正直あまり覚えていないorzので覚書。
アバンが、
キラとフレイ、抜き出し部分が、フレイの最初の爆発シーンとキラのもうやめようだったと思うんですよ、
ここちょっと意外だったかも、戦って辛くて、守れなくて辛くて~の部分でもよかった気がするんだけど、(前半名台詞でしょうに)どちらかといえばキラフレ破局を強調してるイメージに感じたり・・・フレイの理解なり変化は最終回に強調したい部分なのだろうかと思ったりも、
あと、カガリとの会話「戦っても戦争は終わらないよ、きっと」
あとアスキラのシーンがあったと思うんだけど、どのシーンだったか思い出せないorz
なにげに、キラとカガリがアスランを見逃したというところでアスランを庇っているシーンかもしれない・・・
アスラン、頭でキラやカガリのこと色々考えてはいるんだけど、
いざ目の前にするとって部分ありそうだなぁと・・・
意外とこの時のテンションとか、アスランとにかくキラを翻意させたいとかじゃなくて、
トリィを受け取ってほしいが強かったのかな、と。
ラクスとの会話も効いてたんだろうなと、(あの会話で唯一アスランが反応してたところだし)
ヘリオ組の中でもサイとトールは自分のできることを探している感じだな。
サイは自分の持ち場での能力を開花し、トールは直接的にキラの役に立てる方向に。
サイや、キラには適わないしというところで、気持ちを立て直して、
トールは、ずっと引け目には思っていたのだろうな、と。キラの立場。
ただ、自分達がキラを無意識のうちに避けていて、しかもリーダー格だったサイとキラの中が断絶しちゃったから、より接点がなくなってしまっていたんだろうな、と思いつつ、
キラと(そしてフレイとも)直接話をしようとかではなくて、一直線にキラの役に立てる立場という形で埋め合わせようとしたのが無理がでたかな、と。
本当は、ミリィ誘って、ちょっと話さないか、みたいな方向にいって行けていたらとも、今思えば思うなぁ、
トールが生きていたら、キラの無印後の生活ちょっと変わったいたんじゃないかなと思うんだけど。
トールとムウね、キラの事情をある程度把握しつつ(AAのキラの状況を知っていたのも含)気安さあるいは、よい意味での無神経さをもってキラと接せれた同性はこのまさにこの2人だったんじゃないかな、と思ったりも。
って来週の話にorz
ザラ隊側、
特にニコルとの会話はなんというかこの後のね・・・
わりと、ニコルの意見というのは、直接的な血のバレンタイン被害者(遺族)を抜かして、
ザフトの平均値なんだろうな、とは思う。
だから、今回キラがニコルを殺したというのは、
ニコル・アマルフィを殺したというのは、その人柄と同時に、
同胞のために似合わないのに軍にはいったザフト兵(プラント市民)を殺したという演出になってるかもな。
ただ、ニコルがアスランに軍に入った理由を聞いたのは正直違和感あった。
国防委員長夫人が血のバレンタインの犠牲者になってないことを知らないはずないのでは?と・・・
カガリの私室(天蓋付きベットですよ、部屋とカガリの服装の合わなささが)
アバンと合わせて、キラの「戦っても戦争は終わらないよ」が2回目回想。
キラとカガリ合わせて、このあたりは、オーブの理念を受けていく過程かな。
虎さんの言葉もそうですね、キラだけじゃなくて、カガリがバルトフェルドの言葉を聞いたのも大きかったのだと。
このあたり、運命でキララクカガとアスランでわかれた一端もありそうというか・・・
キラは、カガリに「大丈夫、僕はもう大丈夫」と言っていて、
キラなりにオーブでなにか掴んだところありそう。
キラとしては、ヘリオポリス崩壊以降、自分の立ち位置みたいなの全部失った心地だっただろうけれど、
ただ、中立といいながら連合の兵器作っていたという部分、
ある程度内情がわかったということ(完全に理解や納得が伴っているわけではないとしても)
オーブなりに力を求める理由や難しさと、何も知らない子供から、力を持つ者として、オーブを再評価しつつ、
