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日日是好日(?)日記

つれづれなるままにサッカー、フィギュアスケート、ときどき映画など。

グループ魂が紅白に出場?!!

2005-12-12 20:22:38 | 音と映像の日々
病院で待っている間、待合室に置かれた週刊誌をなにげな~く読んでいたら、紅白の記事が出ていて、ふんふんと読んでいたらば、なんと!

グループ魂が出るんですって!!!!

いやまあ、嬉しいんですけどね。
破壊と石鹸好きだしね。
だけど、なんか諸手をあげて純粋に喜べないような、なんか引っかかりがありますねえ…

毎年思うんですが、NHKって出場者をどーいう基準で選んでるんでしょう?
渡辺美里も出るらしいけどねえ。何を歌うんでしょう。やっぱ「My Revolution」か?まあそれはそれでいいかもしれないけど、それって本人は嬉しいのかなあ?

まあそれはさておき、グループ魂は何を演るんでしょうか?
個人的には「チャーのフェンダー」(ローディー川島付き)がいいんだけど、
きっと最近の曲をやるんでしょうねえ。それでなければ「竹内力」かなあ。

とりあえず紅白もそこだけは観ようと思います。

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映画(DVD)3本勝負?

2005-11-27 23:27:10 | 音と映像の日々
先ほど「スーパーサイズ・ミー」のことを書きましたが、今日は1日で3本映画を観ました。

残りの2本は「スウィングガールズ」と「スターウォーズ エピソードⅢ」です。
「スターウォーズ…」の方は映画館でも観たので割愛するとして、「スウィングガールズ」は人が言うほど面白くはなかったな、というのが感想です。

上野樹里に罪はないけど、結局のところ、二匹目のどじょうはそうそう簡単には捕まらない、ということでしょうか。厳しいことを言うようですが、上野樹里さんて美人なんだけど、何の役をやっても、別にこの人でなくてもいいのではないか、と思わせるところがあるような気がします…。今後の作品に期待かなあ。

意外に良かったのは白石美帆。なんかああいう先生っていかにもいそうな感じ。
あと、本仮屋ユイカも良かったなあ。おとなしくてイジメられタイプの女の子なんですけど、NHKの連ドラの時の役よりはまってた気がする。

「ウォーターボーイズ」が良かっただけになんか物足りなかったけど、脇が良かったからまあ良いことにしようかな。大倉孝二と木野花の組み合わせなんて今後そうそう観られないと思うしね。

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映画「スーパーサイズ・ミー」

2005-11-27 16:56:08 | 音と映像の日々
モーガン・スパーロック監督のドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」。かなり前から気になってたんですが、やっと観ることが出来ました。

内容は、30日間毎日三食マクドナルドのファーストフードを食べ続けるとどうなるのか?という聞いただけで胸が悪くなりそうなドキュメントです。

なんと、それを体験するのは、監督自身。観ているこちらも一抹の不安を感じながら、実験(?)は進んでいきます。

1日、2日、そして2週間目、とうとう医師から警告が…
それでもスパーロック監督はやり抜きました。かなりのリスクを冒して…
確かに、自分の健康を害してまでこんなことをするなんてばかげているのかも知れません。でも、とりあえずそこまでやった彼はすごいと思うし、そこまでして彼が訴えたかった物は何なのか、考えさせられますね。

誰もが知っているように、ファーストフードは身体に悪いと言われ続け、アメリカでは肥満の原因がファーストフードにあると言って訴訟になったりもしています。映画でも出てくるけれども、結果的に訴訟は、「自己責任」の名の下に却下されたようですが、何となく企業側の開き直りのようで、後味の悪さを感じます。

ただ、この映画は、結果的に身をもってファーストフードを食べ続けることの危険性を示してはいますが、かといってあからさまに企業を批判するだけの映画にはなっていません。こういう事実があるけれども、あなたはどうするのか?との問いかけを投げかけているのであって、選ぶのは自分自身なのであるということを改めて観客に訴えているのです。

マイケル・ムーア監督以降、ドキュメンタリー映画も増えてきたように思いますが、制作者の意図を感じさせながらもそれを強要せず、見た人に考えるための視点を与えることが、優れたドキュメンタリーの本質なのかなとこの映画を観て思いました。
(その意味で「華氏911」はちょっと偏りすぎだと思います。)

しかし、食生活というのは大事ですね。日頃の自分の生活を反省しました。







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韓国映画「ラブストーリー」

2005-11-23 23:27:10 | 音と映像の日々
ひさびさに休みなので三軒茶屋のTSUTAYAへ。
今回は、3本の映画のDVDを借りました。
そのうちの一本が「ラブストーリー」 。実は、これが韓国映画初体験です。

