日日是好日(?)日記

つれづれなるままにサッカー、フィギュアスケート、ときどき映画など。

映画(DVD)3本勝負?

2005-11-27 23:27:10 | 音と映像の日々
先ほど「スーパーサイズ・ミー」のことを書きましたが、今日は1日で3本映画を観ました。

残りの2本は「スウィングガールズ」と「スターウォーズ エピソードⅢ」です。
「スターウォーズ…」の方は映画館でも観たので割愛するとして、「スウィングガールズ」は人が言うほど面白くはなかったな、というのが感想です。

上野樹里に罪はないけど、結局のところ、二匹目のどじょうはそうそう簡単には捕まらない、ということでしょうか。厳しいことを言うようですが、上野樹里さんて美人なんだけど、何の役をやっても、別にこの人でなくてもいいのではないか、と思わせるところがあるような気がします…。今後の作品に期待かなあ。

意外に良かったのは白石美帆。なんかああいう先生っていかにもいそうな感じ。
あと、本仮屋ユイカも良かったなあ。おとなしくてイジメられタイプの女の子なんですけど、NHKの連ドラの時の役よりはまってた気がする。

「ウォーターボーイズ」が良かっただけになんか物足りなかったけど、脇が良かったからまあ良いことにしようかな。大倉孝二と木野花の組み合わせなんて今後そうそう観られないと思うしね。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「スーパーサイズ・ミー」

2005-11-27 16:56:08 | 音と映像の日々
モーガン・スパーロック監督のドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」。かなり前から気になってたんですが、やっと観ることが出来ました。

内容は、30日間毎日三食マクドナルドのファーストフードを食べ続けるとどうなるのか?という聞いただけで胸が悪くなりそうなドキュメントです。

なんと、それを体験するのは、監督自身。観ているこちらも一抹の不安を感じながら、実験(?)は進んでいきます。

1日、2日、そして2週間目、とうとう医師から警告が…
それでもスパーロック監督はやり抜きました。かなりのリスクを冒して…
確かに、自分の健康を害してまでこんなことをするなんてばかげているのかも知れません。でも、とりあえずそこまでやった彼はすごいと思うし、そこまでして彼が訴えたかった物は何なのか、考えさせられますね。

誰もが知っているように、ファーストフードは身体に悪いと言われ続け、アメリカでは肥満の原因がファーストフードにあると言って訴訟になったりもしています。映画でも出てくるけれども、結果的に訴訟は、「自己責任」の名の下に却下されたようですが、何となく企業側の開き直りのようで、後味の悪さを感じます。

ただ、この映画は、結果的に身をもってファーストフードを食べ続けることの危険性を示してはいますが、かといってあからさまに企業を批判するだけの映画にはなっていません。こういう事実があるけれども、あなたはどうするのか?との問いかけを投げかけているのであって、選ぶのは自分自身なのであるということを改めて観客に訴えているのです。

マイケル・ムーア監督以降、ドキュメンタリー映画も増えてきたように思いますが、制作者の意図を感じさせながらもそれを強要せず、見た人に考えるための視点を与えることが、優れたドキュメンタリーの本質なのかなとこの映画を観て思いました。
(その意味で「華氏911」はちょっと偏りすぎだと思います。)

しかし、食生活というのは大事ですね。日頃の自分の生活を反省しました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕張→月島→汐留

2005-11-27 12:46:03 | 美味しい生活
昨日は幕張のアウトレットへお出かけ。

実は先日も幕張のアウトレットに行き、その帰りに月島でもんじゃを食べ、仕上げに汐留の都路里でデザート、というコースでまわってみたらなかなか満足度が高かったので、今回も同じコースで行ってきました。

大阪出身の夫と、関西方面に4年住んだ私とで自称「オコノミスキー」の我々夫婦ですが、もんじゃももちろん大好きで、月島にも頻繁に足を運んでいます。
昨日行ったのは「好美屋」さん。明太子もちチーズもんじゃと特製もんじゃ(イカ、豚、そば入り)をいただきました。ここのは値段のわりに量が多いので、そんなに割高感はなく、むしろお得です。いかにも下町の人、といったおじさんとおばさんが適宜焼き加減や焼き方をアドヴァイスしてくれます。明太子もち~の方はおじさんに焼いてもらって美味しかったのですが、特製の方は自分たちでやったらソースを入れ忘れてびみょ~な味になってしまいました(T0T)。

