゃないか!という気持ちになった。
画家 東郷青児のお気に入り喫茶店。創業時の店主とお友達だったらしく、
店内には、青児の作品が飾られ、青児グッズも売られているよう。
店内の照明は、青児の「青」 写真は二階です。
写真右の、白シャツの店員さんが、イケメンだったと娘が・・・
食べログなんかを見ると、ウェイトレスさんがキレイ!とか聞くので、
この店は従業員採用の際、かなりルックスに、重きを置いてると見えます。
まるで、劇場、いや、劇場なのでしょう、ここは。
昨今の、レトロ風にしつらえた、新しいお店とは違う、
素敵+本物の歴史が醸し出す、
重さがあります。
看板商品「ゼリーポンチ」
ガイドブックの写真では、ふーん、と思ってて、
そもそも「これ食べたーい!」と言った娘のために来たんですが、
キレイ・・・・
店内の青い光の中で見ると、ゼリーがまるで、宝石のようです・・・
娘のをちょっと、味見。
ブルーのゼリーは、ソーダ味。
レトロな味わい・・・何しろ、ポンチ(punch)。
まさに、ここで食べてこそ!の昭和スウィーツなのでした。
「喫茶ソワレ」http://aquadina.com/kyoto/spot/3817/
自分は水分補給を優先して、アイスコーヒー頼みました。アホヤナア・・・