あと、子供の時からの人間関係、
両親とアスランとの変わらぬ関係を確認できたところで、気持ちが落ち着いた部分はあるのかもなぁ、と。
逆にアスランは、キラとカガリという「味方ではないけれど、敵だとも思えない」相手の存在が、
軍と民間人、ナチュラルとコーディネイター、ザフトと連合という単純な住み分けをしていたアスランの価値観を揺るがせ、
かなり迷いのある状況で戦場にでている気がする。
それがキラの圧倒に繋がったかな、アスラン無意識のうちに本気だせてない、今までは意図的に抜いていた部分ありつつ、
さらに迷っているのかも。
ただ思うのは、この時のキラ、殺そうと思えばアスラン以外には確実に殺せた気もするので、
フリーダム搭乗以降戦い方を変えたというよりは、この萌芽はこの時にすでにでてきている気がする。
砂漠編やオーブを経て、殺すか殺されるか、という2極対立だったキラの認識、
戦い方、戦いの目的の持ち方というものの裾野が広がった気がする。
正直アスラン、勝敗決まった戦場に固執したというところで弁解の余地ないというか・・・
ザラ隊この事態の可能性を想像したことなかったのか?というのは正直あるかも・・・
アスランがザラ隊に、キラのこと黙っている理由はあんまないと思うんだけどな、選択肢狭めてるんではと。
キラの方はわかるんですよ、唯一のコーディという中で、それでもキラが疑われないのは、
なんだかんだで顔も知らない同胞よりは友達を選ぶだろうという意識があるんじゃないかな、と。
ヘリオ組以外にアスランのことがAA内に広がらなかったのは、そのあたり察していたからじゃないかなと。
ナタルあたりそれ知っていたら、キラが不振な動きしたらストライク撃つと思うし・・・
ラスト、ストライクの動き変更・
前は凄い冷静に対応しちゃってたというところから、
今度は慌てふためいてという感じになっていたかな・・・・
前回の次がこの展開というのが重いよなぁ、と。
アバンが、
キラとフレイ、抜き出し部分が、フレイの最初の爆発シーンとキラのもうやめようだったと思うんですよ、
ここちょっと意外だったかも、戦って辛くて、守れなくて辛くて~の部分でもよかった気がするんだけど、(前半名台詞でしょうに)どちらかといえばキラフレ破局を強調してるイメージに感じたり・・・フレイの理解なり変化は最終回に強調したい部分なのだろうかと思ったりも、
あと、カガリとの会話「戦っても戦争は終わらないよ、きっと」
あとアスキラのシーンがあったと思うんだけど、どのシーンだったか思い出せないorz
なにげに、キラとカガリがアスランを見逃したというところでアスランを庇っているシーンかもしれない・・・
アスラン、頭でキラやカガリのこと色々考えてはいるんだけど、
いざ目の前にするとって部分ありそうだなぁと・・・
意外とこの時のテンションとか、アスランとにかくキラを翻意させたいとかじゃなくて、
トリィを受け取ってほしいが強かったのかな、と。
ラクスとの会話も効いてたんだろうなと、(あの会話で唯一アスランが反応してたところだし)
ヘリオ組の中でもサイとトールは自分のできることを探している感じだな。
サイは自分の持ち場での能力を開花し、トールは直接的にキラの役に立てる方向に。
サイや、キラには適わないしというところで、気持ちを立て直して、
トールは、ずっと引け目には思っていたのだろうな、と。キラの立場。
ただ、自分達がキラを無意識のうちに避けていて、しかもリーダー格だったサイとキラの中が断絶しちゃったから、より接点がなくなってしまっていたんだろうな、と思いつつ、
キラと(そしてフレイとも)直接話をしようとかではなくて、一直線にキラの役に立てる立場という形で埋め合わせようとしたのが無理がでたかな、と。
本当は、ミリィ誘って、ちょっと話さないか、みたいな方向にいって行けていたらとも、今思えば思うなぁ、
