というわけで(どういうわけだ)昨日の種パーティーの覚書メモを。
はじめ、どことなく切なげなBGMがかかり、しかもなかなか始まらず、
監督のお台場いっちゃった情報と合わせて、監督遅れてるんじゃね?の不安を煽りましたが、
まずは豊口さんが、次いで、キラ・ヤマト役、保志さんが、次いで、アスラン役石田さんが、
最後に監督が登場しました。
監督間違えてお台場いっちゃったって話になりまして、バイクで飛ばしてきたみたいです。
クラクション2回鳴らされたとかで、危ないですよと共演者の心配のもと、
まずは、保志さんと石田さんの現状の思いが語られます。
以下ツイッタに端折りながらメモったのをまるうつし。
「SEED今年から、いや去年からやってて、アフレコはないけれど、今やっている新番組的な得した気分。
コメンタリ―等で、ガンダムの仕事に関わらせてもらってるぞ再認識できたのと、
石田さんと同じ舞台にかけたのが感慨深い」
「仕事では先週あったし、会ってはいる」
「SEEDでは10年ぶり」
「いや、間にあったでしょ、SEEDのイベント」
等さっそくいじられる保志さん。
「前回のイベントでは保志くん語りをしていた。いかに保志さんが愛らしいか」
「僕もあまり話題がないので、困ったときの保志君頼み」
「僕もよく石田さんのことを持ちだしてお客さんに喜んでもらう」
「僕そんなに話題ないでしょう」
「いや、名前を出すだけで、僕は食っていけます。今日で話題を拾わないと」
「お前そういうこというからいじられるんだよ」
等々の脱線やり取りを行いつつ、
声優としては
「SEEDイベントとして、キラを語れる場所は、他にはない」
(石田さん)「十年たって見返すと、自分が色々迷ってたんだな。自分が自分でお芝居を俯瞰でみる視点、必要だよね」
「当時の精いっぱいの記録が残っていて。また新たに残される。石田彰が演じるアスランザラというわけではなくて、
SEEDという作品をよろしくお願い致します(カメラ目線)」
(保志さん)「今見かえると、キラ大人だなぁ」と。豊口さんあたりはピンとしてなかったかな。「若いのに、大人びてちゃんとした人だなぁと思う」「今やると、その時のキラを演じてしまうから、今だと頑張っちゃう」「今は客観的に見える」
「ただ芝居はもっとこうみたいなのがある」「役者としてはどうしてもそう思っちゃうよね」
保志さんと石田さんの会話。
わりと保志さんはキラと自分、石田さんは、役者としての自分に、
この10年の振りかえりがありそうかな。
平井さんが、10年前の絵柄で今書けない以上に、
声優さんもそれ以上に、当時の演技はいまできないだろうな、というのは前から思っていたけれど・・・。
ついで、席について
豊口さん-保志さんー石田さんー監督 の順番だったかな。
以下台詞読み上げは、6位まで発表された後にまとめてですが。各所で書いてます。
10位「あのミサイルを落とせーープラントをやらせるなー」
イザーク人気ですからね、というのが保志さん談。
恒例の、誰が読むか。
豊口さんは保志さん指名。場内の拍手数で募って、保志さんに。
僕をイザークですませとこうってつもりじゃないと言いつつ、読むかけるも。
「自分のイメージと違うものがでてきました」「キラでもイザークでもなかったよね」
もう一度読み上げ。
(後ろの画面みながらなので、振りかえりつつなので不自然な姿勢になっているのはあるかもです」
「けして関くんがこうやっているわけじゃないんです」
「似てたんじゃないか」って監督言ってたかな。
9位「僕達は・・・どうして・・・こんなところに・・・きてしまったのだろう」
保志さんはこれは僕だから僕が読んでも面白くないということで、
監督に振りましたが、監督上手かった。
「だって僕さっきこれ言ったんだもん。お台場で、どうしてこんなところにきちったんだろうって」
というわけで、保志さんが読んでくれましたv
以下メンバー談義。
これめっちゃいいシーンじゃないですか。「トリィ」今の私の声です。いいシーンです、と言い合っています。
石田さんいわく。「こうして見ると、トリィがこの作品で一番いいメカですね。無傷だし、一番目立った」
8位「撃て―ーーーマリュー・ラミアス!」
これは石田さんに振られますが、はじめは俺はこのシーン好きなんだよ、と、
好きだからこそ渋ります。
「アスランがやったらこうなるんだよ、という感じでいいよ、じゃあ、格好良くいってよ、無理にアスランにしなくていいから」
と監督よりオーダー。
石田さんの「撃てっ、マリュー・ラミアス!!」
さすがの迫力と声量でした。
状況を変えてしまいました。とのこと。
延ばさず、切る感じでやってたね、との周囲のコメント。
7位「泣いていいのですよ・・・だから人は・・・泣けるのですから」
これ、発表時から、石田さんちゃかしまくり。
「泣いていいのですよ」許しをえました。女王様ありがとうございます。泣かせてもらいます。
この読み上げは、安定の豊口さん。
「俺、間トリィはさんでいいから、俺ラクスがこれ言ったあと、保志に泣いてもらいたい」
監督から追加オーダー。
普通に上手い。「好きなんですよ、ラクスの物真似」
保志さん、顔を隠しつつ、泣いていました。
6位「これが人の夢、人の望み、人の業!!」
これいいですよね~と豊口さん。ムウさんのふざけるなもカッコよかったと。
石田さんが読んだ後、保志さんがすかさず「ふざけるな!」と言ってました。
いやそこキラじゃないからと突っ込まれつつ、
最終話での、ムウ対ラウ、キラ対ラウは似てますよね。
「貴様の理屈だ」「そんな貴方の理屈」「それしか知らない貴方が!」
彼女(マリュー・ラクス)がいるかいないかの差・・・すみませんなんでもないです
ある意味では、ムウ・キラの為に生み出された存在であるところのラウ。
5位「やったーーーーーー」
画像がでた瞬間から会場から笑い声が。
「え?なんで笑ってるの?」
「わかってるんだよなにがおこっているか。俺はどうかと思うけれどな」
「皆真面目に投票した?」
1回目の時のキラの「やめてよね」と同様にネタ台詞認定だけど、
まぁ、アズラエルの核を手に入れた時の心境とか、
並べたくはないが、キラの置かれていた状況から見るに、ネタ台詞とばかりに言えない部分はあるかなと。
ただ、監督が煽った結果も若干なりともあるのではと・・・・
以下この台詞はイベント中いじられまくりことに・・・・
4位「君は俺が守る」
豊口さん席を立ち、 机を挟んで石田さんに向かい合います。
「え?なにお客さんになっているの?」
「これ肩掴んで言ってもらいたいでしょ?」
ということで、
豊口さんとちょっと後ろに石田さん立って。
「めぐみにあえてよかった」「君は俺が守る」と言ってました。
全国のめぐみさん、ラッキーでしたねと豊口さん。
場面は全部新規できてました。
3位「生きる方が、戦いだ」
これはまともにいいセリフだと。豊口さんいわく、カガリはほんとに女の子らしい可愛らしさと男の子らしいカッコよさを持ってますよね。
豊口さんはアスカガ好きみたいですね~1回目の時も好きなんですよ、この2人っていってたし。
保志さん、自分だったらこの台詞投票したなとも言ってましたけれど、
確認とられると断言はしきれない感じかな。
2位「やっぱ俺って、不可能を可能に・・・」
あらあらこれはねぇ、BDように直したんだけど、そっちの映像使ってないね。
「皆、BD買ったらこのシーンリプレイね」
1位「それでも、守りたい世界があるんだ」
保志さん喜びの「やったー」
これは、映像と合わせて読み上げることに。
「ゲームとかでも何度もやってますから、僕これ得意です」
意気揚々と立ち上がるも、「得意って、本役じゃないですか、物真似じゃないんだから」
と突っ込まれます。
映像つきの方がやりやすいです、といいつつ、スクリーン見てた保志さんですが、
けっこう大変かも、とすこし弱音。
イベント用にはしょって編集されてたりしますね。
BGMも消されて、保志さん生で「それでも、守りたい世界があるんだ」
イベント中一番耳が幸せな場面でございました(_人_)
以下続く
はじめ、どことなく切なげなBGMがかかり、しかもなかなか始まらず、
監督のお台場いっちゃった情報と合わせて、監督遅れてるんじゃね?の不安を煽りましたが、
まずは豊口さんが、次いで、キラ・ヤマト役、保志さんが、次いで、アスラン役石田さんが、
最後に監督が登場しました。
監督間違えてお台場いっちゃったって話になりまして、バイクで飛ばしてきたみたいです。
クラクション2回鳴らされたとかで、危ないですよと共演者の心配のもと、
まずは、保志さんと石田さんの現状の思いが語られます。
以下ツイッタに端折りながらメモったのをまるうつし。
「SEED今年から、いや去年からやってて、アフレコはないけれど、今やっている新番組的な得した気分。
コメンタリ―等で、ガンダムの仕事に関わらせてもらってるぞ再認識できたのと、
石田さんと同じ舞台にかけたのが感慨深い」
「仕事では先週あったし、会ってはいる」
「SEEDでは10年ぶり」
「いや、間にあったでしょ、SEEDのイベント」
等さっそくいじられる保志さん。
「前回のイベントでは保志くん語りをしていた。いかに保志さんが愛らしいか」
「僕もあまり話題がないので、困ったときの保志君頼み」
「僕もよく石田さんのことを持ちだしてお客さんに喜んでもらう」
「僕そんなに話題ないでしょう」
「いや、名前を出すだけで、僕は食っていけます。今日で話題を拾わないと」
「お前そういうこというからいじられるんだよ」
等々の脱線やり取りを行いつつ、
声優としては
「SEEDイベントとして、キラを語れる場所は、他にはない」
(石田さん)「十年たって見返すと、自分が色々迷ってたんだな。自分が自分でお芝居を俯瞰でみる視点、必要だよね」
「当時の精いっぱいの記録が残っていて。また新たに残される。石田彰が演じるアスランザラというわけではなくて、
SEEDという作品をよろしくお願い致します(カメラ目線)」
(保志さん)「今見かえると、キラ大人だなぁ」と。豊口さんあたりはピンとしてなかったかな。「若いのに、大人びてちゃんとした人だなぁと思う」「今やると、その時のキラを演じてしまうから、今だと頑張っちゃう」「今は客観的に見える」
「ただ芝居はもっとこうみたいなのがある」「役者としてはどうしてもそう思っちゃうよね」
保志さんと石田さんの会話。
わりと保志さんはキラと自分、石田さんは、役者としての自分に、
この10年の振りかえりがありそうかな。
平井さんが、10年前の絵柄で今書けない以上に、
声優さんもそれ以上に、当時の演技はいまできないだろうな、というのは前から思っていたけれど・・・。
ついで、席について
豊口さん-保志さんー石田さんー監督 の順番だったかな。
以下台詞読み上げは、6位まで発表された後にまとめてですが。各所で書いてます。
10位「あのミサイルを落とせーープラントをやらせるなー」
イザーク人気ですからね、というのが保志さん談。
恒例の、誰が読むか。
豊口さんは保志さん指名。場内の拍手数で募って、保志さんに。
僕をイザークですませとこうってつもりじゃないと言いつつ、読むかけるも。
「自分のイメージと違うものがでてきました」「キラでもイザークでもなかったよね」
もう一度読み上げ。
(後ろの画面みながらなので、振りかえりつつなので不自然な姿勢になっているのはあるかもです」
「けして関くんがこうやっているわけじゃないんです」
「似てたんじゃないか」って監督言ってたかな。
9位「僕達は・・・どうして・・・こんなところに・・・きてしまったのだろう」
保志さんはこれは僕だから僕が読んでも面白くないということで、
監督に振りましたが、監督上手かった。
「だって僕さっきこれ言ったんだもん。お台場で、どうしてこんなところにきちったんだろうって」
というわけで、保志さんが読んでくれましたv
以下メンバー談義。
これめっちゃいいシーンじゃないですか。「トリィ」今の私の声です。いいシーンです、と言い合っています。
石田さんいわく。「こうして見ると、トリィがこの作品で一番いいメカですね。無傷だし、一番目立った」
8位「撃て―ーーーマリュー・ラミアス!」
これは石田さんに振られますが、はじめは俺はこのシーン好きなんだよ、と、
好きだからこそ渋ります。
「アスランがやったらこうなるんだよ、という感じでいいよ、じゃあ、格好良くいってよ、無理にアスランにしなくていいから」
と監督よりオーダー。
石田さんの「撃てっ、マリュー・ラミアス!!」
さすがの迫力と声量でした。
状況を変えてしまいました。とのこと。
延ばさず、切る感じでやってたね、との周囲のコメント。
7位「泣いていいのですよ・・・だから人は・・・泣けるのですから」
これ、発表時から、石田さんちゃかしまくり。
「泣いていいのですよ」許しをえました。女王様ありがとうございます。泣かせてもらいます。
この読み上げは、安定の豊口さん。
「俺、間トリィはさんでいいから、俺ラクスがこれ言ったあと、保志に泣いてもらいたい」
監督から追加オーダー。
普通に上手い。「好きなんですよ、ラクスの物真似」
保志さん、顔を隠しつつ、泣いていました。
6位「これが人の夢、人の望み、人の業!!」
これいいですよね~と豊口さん。ムウさんのふざけるなもカッコよかったと。
石田さんが読んだ後、保志さんがすかさず「ふざけるな!」と言ってました。
いやそこキラじゃないからと突っ込まれつつ、
最終話での、ムウ対ラウ、キラ対ラウは似てますよね。
「貴様の理屈だ」「そんな貴方の理屈」「それしか知らない貴方が!」
ある意味では、ムウ・キラの為に生み出された存在であるところのラウ。
5位「やったーーーーーー」
画像がでた瞬間から会場から笑い声が。
「え?なんで笑ってるの?」
「わかってるんだよなにがおこっているか。俺はどうかと思うけれどな」
「皆真面目に投票した?」
1回目の時のキラの「やめてよね」と同様にネタ台詞認定だけど、
まぁ、アズラエルの核を手に入れた時の心境とか、
並べたくはないが、キラの置かれていた状況から見るに、ネタ台詞とばかりに言えない部分はあるかなと。
ただ、監督が煽った結果も若干なりともあるのではと・・・・
以下この台詞はイベント中いじられまくりことに・・・・
4位「君は俺が守る」
豊口さん席を立ち、 机を挟んで石田さんに向かい合います。
「え?なにお客さんになっているの?」
「これ肩掴んで言ってもらいたいでしょ?」
ということで、
豊口さんとちょっと後ろに石田さん立って。
「めぐみにあえてよかった」「君は俺が守る」と言ってました。
全国のめぐみさん、ラッキーでしたねと豊口さん。
場面は全部新規できてました。
3位「生きる方が、戦いだ」
これはまともにいいセリフだと。豊口さんいわく、カガリはほんとに女の子らしい可愛らしさと男の子らしいカッコよさを持ってますよね。
豊口さんはアスカガ好きみたいですね~1回目の時も好きなんですよ、この2人っていってたし。
保志さん、自分だったらこの台詞投票したなとも言ってましたけれど、
確認とられると断言はしきれない感じかな。
2位「やっぱ俺って、不可能を可能に・・・」
あらあらこれはねぇ、BDように直したんだけど、そっちの映像使ってないね。
「皆、BD買ったらこのシーンリプレイね」
1位「それでも、守りたい世界があるんだ」
保志さん喜びの「やったー」
これは、映像と合わせて読み上げることに。
「ゲームとかでも何度もやってますから、僕これ得意です」
意気揚々と立ち上がるも、「得意って、本役じゃないですか、物真似じゃないんだから」
と突っ込まれます。
映像つきの方がやりやすいです、といいつつ、スクリーン見てた保志さんですが、
けっこう大変かも、とすこし弱音。
イベント用にはしょって編集されてたりしますね。
BGMも消されて、保志さん生で「それでも、守りたい世界があるんだ」
イベント中一番耳が幸せな場面でございました(_人_)
以下続く