今月は私の誕生月ということで、ドライブを兼ねて夫と娘と私の3人で、お台場の
ホテル日航東京 にて1泊してまいりました。
食事では何度か利用したことはあっても宿泊は初めてだったので、そりゃもう嬉しくて嬉しくて。
特に娘は、実家以外の宿泊は、これが生まれて初めての経験です。
まるで平日か深夜かのように道が流れていたので、自宅から1時間でお台場に到着。
チェックインして、まずは窓一面に広がる開放的な景色をしばらく眺め、それだけでも
かなり癒されました。
娘も初めての部屋を、時に歌を歌いながら、時に独り言をブツブツ唱えながら、
隅々まで何往復も歩き回ってはしゃぎまくりでした。
ホテル周辺を散歩し、用意された美味しい夕食を食べっぱなしにし、広~いお風呂で娘と遊び、
お部屋に運ばれたバースデーケーキを食べ、夜景を何度も何度も眺め、大の字で爆睡しました。
翌朝は、オノボリさん気分でフジテレビに行きました。
最大の目的はサザエさんグッズ購入。
波平を見るなり、『あっ!じいじ!!じいじ!!』と言ってバカうけする娘に、
波平&フネの刺繍が施されているステキなハンドタオルを買いました。
久しぶりに、の~んびりだら~んとできて、リフレッシュできました。
このたび計画&手配してくれた夫に感謝します。(念のため書いておかねば・・・)
抱負は・・・『あと1時間早く起きる』です。(念のため書いてみたものの・・・)
気になって仕方がなかった、
ハーゲンダッツ ドルチェ(ティラミス・クレームブリュレ)です。
私の一個的感想ですが・・・
もともとティラミスは少々くどくて好みではなかったので、
アイスクリーム版ティラミスも残念ながら△でした。
どちらかと言えば、クレームブリュレの方が美味しいと思ったのは、
好みじゃないティラミスと比較したからこその評価だと思います。
大好きなクリスピーサンド ロイヤルミルクティーを初めて食したあの日の衝撃と感動を
もう一度味わいたかったのですが、一歩も二歩も及ばずといったところでした。
そして何より、カップアイスで326円は結構いいお値段ですよね!?
森永チョコモナカジャンボが3個買えます。
またの機会に買うかどうかは、う、う~ん・・・
間違いなくクリスピーサンドを買います。
激辛大好きな私と夫。強いて言うなら、私は激酸っぱ激辛派。
我が家のベランダには、可愛い花々が咲く小洒落たプランターが・・・
と言うのはウソで、毎年トウガラシを植え、我が家の料理1年分の使用量を収穫します。
スーパーで見かけると無意識にカゴに入れてしまうのがこれ、
東ハト 暴君ハバネロ 4連包タイプ
でもってパッケージには“惨事のおやつに”とな!?憎いキャッチコピーだねぇ~
あらためて惚れ直しました。
現時点(1歳6ヶ月)で、娘が使っている単語
パパ
ママ
じいじ
ばあば
ワンワン
ニャンニャン
パオーン(象)
ブーブー(ブタ)
モー(牛)
アーアー(カラス)
ガーガー(あひる)
ゲ(カエル)
コッコー(ニワトリ)
まんま(ご飯)
めんめん(麺類)
ばいばい
かんぱーい
いないいないばあ
ねんね
だっこ
ぱい(おっぱい)
ちなみに、サザエさんの波平とKFCのカーネルおじさんを見ると必ず『じいじ!!』と言い、
我が家のエビちゃんカレンダーを見ると必ず『ママ』と言います。
家族のあいだでは、相当な不評を買っています。
うれしいようなおもしろいようなで、否定しないことにしています
初めて買って以来、気に入ってずっと使ってます。
香りはともかく、コショーの美味しさがお料理に出ます。
特に肉料理にはピッタリです。
今までにない、不思議と美味しいコショーです。
ぜひ一度おためしあれ。
教育テレビで放送されている幼児番組、ピタゴラスイッチ が好きです。
私だけでなく、娘も、夫も、母もピタゴラスイッチが好きです。
そのピタゴラスイッチで先日、まえまえから抱えていた私のある体の悩みが解決しました。
いつか病院へ行って検査してもらおう、もしかして手術しなきゃいけないとか!?
なーんて漠然と悩んでいたんです。
それは、鼻呼吸に関することです。
知らなかったのは私だけかもしれませんが、鼻で呼吸する時、片方ずつ交互に使われているってご存知でしたか!?
ピタゴラスイッチによると、片方の鼻の穴で呼吸している時、もう片方の鼻の穴を休めて交替交替で使われているんですって。
私はてっきり、鼻で息を吐く時、片方からしか息が出てこないのは自分の鼻だけかと思っていました。
どうやったら両穴で呼吸できるようになるだろうかと練習したりもしていました。
ムダな悩み、ムダな努力でした。
うわーそんな事も知らなかったのー!?バッカじゃないのー!?と私を笑ってください。
私は小学生の頃、修学旅行で行ったのが始まりで、それ以降数回行った事がありますが、東京人の夫は今回が初めてでして、この日をとても楽しみにしていました。
案の定、夫は真剣かつ黙々と展示物を眺め、私は終始娘の付き人に徹しました。
夫に楽しんでもらえれば万々歳!と覚悟して行ったので、ちいとも苦ではありませんでした。
歴史展示物を観賞しに行くというより、歴史が大好きだった小学生の頃の私が、ワクワクしながら一生懸命見学したのはどんな物だったかなぁ?と懐かしさに浸りたかったというのが、私の中の目的でありましたので。
懐かしみつつ、今回は娘と一緒に別の視点で見学しました。
たとえば、非常口のマークを見つけたり、見学しに来ていた小学生の団体を逆見学したり、模型の中の犬や牛などを見つけたり。
一番おもしろかったのは、十二単姿の人形を『ママ!!』、白装束姿の人形を『パパ!!』と大声で指差す娘でした。
きれいに手入れされた敷地内の芝生公園も、とても気に入りました。
そこでも娘は大はしゃぎでありました。芝生の上の鳥たちを追いかけては逃げられ、また別の場所に降り立った鳥たちを追いかけては逃げられ、逃げる鳥を見てケラケラ笑っていました。
12時すぎに入館し、歴博を後にしたのは15時すぎ、あっという間の3時間でした。