基本的にそれほど韓流が好きなわけではないのだけれど、以前に雑誌で宣伝広告の写真を見て、主演のソン・イェジンさんが綺麗で結構気になっていたのです。

ストーリーは、なんて言うか悲恋もの(母親)ですが、最後はハッピーエンド(娘)で終わってめでたしめでたし。

時代の流れや周囲の事情に翻弄されるジュヒ(母親)とジュナの恋はみずみずしくもなんとも切なくて、だからこそ娘のジヘの恋がうまく行ったとき、そしてその相手の素性(?)がわかったとき、心から良かったなあと思える、そんな話でした。

「チャングム」を見ていても思うのですが、韓国ものってわりと伏線が多いですよね。いつも絶妙に効いているのでうまいなあといつも思います。自分がちょっと残念だと思うのは、愛し合う二人のうちどちらかが記憶をなくしたり目が見えなくなったりするパターンが多いし、大体悲恋もののストーリーが多くてワンパターンであること。まあそこがいいのかもしれませんが。

俳優については、ジュナを演じたチョ・スンウさんが良かったです。この人どこかで見たことがあると思ったら、「マラソン」に出てたんですね。また見てみようかな。

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Oasisの来日行ってきました

2005-11-20 22:45:32 | 音と映像の日々
前にチケットのことを書いたのですが、今日がOasisのライブの当日でした☆
行ってきましたよ、代々木競技場の第一体育館。

実は前回「Heathan Chemistry」が出たときのライブにも行ったのですが、その時もこの代々木の第一体育館でした。その時は2Fのスタンド席のステージから見て一番後ろの方だったんですが、今回はアリーナ席だったので期待して行ったのに…

またもや一番後ろの列(T^T)。うまく行かないものです。こんなんだったらスタンドの方がよく見えるのにぃ~。


とは言ってたものの、始まったらみんな通路に出て行ってくれたので、思ったよりはステージがよく見えました。相変わらずリアムはポケットに手を突っ込んでみょ~な姿勢で歌ってましたねえ。

曲はもちろん、「Don't believe the truth」からの曲が中心ですが、実はほとんどこのアルバムを聴かないで行ったので、半分くらいしか曲目はわかりませんでした(==;)。

本当のところを言うと、正直、「Don't believe the truth」はそんなに良いアルバムだと思っていません。今回のライブについては、昔のアルバムの曲がわりに多くなっている感じがしたのですが、ひょっとすると本人達もあまりアルバムの出来に納得がいっていないのかもしれません。全体として、昔のアルバムの曲でしか盛り上がらない感じがあり、それがさびしい気がしました。まあ、「Songbird」をやってくれたので嬉しかったけど。

それと、今回はわりとノエルがヴォーカルの曲が地味な曲しかなくて、ノエルファンとしてはちょっと残念でしたが、最後に「Don't look back in anger」が聴けたのでよかったです。

でも、今回久しぶりにライブに行ってつくづく思ったのは、昔と比べて、聴き方が落ち着いてきてしまったというか、かつてのように夢中になってノレなくなってきたなあということでした。これが年を取ったと言うことなのかしらん。


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ジョーイ・ラモーンのWhat a wonderful world

2005-11-09 00:03:34 | 音と映像の日々
出張中は現場事務所みたいなのに詰めていました。夜も大体8時から10時くらいまでは待機しているのでTVをつけていて、それでSONYのVIERA(だったと思う…)のCMが流れて、BGMであるルイ・アームストロングの「What a wonderful world」が聴こえてくるたびに、いつもいつも、ジョーイ・ラモーンがカヴァーした同じ曲を聴きたいなあと思っていました。

2001年に亡くなったジョーイ・ラモーンの遺作となったアルバム「Don't worry about me」に収録されたこの曲を初めて聴いたのは、マイケル・ムーア監督の出世作「ボウリング・フォー・コロンバイン」を観に行ったときでした。映画自体も非常に素晴らしい作品(個人的には「華氏911」よりこちらの方が優れた作品だと思います。)ですが、映画のエンディングでこの曲が流れてきたとき、ジョーイが少しかすれ気味の声で力強く歌い上げるこの曲のメッセージと、映画にこめられたメッセージとのあまりにもパーフェクトな重なり合いに、思わず身体がふるえて止まりませんでした。

最近もバリ島のテロ、パキスタン・インドでの地震、パリ郊外での暴動や、日本でも凶悪な事件が数々起きていて、まさに世界中が「不安の時代」といった状況にあるわけですが、それでも、私達がこの世界に生きていることは素晴らしいのだと、改めて気づかせてくれる、この曲はそんな曲だと思います。
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Roosterの追加公演だって!!