そのあと、大江戸線で汐留へ。もちろん都路里がお目当てです。ついたときはもう21時30分を回っていたのですが、店の外まで行列で、20分ほど待ちました。

今回は、パフェでなく「抹茶むうす」にトライ。
これが、なかなかあっさりしていて、値段もお手頃ですごく良かったです。

そして、再度大満足で家路についたのでした。あ~お腹いっぱい☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャングムの誓い(第8回)

2005-11-27 12:31:07 | チャングムの誓い
第8回です。

キバナオウギの栽培に成功したことで、とうとうチャングムはスラッカンに戻れることに。もちろんこれはチャングムのお手柄がモノをいったわけですが、ウンベク様の配慮を忘れてはいけませんね。

そのウンベク様に頼まれた手紙をもって書庫へ行ったチャングムは、そこでとうとうあの武官ミン・ジョンホに出会います!!
でも、彼が、自分を助けたのはチャングムであることに気づくのにはまだまだ時間がかかりそうですね。

そして、やっと戻ったスラッカンでは、7日後に迫った料理試験でみんな大わらわ。カンドック夫妻やヨンセン、クミョンの助けも借りて一生懸命勉強したのに、出た問題は、故事を読んでその意味する料理を当てること。ハン尚宮の講義を受けられなかったチャングムはこれに答えることが出来ず、大きなハンデを負ってしまいます。

しかし、実技なら負けないと気を取り直して実技試験に臨んだチャングムに、今度は貴重な材料の小麦粉が紛失するというアクシデントが…

犯人は探し当てたものの、彼女がその母親を思う気持ちにほだされ、泣く泣く小麦粉はあきらめることに。知恵を絞って別の材料で課題料理を作り上げたチャングムですが、試験の結果は非情にも落第…。

まあ、試験のルールはごもっともですが、材料がない場合に工夫して別の物で応用するという機転の利かせ方も、評価されて良いと思うのですが。それに、人情を大切にするのならば、小麦粉紛失の原因者たるノ尚宮とその娘はちゃんと事情を上に説明するべきではないでしょうか。これではチャングムがあまりにも気の毒すぎます。

でも、きっと来週はなんとかなっているのでしょう。来週に期待します☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンソイス・マラニェンセ国立公園

2005-11-25 23:18:28 | つれづれ
ブラジルの北東部にあるこの砂漠は、雑誌で見たんですけど、白い砂漠に雨季だけエメラルドに輝くラグーンが出現する!!という珍しくも幻想的な風景なんだそうです。

今年は母が倒れたりして、今でも再発の恐れがあるということは承知の上なんですけど、でも、行ってみた~い!!!

そんなわけでいろいろツアーを探しているのですが、さすがに遠いだけあって、高いわ、ブラジル行くのって。

なんだかこの値段払うんだったらバリ島に3回くらい行けそう…とか思ってしまう小市民なおいらなのでした。

しかし、別にブラジルでなくてもいいからどこかに行きたいな~。
ポルトガルも行ってないし…ハワイも行ったこと無いし…
でも、海外でなくても最近どこにも行ってないし、とりあえず近くの温泉で良いから旅行した~い!!!

ちなみに、この素敵な写真を撮ったさわこさんのHPはこちらです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和泉元彌の逮捕

2005-11-25 21:16:23 | 世の中いろいろ
和泉元彌・狂言師を逮捕 駐車違反、6回出頭せず (産経新聞) - goo ニュース

いやいや、この人イタイですな~。
プロレスの時も「は?」と思ったけど。

ちなみに余りよく知らないのですが、この人本業の狂言の方では実力あるんですかね?そうでなかったら相当ツライですね。

羽野晶紀がかわいそう。いっそダンナを捨てて復活しちゃえ!とか思うのは私だけではないはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国映画「ラブストーリー」

2005-11-23 23:27:10 | 音と映像の日々
ひさびさに休みなので三軒茶屋のTSUTAYAへ。
今回は、3本の映画のDVDを借りました。
そのうちの一本が「ラブストーリー」 。実は、これが韓国映画初体験です。

基本的にそれほど韓流が好きなわけではないのだけれど、以前に雑誌で宣伝広告の写真を見て、主演のソン・イェジンさんが綺麗で結構気になっていたのです。

ストーリーは、なんて言うか悲恋もの(母親)ですが、最後はハッピーエンド(娘)で終わってめでたしめでたし。

時代の流れや周囲の事情に翻弄されるジュヒ(母親)とジュナの恋はみずみずしくもなんとも切なくて、だからこそ娘のジヘの恋がうまく行ったとき、そしてその相手の素性(?)がわかったとき、心から良かったなあと思える、そんな話でした。