トールが生きていたら、キラの無印後の生活ちょっと変わったいたんじゃないかなと思うんだけど。
トールとムウね、キラの事情をある程度把握しつつ(AAのキラの状況を知っていたのも含)気安さあるいは、よい意味での無神経さをもってキラと接せれた同性はこのまさにこの2人だったんじゃないかな、と思ったりも。
って来週の話にorz
ザラ隊側、
特にニコルとの会話はなんというかこの後のね・・・
わりと、ニコルの意見というのは、直接的な血のバレンタイン被害者(遺族)を抜かして、
ザフトの平均値なんだろうな、とは思う。
だから、今回キラがニコルを殺したというのは、
ニコル・アマルフィを殺したというのは、その人柄と同時に、
同胞のために似合わないのに軍にはいったザフト兵(プラント市民)を殺したという演出になってるかもな。
ただ、ニコルがアスランに軍に入った理由を聞いたのは正直違和感あった。
国防委員長夫人が血のバレンタインの犠牲者になってないことを知らないはずないのでは?と・・・
カガリの私室(天蓋付きベットですよ、部屋とカガリの服装の合わなささが)
アバンと合わせて、キラの「戦っても戦争は終わらないよ」が2回目回想。
キラとカガリ合わせて、このあたりは、オーブの理念を受けていく過程かな。
虎さんの言葉もそうですね、キラだけじゃなくて、カガリがバルトフェルドの言葉を聞いたのも大きかったのだと。
このあたり、運命でキララクカガとアスランでわかれた一端もありそうというか・・・
キラは、カガリに「大丈夫、僕はもう大丈夫」と言っていて、
キラなりにオーブでなにか掴んだところありそう。
キラとしては、ヘリオポリス崩壊以降、自分の立ち位置みたいなの全部失った心地だっただろうけれど、
ただ、中立といいながら連合の兵器作っていたという部分、
ある程度内情がわかったということ(完全に理解や納得が伴っているわけではないとしても)
オーブなりに力を求める理由や難しさと、何も知らない子供から、力を持つ者として、オーブを再評価しつつ、
あと、子供の時からの人間関係、
両親とアスランとの変わらぬ関係を確認できたところで、気持ちが落ち着いた部分はあるのかもなぁ、と。
逆にアスランは、キラとカガリという「味方ではないけれど、敵だとも思えない」相手の存在が、
軍と民間人、ナチュラルとコーディネイター、ザフトと連合という単純な住み分けをしていたアスランの価値観を揺るがせ、
かなり迷いのある状況で戦場にでている気がする。
それがキラの圧倒に繋がったかな、アスラン無意識のうちに本気だせてない、今までは意図的に抜いていた部分ありつつ、
さらに迷っているのかも。
ただ思うのは、この時のキラ、殺そうと思えばアスラン以外には確実に殺せた気もするので、
フリーダム搭乗以降戦い方を変えたというよりは、この萌芽はこの時にすでにでてきている気がする。
砂漠編やオーブを経て、殺すか殺されるか、という2極対立だったキラの認識、
戦い方、戦いの目的の持ち方というものの裾野が広がった気がする。
正直アスラン、勝敗決まった戦場に固執したというところで弁解の余地ないというか・・・
ザラ隊この事態の可能性を想像したことなかったのか?というのは正直あるかも・・・
アスランがザラ隊に、キラのこと黙っている理由はあんまないと思うんだけどな、選択肢狭めてるんではと。
キラの方はわかるんですよ、唯一のコーディという中で、それでもキラが疑われないのは、
なんだかんだで顔も知らない同胞よりは友達を選ぶだろうという意識があるんじゃないかな、と。
ヘリオ組以外にアスランのことがAA内に広がらなかったのは、そのあたり察していたからじゃないかなと。
ナタルあたりそれ知っていたら、キラが不振な動きしたらストライク撃つと思うし・・・
ラスト、ストライクの動き変更・
前は凄い冷静に対応しちゃってたというところから、
今度は慌てふためいてという感じになっていたかな・・・・
前回の次がこの展開というのが重いよなぁ、と。