私としては、ココリコ田中の“ロリエマン”の話と、
ゴリの“お母さん”の話がすごく面白かったです。
これまでのすべらない話の中で最も面白かったのは、
ほっしゃん。の“タンポンダイナマイト”の話でした。
すべらない話、今後も楽しみにしてます。
メガたまごの次は、やはりメガトマトです。
【イメージと異なります】って、まさにメガマックのことだよなぁ・・・
「これ、トマトが入ってないぢゃーん!?」
ひとりで買いに行ってくれた夫を思わず睨みつけてしまいました。
バンズをはがして確認したら、疲れきった血色の悪いスライストマトが
とりあえずとばかりにペラ~ッと混入してました。
しかもトマトだけでなく、バンズも肉もモソモソしたやや疲れ気味な
食感で、前回食べたメガたまごの方が美味しかったような気がしました。
ひさびさに、モスバーガーが食べたくなりました。
餃子大大大好きです。娘もたくさん食べます。
そこで本日は、我が家の“ともめ餃子”の材料をご紹介いたしまっす。
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・餃子の皮(小サイズなら100枚・業務用なら80枚分相当)
・豚ひき肉 400g
・卵 1個
・キャベツ 1/2個 (みじん切り)
・にら 3束 (みじん切り)
・しいたけ 1パック(みじん切り)
・ニンジン 2本(すりおろす)
・にんにく 1片(すりおろす)
・しょうが 1片(すりおろす)
<以下の調味料は、予め全て混ぜ合わせてから上の材料に加えると楽です>
・砂糖 大1 ※ウチではきび砂糖とザラメ使用
・お酢 大1
・醤油 大2
・みそ 大2 ※ウチでは白・赤を大1ずつ使用
・酒 大3 ※ウチには無いが、紹興酒なんぞ使っても美味しいかも
・ごま油 大1
・甜麺醤 小2 ※別に無くてもよい
・こんぶ茶 小1
・はちみつ 大1 ※別に無くてもよい
・オイスターソース 大1
・ガラスープ顆粒 大1
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これらに片栗粉適量を加え、よ~く混ぜ合わせたら、皮に包みます。
ちなみに、ウチには計量スプーンなるものが無いので、上記の調味料の
分量は、あくまでも大体の目安でございます。
う~む・・計量スプーン、買ってみよっかなぁ・・・
『寒いなぁ~雨だなぁ~また泣かれるなぁ~延期しちゃいたいなぁ~』
な~んて気持ちをスパッと振り切り、勢いで行ってきました。
前回の予防接種の後、娘と約束をしました。
「もう泣かないんだもんね。もう病院こわくないもんね」と。
前回、病院の駐車場ゲートをくぐる手前から、絶叫・号泣でした。
今回、病院の駐車場ゲートを見て「きょうは、なかないよ」と言いました。
私との約束をちゃんと覚えていたのです。
その言葉を聞いて、私が泣きそうになりました。
マスカラが落ちると非常に恐ろしいことが起きるので、ガマンしました。
小児科受付に母子手帳と問診票を出すとき、受付のお姉さんの顔を見ず、
私にガッシリとしがみついていました。
「えらいえらい、泣かないんだもんね」と娘の顔を見たら、声を出さずに
真っ赤な顔で涙ぐんでいました。
本当はこわくてこわくてたまらないのに、約束を守るために、泣くのを
必死でこらえていたんですね。
診察室へ入り、例のファンキー女医様の姿を見ても泣きませんでした。
前回のことを覚えているのかいないのか、泣かない娘への対応が、
前回に比べソフトなファンキー女医に、気味悪さを感じる私なのでした。
いよいよ腕を服から抜いて注射!という瞬間、ガマンの限界に達した
娘が、叫ぶように泣き出しました。
泣く娘に「泣かないんだもんね~」と言う私も私ですが、泣く子騒ぐ子を見て
露骨にイヤな顔をするファンキー女医が、今日に限って「泣いてもいいのよ~」
と言いながら注射を打つなんて、一体どうなってるのやら・・・
待合室へ出るとすぐに泣きやみました。
ムツゴロウ状態で、「えらかったーえらかったよー!」と褒めちぎりました。
3,000円でした。
用事で神戸に行ったばあばに、電話でお話したいと言うので掛けました。
「おばあちゃん、びょういんいってきたよ。おちゅうしゃしたの」
「・・・うん・・・うん・・・なかなかったよ。きょうは、なかなかったんだもん!」
あまりに自信たっぷりの表情で言ってるので、笑ってしまいました。
今日の、診察室で泣き叫んだ娘も、いつになく穏やかだったファンキー女医も、
私の見たまぼろしだったということにしておきます。