2005-10-20 20:17:46 | 音と映像の日々
Roosterの追加公演が12/1に横浜であるそうです。
会場は職場から近そうだし、いきた~い!!!!!

でも仕事終わるのかな…(涙)
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Roosterを聴きながら

2005-10-18 20:15:40 | 音と映像の日々
Roosterとの出会いは、今年の5月にたまたまお昼に入ったHMVで試聴したのがきっかけです。

大して期待もせず聴いてみたのですが、しょっぱなから「Joyride」の
イントロのギターのリフにやられてしまいまして、即買いでした☆

それ以来、このアルバムは私の毎朝の通勤時のNo.1ヘヴィーローテーションです☆

Roosterは、正真正銘イギリスのバンドなのですが、なんと言ったらいいのか、
ホントにオーソドックスな(正統派)ハードロックで、こういう音がイギリスから出てくるのは珍しい気がします。良くも悪くもアメリカっぽいというか。
骨太なギターとヴォーカルは、うちのダンナに言わせるとエクストリームを連想させるとか。私は結構レニー・クラヴィッツぽいなあと思いました(特に3曲目「Standing in Line」)。

Roosterの曲は、ハードロックにありがちな粗雑さというかごちゃごちゃ感がなく、音がきれいで完成度が高いと思います。

写真のアルバムの中では「Joyride」「Come get some」「Deep and meaningless」がお気に入りです。特に「Deep…」はバラードの名曲です☆

Roosterも11月に来日するそうで、知っていたらOasisよりもこっちに行きたかったんですが、知らない間にチケットはSold outでした。
人生なんてそんなモノです(T T)
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バンドメンバーの名前、全員言えますか?

2005-10-17 19:54:49 | 音と映像の日々
先日車の中で、夫と話していて、
「好きなバンドやグループのメンバーを全員言えるか」
という話になったのですが…

これが、これがね~、結構言えないものですね~。

基本的に洋楽が好きなのですが、好きでよく聴いているOasis、
Rooster、New Orderなどなど、どれも全員はワカラナイ。
せいぜいヴォーカル、ギター程度。
Oasisなんてギャラガー兄弟しかわからんし。

邦楽の方は、ゴスペラーズは全員言えるよ!とか胸を張っていたら、
北山さんだけどうしても出てきませんでした(T T)

わりとビッグネームのバンドだったら言えるかなと思ったのですが、
そうでもない。Bon Joviも言えないし、Green Dayもあやしい。
スピッツ、ミスチルもヴォーカルしか知らない。

結局全員言えたのは
・Jesus Jones
・ビートルズ
・U2
・B'z
・フリッパーズ・ギター

でした。しかし、全部フルネームで言えたのはビートルズとフリッパーズだけ。

昔は雑誌とか買ったりしてはまってたのにな~。ちょっとくやしいです。
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「東京大学物語」も映画化だそうで…

2005-10-08 09:34:07 | 音と映像の日々
「東京大学物語」三津谷葉子主演で映画化 (スポーツニッポン) - goo ニュース

最近漫画を映画化するのが流行ってるんでしょうか。
「NANA」「ハチクロ」とか…

そういえば「ピンポン」「青い春」などの松本大洋モノや
よしもとよしともの「青い車」もあったな…

この中で観たい(観たかった)のは「青い車」かなあ。
原作の漫画が好きなので。

でも、映画化とかドラマ化とかって、結局キャスティングが
ポイントなんだよね~。
「NANA」の中島美嘉とかコワイしな~。「ハチクロ」に至っては
全員納得いかないキャスティングですね。
まあつべこべ言わないで作品を観てから文句は言うべきね。
多分観ないだろうと思うけども。

「東京大学物語」は自分が高校生の頃やってた漫画で、
学校中ではまってましたね~。ムラカミの妄想が可笑しいんだよね☆
しかし、原作のラストは、それはないだろうと思った。
作者も疲れたのかなあ。やる気なさすぎ。最後の方はめちゃくちゃな
話になってたし。
連載をあまりにも引き延ばしすぎたからでしょうか。

ドラマもあったけど(稲垣吾郎と瀬戸朝香で)映画の方はどうなのかな。
あまり期待してませんけどね。
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