T-800DX版のリリースに合わせ過去に一度レビューしたT-1000を改めて再撮影&レビューしてみようと思います!(以前のレビューは画像も小さいですし)
・衣装
T-1000といえば警官スタイル
衣装は素体に合わせスリムなスタイルを再現、素体自体も通常のナロード素体ベースですが肘から下が通常よりスリムなパーツを使用しておりロバートパトリックのシルエットを表現
被弾エフェクトパーツは磁石内臓、ボディの上半身に鉄板パーツが貼られているので服の上からエフェクトパーツを簡単に取り付けられます
腰のホルスターもしっかりと左利き用になっています
エンブレムやパーツは一通り再現されていますのでこれといって大きな不満は感じないのではないでしょうか
T-1000の良い部分はDXシリーズではないにも関わらずハイウェイパトロール衣装も丸ごと付けちゃう太っ腹さ
コストパフォーマンスが非常にいいよねっ
前半警官スタイルとハイウェイパトロール衣装を組み合わせればクライマックスのバージョンも出来るので事実上3種類再現可能という辺りホットトイズはT-1000に関してはこれ1つで完全に完結させる気満々なのがわかります
逆にT-800はまだまだ出しますよ感出しまくってるし(笑)
・ヘッド
2012年現在の目から見ても不満は感じないクオリティがあり、いかに優れた造形、塗装だったのか再認識します
顔自体もロバートパトリック本人の特徴をよく捉えていますし塗装も濃すぎず適度なシンプルさでグッド
スプラッシュヘッドからの再生途中ヘッドもありがたいですが使い道が限られているのが欠点といえば欠点か…
無いよりはあった方が嬉しいけどねっ
ノーマルヘッドはハイウェイパトロール時のヘルメット&サングラススタイルにも出来真顔2個欲しかったぜっとファンは思った事でしょう
ヘルメットは上下に2パーツに分割出来るのでヘッドへの取り付けも簡単、そしてナイスフィット感
うん、無駄の無いお仕事ですなっ
・付属品
・ダメージヘッド
・鍵爪ハンド
・ソードハンド
・ニードルハンド
・ハンドパーツ×5
・被弾エフェクトパーツ×7
・無線機
・海中電灯
・手錠
・ペン
・ベレッタ
・予備マガジン×2
・MP5
・サングラス
・白バイ衣装衣装
ニードルハンドがもう1つ欲しかった事とハンドガンが劇中とは異なるのが残念ポイントではありますが他はほしい物全て付属しておりこれまたコストパフォーマンス高し!
ショッピングモールでのT-800との初対決シーン
左手での瞬き無し射撃連射シーン(このシーンカッコイイよね!)
・総合
フィグ本体のクオリティの高さ、付属品の多さ、コストパフォーマンスも素晴らしい商品なのは間違いないでしょう
T-800とT-1000は対の存在ですから両方ディスプレイしたいのがファンの欲求でしょう
二年前に一度は満たされたこの欲求はDXT-800の登場によりもう一度満たさなければいけなくなりましたっ
以前からの1/6ファンの方は既に両方所有しているでしょうが
比較的新しいファンの方はシュワちゃんの購入後にT-1000の購入を検討するかもしれないので今回のレビューはそんな方々の参考になれば嬉しいですねー(^^)
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