goo blog サービス終了のお知らせ 

ピアノを弾く毎日♪ともぴあの教室のレッスンノート

ピアノの効果的な練習法、趣味のピアノ演奏法、楽譜を読むコツなどご紹介!高知市のクラシック・ポピュラーの小さなピアノ教室♪

楽譜を読んでピアノを弾くために~ドレミの覚え方<大人編>

2016年01月15日 | 楽譜の読み方
こんにちは!

「ともぴあの教室」のともです♪

今回はまず、昨日お伝えしました、
楽譜を読むために子どもさんも大人の方も
最初にすべきことを、もう一度おさらいしましょう。

ドレミファソラシドの順を覚えた後に
「ドミソシ」と、「レファラド」に分け、
覚えるということでした。

今回は、大人の方が楽譜を読むために、その後、
どう覚えていくのかをお伝えします。

まず、五線譜は線と間(せんとかん)というもので
できています。



ここで、最初に覚えたドミソシとレファラドを
つなげてみてください。

「ドミソシレファラド」となりますね。



上の楽譜はドミソシレファラドと読みます。

すべて間の音ですね。

ここで、最初のド(低いド)が、
ヘ音譜表で、下から2番目の間(かん)の音だと
いうことだけ覚えてください。

線の音の場合は、レファラドとドミソシをつなげます。

「レファラドミソシ」

ドは、同じ真ん中のドですので、1つになりました。

これでもう、2オクターブの音を読めるように
なったということですね♪

まずは、この2オクターブの音をしっかり覚えましょう!

そうすれば、今までのことを応用し、もっと高い音も
もっと低い音も読むことができるようになります。

次回は、楽譜を読むためのもう1つの要素、リズム編です♪




ピアノ教室についてのお問い合わせは  
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
 tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。