
こんにちは!
「ともぴあの教室」のともです♪
ピアノは、子供の習い事の上位にも必ず入って
います♪
先日、Eテレの番組「オイコノミア」でお稽古に
ついて取り上げていました。
この番組では、世の中のあらゆる事を経済学の
観点から考えてみようというもので、とてもおもしろく、
分かりやすく解説してくれます。
ピースの又吉直樹さんが、ゲストと共に経済学者に
学ぶという形です。
その中で、ピアノの練習について例として挙げて
いました。
子供がピアノを上手に弾けるようになるためには
練習をしなければならないのに、さぼってゲームなどを
してしまうことがある、いうものです。
人間には将来のことよりも、目先のことを優先させる
傾向があるのだそうです。
そのことを、双曲割引と言うそうですが、子供は特に
その双曲割引が大きいとのことでした。
ですから、効果的なご褒美で、大人が目標達成の
手助けをするのが大事だと、番組では言っていました。
このことを私なりに補足してみますね。
例えば、ピアノを30分練習したとしても、ひとつの曲を
スラスラ弾けるようになる、というわけではないので
すぐには達成感を得られません。
それに比べてゲームでは、アイテムを手に入れたり、
モンスターを倒してステージをクリアできたりと、
その都度、ご褒美があります。
つまり、小さな達成感がすぐに得られるのです。
子供には、これだけ練習すればこの曲をスラスラ弾ける
ようになる、という予想はつきません。
そこで、練習する度に、大人が小さなご褒美を与える
ことで、結果、目標達成につながれば、子供もやる気が
出ます。
毎日の事なので、ご褒美はシールのようなちょっとした
ものでいいと思います。
ピアノ練習専用のカレンダーを買って、貼っていくのも
いいですね♪
私のピアノ教室でも、「ピアノ練習表」というものを
お渡ししています。
練習した日は、表の小鳥などの絵に色を塗ってもらい、
練習した日数に応じて、シールをあげることにして
います。
子どもさんのやる気は、大人のほんの少しの手助けで、
たくさん引き出してあげたいものですね!
ピアノ教室についてのお問い合わせは
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!
「ともぴあの教室」のともです♪
ピアノは、子供の習い事の上位にも必ず入って
います♪
先日、Eテレの番組「オイコノミア」でお稽古に
ついて取り上げていました。
この番組では、世の中のあらゆる事を経済学の
観点から考えてみようというもので、とてもおもしろく、
分かりやすく解説してくれます。
ピースの又吉直樹さんが、ゲストと共に経済学者に
学ぶという形です。
その中で、ピアノの練習について例として挙げて
いました。
子供がピアノを上手に弾けるようになるためには
練習をしなければならないのに、さぼってゲームなどを
してしまうことがある、いうものです。
人間には将来のことよりも、目先のことを優先させる
傾向があるのだそうです。
そのことを、双曲割引と言うそうですが、子供は特に
その双曲割引が大きいとのことでした。
ですから、効果的なご褒美で、大人が目標達成の
手助けをするのが大事だと、番組では言っていました。
このことを私なりに補足してみますね。
例えば、ピアノを30分練習したとしても、ひとつの曲を
スラスラ弾けるようになる、というわけではないので
すぐには達成感を得られません。
それに比べてゲームでは、アイテムを手に入れたり、
モンスターを倒してステージをクリアできたりと、
その都度、ご褒美があります。
つまり、小さな達成感がすぐに得られるのです。
子供には、これだけ練習すればこの曲をスラスラ弾ける
ようになる、という予想はつきません。
そこで、練習する度に、大人が小さなご褒美を与える
ことで、結果、目標達成につながれば、子供もやる気が
出ます。
毎日の事なので、ご褒美はシールのようなちょっとした
ものでいいと思います。
ピアノ練習専用のカレンダーを買って、貼っていくのも
いいですね♪
私のピアノ教室でも、「ピアノ練習表」というものを
お渡ししています。
練習した日は、表の小鳥などの絵に色を塗ってもらい、
練習した日数に応じて、シールをあげることにして
います。
子どもさんのやる気は、大人のほんの少しの手助けで、
たくさん引き出してあげたいものですね!
ピアノ教室についてのお問い合わせは
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!