「チャングム」を見ていても思うのですが、韓国ものってわりと伏線が多いですよね。いつも絶妙に効いているのでうまいなあといつも思います。自分がちょっと残念だと思うのは、愛し合う二人のうちどちらかが記憶をなくしたり目が見えなくなったりするパターンが多いし、大体悲恋もののストーリーが多くてワンパターンであること。まあそこがいいのかもしれませんが。

俳優については、ジュナを演じたチョ・スンウさんが良かったです。この人どこかで見たことがあると思ったら、「マラソン」に出てたんですね。また見てみようかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小泉外交について…

2005-11-23 22:03:38 | 世の中いろいろ
米国一辺倒と首相を批判 前原氏、外交姿勢で (共同通信) - goo ニュース

自分としては、安全保障の観点からすると、確かに、日米同盟が重要であることは動かしようがないと思っています。今の日本の状態では、有事の際、単独で自分の国の平和と安全を守ることは出来ないでしょうから…

ただ、国際関係というものは、単純に安全保障という一つの要素だけから成り立っているわけではないのですから、色んな国々と良好な関係を築き、それを維持していくことがまずは第一なのではないでしょうか。その意味で確かに小泉外交というのは偏りすぎていて、危なっかしい気がします。

ですから、この前原代表の批判には大いにうなずけるなと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耐震度偽造は怖いぞ

2005-11-21 23:28:00 | 世の中いろいろ
22都府県、194物件に関与 姉歯事務所 (朝日新聞) - goo ニュース

最近地震多いし、怖いですよね~。
うちはマンションじゃなくてぼろ宿舎なので、なんて言うか別の意味で倒壊しそうな気がして怖いけど(^^;)

しかし、皆さんそれぞれ一生懸命お仕事されていると思うけれども、時々お役所の建築許可の基準ってど~なってるの?と思わないでもないです。

仕事柄管財のようなこともやっていて、時々施設の点検みたいなのに行くけど、
某市内の施設は思いっきり急な崖地の上にあって、なのにすぐ下に住宅地があったりします。どうしてこんなところに家を建てるのを許すんだろうといつも思います。
崖が崩れたらやばいのを承知で買うのだから、買った人間が悪いってことなのかな?でも、それってどうなの?行政はちゃんと審査をしないのかしら??現地を見に行けばどう考えても危ないことは一目瞭然だと思うのですが。

まあ、家を買うときには本当に慎重にしないとダメってことですかね。
気をつけようっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャングムの誓い(第7回)

2005-11-20 23:39:40 | チャングムの誓い
前回、あわや追放か?!と思われたチャングム。
チョン最高尚宮、ハン尚宮も必死に取りなそうとしますが、女官長の下した処分はやはり追放。

ハン尚宮が涙を流して友ミョンイの思い出を語るシーンは涙が出そうになりました。親友を助けたかったのに、何も出来なかった。そしてまた、弟子であるチャングムに何もしてやれないと嘆くハン尚宮。チャングムがミョンイの娘であるとも知らずに…。

ハン尚宮がミョンイを助けたからこそ、チャングムが存在しているのですが、人の縁というものは不思議なものですね。いつも厳しい中にも優しさをにじませているハン尚宮ですが、このシーンでは殊に彼女の優しさと悲しみが伝わってきました。

そして、チョン最高尚宮とハン尚宮の3年分の俸禄と引き替えに、チャングムは追放を免れることに。しかし、ここまでしてもらえるのはやはり、チャングムが優秀な女官(見習い)であるからなのでしょうね。

けれども、追放を免れてほっとしたのもつかの間、チャングムが配属された先は菜園。要は左遷なのですな。皆がやる気をなくしている中、ひとりけなげに薬草キバナオウギの栽培に取り組むチャングムを見て、だんだん周りの人々も変わってきます。
そしてキバナオウギが発芽し、監督官チョン・ウンベクの機転によってその成功が上に伝わったことから、チャングムは無事スラッカンに戻れることに。いや~よかった。めでたしめでたしです。

しかし、ウンベクはいい人でしたね。彼も左遷された口なのでしょうが、やはり元々できる人ですから、チャングムの頑張りを見て触発される部分があったのだと思います。

そして、前回チャングムに助けられた例の武官ですが、一度チャングムとすれ違ったものの、まだ自分を助けてくれたのが彼女だとは全然気づいていない様子。
彼がチャングムに気づくのはいつのことなのでしょうか。

どうでもいい話なのですが、メイクの薄いチャングムやクミョンに対して、ヨンセンだけがばっちりお化粧しているのはなぜなんでしょうか…?どうでもいい話なんですけどね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする