と書いて、チンジャオロース(チンジャオロースー)と読むそうです。
ひさしぶりに作ったんです、チンジャオロースを。
スーパーに行ったら、安くてきれいなししとうが山積み状態で売られていたので、
思わず、カゴに入れたピーマンを戻して、ししとうに乗りかえました。
でもって、今回はピーマンの代わりにししとうを使って作ってみました。
少しでも味を染み込みやすくするのと、はじけるのを防ぐために、つまようじで
数箇所穴をあけるのがポイントです。
ししとうのほのかな辛味と、ピーマンより控えめな苦味が、チンジャオロースとの
相性ピッタリで美味しかったです。
おまけに、細切りにしなくてもよくてヘタだけ取って丸ごと頂けるので、
手軽にムダなく使えるのも主婦にとっちゃ大変ありがたいです。
これからは、ししとうが出ている時期は、ピーマンではなくししとうを使って
チンジャオロースを作ろうと思います。
思わぬうれしい新発見をした日でした。
ん!?・・・・・待てよ!?
もしかして『青椒』って、漢字の感じからして『ピーマン』って意味じゃん!?
ピーマン使ってないじゃん!?
・・・まいっか。
美味しけりゃーいいのよ、アタシはね~
けど一応、補足として調べてみました。
ピーマンは青椒なら、ししとうは尖椒と書くのだそうです。
つうことは、私が作ったのは『尖椒肉絲』ってことになるんだな、おそらく。
ちょっとだけ脳の刺激になりました。