レクイエムお披露目と同じ回に打倒運命プランの決起式が行われたことに頭を抱えた人は多いと思いますが、私も同じ口です・・・もはや製作者のAAへの悪意すらにじんでいるように思えるのですが、どうでしょうかこれ・・・
私は、きっと、画面にでてないところで、それぞれ悲しんだり怒ったりしていて、それが落ち着いたところで、じゃあ、自分たちはどうするか
世界が大量破壊兵器擁するロゴスとロゴス壊滅を目指すザフトという方向性がさだまり、
その後どうするか、というところまで描写が飛んだだけだと了解しております。
次回のキラの「これ以上のプラントの攻撃はザフトが防ぐ」と言っている通り、
レクイエム破壊は「自分たちの仕事ではない」とみなしていたのだとおもいます。
もし、レクイエムが撃たれた先がザフトの主要軍事施設で、ザフトが壊滅的な被害をこうむっていれば、キラとアスランは一義もなくレクイエム破壊に駆け付けたと思います。
しかし、そうではない。あの時キラやアスランがでれば、ザフトとぶつかり、連合に漁夫の利をせしめることになるだけで、
レクイエム破壊に参加しようとしないという批判は感情的かつ非現実的だと思います。
作中のAAの役割は、このときは、レクイエム破壊ではない。
だから、レクイエムへの反応の描写は省かれたのだとおもいます。
キラやアスランやラクスがこの事態へのどうゆう感情をもったのか、というのは
各自想像できることであり、省かれたのだと思います。
画面にでてないからと、キラやアスランの反応の薄さをたたくのは気の毒かな~と。
ちなみに、ラクス達が、「対ザフト」を相手取り武力行使を決めるのは、
これよりさらにあと、議長が「同胞を何万人も殺した兵器を直して持ち出した」時です。
ラクスが宇宙へあがるときや、カガリが理念を捨てていないことへのアピールのために、ザフトに刃を向けたことがありますが、
それは相手がたまたまザフトだっただけで、
相手がザフトであるから、という矛先でキラがたったのは、49話と50話だけです。
この時点でも、武力行使の相手としてのプラントというのは保留的だったのだと思います。
私は、きっと、画面にでてないところで、それぞれ悲しんだり怒ったりしていて、それが落ち着いたところで、じゃあ、自分たちはどうするか
世界が大量破壊兵器擁するロゴスとロゴス壊滅を目指すザフトという方向性がさだまり、
その後どうするか、というところまで描写が飛んだだけだと了解しております。
次回のキラの「これ以上のプラントの攻撃はザフトが防ぐ」と言っている通り、
レクイエム破壊は「自分たちの仕事ではない」とみなしていたのだとおもいます。
もし、レクイエムが撃たれた先がザフトの主要軍事施設で、ザフトが壊滅的な被害をこうむっていれば、キラとアスランは一義もなくレクイエム破壊に駆け付けたと思います。
しかし、そうではない。あの時キラやアスランがでれば、ザフトとぶつかり、連合に漁夫の利をせしめることになるだけで、
レクイエム破壊に参加しようとしないという批判は感情的かつ非現実的だと思います。
作中のAAの役割は、このときは、レクイエム破壊ではない。
だから、レクイエムへの反応の描写は省かれたのだとおもいます。
キラやアスランやラクスがこの事態へのどうゆう感情をもったのか、というのは
各自想像できることであり、省かれたのだと思います。
画面にでてないからと、キラやアスランの反応の薄さをたたくのは気の毒かな~と。
ちなみに、ラクス達が、「対ザフト」を相手取り武力行使を決めるのは、
これよりさらにあと、議長が「同胞を何万人も殺した兵器を直して持ち出した」時です。
ラクスが宇宙へあがるときや、カガリが理念を捨てていないことへのアピールのために、ザフトに刃を向けたことがありますが、
それは相手がたまたまザフトだっただけで、
相手がザフトであるから、という矛先でキラがたったのは、49話と50話だけです。
この時点でも、武力行使の相手としてのプラントというのは保留的だったのだと思います。